WinSCPというソフトが有るのだけど自分はこのソフト、FTPのソフトだと思い込んでいたけど・・。SCPという名前の通りSCP(転送プロトコル)機能がついてたりする。面倒くさい事をさらっとやってくれるフリーソフトなわけです。そうとは知らず今までインストールすることが無かったんですけど、この度、インストールしました。ちなみに何が良いかというとFTPサービスをサーバ環境へインストールしなくてもファイルのアップロードが可能だということです。FTPがインストールされていない環境だととても重宝しそうな気がします。
ダウンロードはこちらから、WinSCP
メモがてらにもう一つ、大量のsqlデータを一括でインポートしなくてはならなくなり、昨日、調べていたらこのようなコマンドで解決することがわかりました。まず、Linuxサーバでかつポート22番が開いている事が前提です。windowsですとTera Termでサーバにログインし下記のコマンドを入力します。
mysql -u ユーザー名 -D データベース名 -p
//エンター後、Passwordの入力を行ってください。
次にMYSQLに切り替わったら、下記のコマンド入力してインポートを行います。この時の注意点ですがエラーなどが出る場合はエクスポートしたsqlファイルの最終行あたりに記入されているデータベース名やユーザー名が移行する側の名前になっているかが大事になります。なっていない場合、修正をかけ再処理を行うとインポートが行えるはずです。 尚、サーバ上に事前にsqlファイルをアップロードして置いてから処理を行ってください。
USE データベース名(インポートしたい)
SOURCE 階層を含むファイル名(/xxxx/xxxx.sql)