Unity5.5そろそろ勉強していても良いかもしれない。

2017.03.12

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Unity5.5そろそろ勉強していても良いかもしれない。
そう思ったのはChrome57がアップデートされFirefox52になり
WebAssemblyっていうものがブラウザに導入されました。

「WebAssembly」とはApple、Google、Mozilla、Microsoftの4社にて共同開発している
「Webブラウザをプラットフォームとしたバイナリフォーマット」のことです。略称は「wasm」と言います。
WebAssemblyではCやC++をそのままコンパイルでき、機械言語として動かすことができます。
http://dev.classmethod.jp/client-side/javascript/what-is-webassembly/ 『引用元』

なんだかwebでゴリゴリ開発する日が近いかもしれない思います。
CやC++開発するなんて・・・これが標準化されるとなるとWEBもガラリと変わって
行くだろうなと感じます。HTMLやJSやPHPの使用頻度は逆に少なくなる気がします。
なぜ、Unityの存在が増すか?
おそらく今まではゲーム開発での使用頻度が高かったと思いますが
これから、WEBに動きをつけるためにかなり使われる頻度は高くなると思います。
CやC++で一からゴリゴリ開発するよりツールを使用して開発するほうが
断然に開発スピードが早いからです。
これはWEBにとってターニングポイントなのかもしれないと。
http://webassembly.org/demo/

Unity ライセンスガイド

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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タグ

C++, Chrome57, Entertainment&amp, Firefox52, microsoft, Mozilla, Unity5.5, wasm, WebAssembly, Webブラウザ, ターニング, バイナリフォーマット, プラットフォーム, 使用頻度, 教科書, 機械言語, 略称, 開発スピード,