まだまだご認識。
2015.09.22
ある人が統合失調症のことをリツイートしていましたが
やはり無知だなと感じました。
精神疾患と言われているひとは、何処かおかしいから
精神疾患になるのではないです。
精神疾患になる原因のほどんどがストレスです。
いじめなどによる強いストレスを抱え込んで
精神疾患になるひとが多いのです。
また、昔は治らないと言われていた
精神疾患(統合失調症などや抑うつ)でも
社会復帰することは十分に可能です。
このサイト(下記参照)にも書いているように病気を発症したから
その後も同じように症状が続いているかといえば
違います。むしろ、その後の偏見などそういうものに
苦しんでいる人のほうが多いのです。
これはメディアなどの取り上げ方が悪い。
だから、何ら変わらない人たちが法律で優遇されたりするから
こういう偏見や誤解を生むのです。
ほんとうに保護が必要な人は少数です。
ちなみに統合失調症は発症後
1週間から1ヶ月の薬の投与を
行うと70%のひとは、通常の状態に戻ります。
(※一年間は投与が必要、その後、再発防止のため
薬を継続的に飲まなければならない事が多い。)
まえの職場で疾患のひとがいましたが、やはり古い接し方や考えの人が
多いように感じました。疾患の人はお酒を飲むことができない
ひとが多いです。付き合いが悪いからではないのです。
薬との併用で飲めないことがあるのです。
高知県ではお酒が飲めないと何かにつけて
言う人がいますが、それは間違いだとも思いますし
ちょっとした違いに、「特別な扱い」するのは
大きな間違いです。
http://www.atarimae.jp/column/togo/01/index.html
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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タグ
イジメ, お酒, どんど, なるひと, ひとは, メディア, 下記参照, 付き合い, 何かにつけて, 併用, 偏見, 再発防止, 古い接し方, 少数, 強いストレス, 抑うつ, 投与, 気遣い, 法律, 精神疾患, 統合失調症, 誤解, 高知県,