映画、三度目の●人を観てきました。

20170909

文字数[453文字] この記事は1分34秒で読めます.

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映画、三度目の●人を観てきました。 この映画は最後の最後まで真実か嘘なのかという事を 考える映画でした。やはり人が人を裁くのは限界があるなと言う のが、映画を通して思えた感想ですね。人の一生がこんな理不尽に決められるというのは 非常に何とも言えない感情をいだきました。 この映画を観て人の心とは何なんだろうか?と考えてみました。 映画の後半、「器」という言葉を弁護士役の福山雅治 氏が加害者役の役所広司 氏に 投げかける所があるのだけど、それが答えであり答えではないように思えたのです。 自分の言葉で言えば「空」であり「空」でないと言えばよいのか・・・。 最後にこの映画、おすすめ度は高いです。 ヴェネチア国際映画祭でスタンディングオベーション(Standing ovation)だったらしいですが 映画を観るとその意味がよくわかります。重い映画ですが観る価値は十分ある 大人な映画なのかもしれません。  



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著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代後半に書いたものです.

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