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君、オレに似てる最後の言葉だった。
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東京、出張が決まる前に先輩のひとりが去っていた。最後に自分に声をかけられた一言が「君、オレに似てる。頑張れよ」だった。いま思うと先輩の中で一番できる人が辞めていったのだった。自分ができるかは別としてそう言われたことはすごく嬉しかった。辞めて数日後、その先輩が作ったコードをボロカスに言ってた他の先輩方が少し哀れだと思った。先輩は大阪のとある会社でがっぽり稼ぐようになったんだから・・・まさに僻みである。男の嫉妬って面倒くさいのだ。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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タグ
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