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お名前レンタルサーバーRS?

2024.05.23

Logging

おはようございます、お名前レンタルサーバーRSに全て移行しようと思ったけど無理だった件についてのお話です.お名前ではレンタルサーバーを契約するとそこで契約していたドメイン代(お名前ドットコムで契約した)は永続無料で使用できるサービスがあります.

それを使用すればかなりの固定費が浮くので、そちらに移行しようと試みたのが先日のことです.実際、移行しようと思って試して分かったことは下記になります.

この二点が厄介.

・ドメインを登録するとドメイン毎にディレクトリが勝手に作られる.
・ルートディレクトリにファイルやディレクトリがFTPからは作れないみたい.

確認はしていないけれども、事前にSSHなどでルートディレクトリにディレクトリを作ってもドメイン登録をコンパネで行うとディレクトリ内の内容が空になる可能性があるのでSCPなどのコマンドで一括移行が出来ない、または以前の階層を引き継げない可能性があります.

そういうことで移行することは時間をかければ可能かもしれないけど、あまり他社から乗り換えるには適していないサーバーなのかもしれないと判断しました.

良いところは、管理画面が初心者には優しい作りになっているところかなと思います.

明日へ続く.

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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新着25記事の配列を取得する弁々。

2024.02.05

Logging

おはようございます、WPで新着25記事の配列を取得する方法は下記の通りになりますが、WP外から新着記事を取得するには、どうしたら良いですかという話を過去にも書いたかもですが改めて書こうと思います。RSSで取得する方法もありますが、それはナンセンスかと思います、外部サーバーからならその方法がベストかもしれないですが、自サイトでは、そんな事をしなくても良いです😌。

        // 新着25記事の配列を取得する
        $new_posts = get_posts([
            'post_status' => 'publish',
            'posts_per_page' => 25,
            'orderby' => 'date',
            'order' => 'desc',
        ]);

下記のファイルを呼び出せばWPの関数はだいたい使用可能になります。脆弱性のコードを書かない限り安全かと思います。このファイルはWordPressのディレクトリ直下にあります。このファイルを呼び出せば前述の通りWP関数を使用できるようになります。

wp-load.php

明日へ続く。

著者名  @taoka_toshiaki

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よさこい祭り高知県の出場チーム予定のjsonファイル

2023.06.05

Logging

おはようございます、よさこい祭り高知県の出場チーム予定のjsonファイルを作りましたのでお裾分けです。このファイルはOCRと手入力で出来ています。チーム名は目視で確認しておりますが間違っていたらお知らせ下さい。よさこい祭り公式サイトが出場チーム予定を記載しているのですが画像なんですよね・・・なので、その画像をOCRで処理してテキストを抽出してそれを正規化しているのですが。

こういう事をしなくても、コピペで出場一覧を取得可能にしてもらいたいです。

JSONファイルはこちらのリンク先より使用して頂いて構いません。

https://yosakoi-video.com/yosakoi2023/

今年のよさこいはコロナ前のよさこい祭りらしいので、観光客も例年よりも多そうな気がします。自分はよさこい祭りの検索サイトを作っているのにも関わらず、よさこい祭りに見に行くことも踊ることもない高知県人です。高知県の人ならよさこい祭り好きとか豪酒だと県外の方なら、そう思う人も多いかもしれないですが、意外にもこちらの方が自分の周りでは多いです。

因みに高知県は飲み屋さんや美容院さんなどもお祭りの関係で県外よりも多いらしいです。あと、喫茶店も多いと有名らしいです。

著者名  @taoka_toshiaki

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ワードプレスのブロックテーマの位置づけと手順書リンク。

2023.05.11

Logging

おはようございます、ワードプレスのブロックテーマの位置づけは新たな選択肢の一つだろうと勝手に思っている。理由はWPの公式サイトの命名と位置づけにある、当初はこれからはブロックテーマ、フル編集だと謳っていたかもですが、テンプレート販売会社などから不満が出たのかも?

公式サイトの開発ドキュメントでもテーマベイシックはphpを使用した方法の手順が書かれている。ベイシック=基準がいきなりhtmlファイルに置き換わることは無さそうというのが自分の見解です。

ブロックテーマのドキュメントを見ていると、やはりベースのテンプレートを素人の人が作るのはいささか難しい感じがする。そしてフル編集になると編集した値はDBか独自ファイルに保存されるようになるのだろう、これを手直しするのは開発者側からすると面倒だし、デザイナーさんからするとあまり良い思いはしないだろうと思う。そういう事もあってテーマベイシックはこれからもphpだろうと思います。

著者名  @taoka_toshiaki

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全国各地の漁港データをJSONデータ化したお話🦾。#php #map

2022.12.07

Logging

おはようございます、昨日は晴れていましたね☼。

そんなお天気な日に漁港座標データXMLをJSONデータ化しておりました。国土交通省のデータを加工しJSONデータに加工するのはそんな難しい問題じゃないかなって思っていたのですが、データが重たい、中身のXMLデータは名前空間使っているなどという面倒くさい仕様になっておりました。名前空間の対応は、こちらのQiitaの記事を参照してほぼコピペで自分のコードに追加しました。

だた追加しただけでは、あんなツイートしたJSON構造にならないので細工しています。自分が必要なのは漁港名と座標軸だけなので、これだけで良い感じです。

preg_grep("/".$val->{"@attributes"}->id."/",$name);

因みにXMLファイルが重いので自分はデータを分割しました(エラーが出力されるので)。php.iniの設定は変えたくなかったので分割と加工をしたわけです。座標データと漁港名に分割して上記のコード等を使用しJSONファイルを出力。このJSONコードを元にオープンストリートマップ(OpenStreetMap)とかでサービスを作ることが出来ますが、このデータは非商用なので使い物にならないかな…🤔。データの販売等や二次配布は禁止だけど、データ活用は禁止していないように取れるので詳しく調べてみます🙄。

追記:都道府県を追加してみました

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Excelでは読み込むことができないような大容量のデータもPowerQueryでは処理できます😤。 #PowerQueryExcel #30万件

2022.12.02

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おはようございます、昨日からいきなり寒くなりましたね。🍃

30万件のダミーデータの作り方を記載します、まずは1万件のダミーデータをこちらのサイトで生成します。後はフォルダを構えてその中にダウンロードしてきたファイルを置き、そのファイルを30回複製します、その後PowerQueryで操作する(フォルダを開く)ことにより、簡単に30万件のダミーデータが作れます、なお、一つのエクセルファイルをPowerQueryで開き1万行をコピーアンドペーストする事を繰り返すことでも同じくダミーデータは作れます。

PowerQueryはこちらから無料でダウンロードできますので、ご使用ください。操作手順等はYOUTUBEでPowerQueryと検索するといろいろな解説がありますのでそちらを参照くださいませ。例えばこちらの動画など🙄

【データベースを一瞬で作れるPowerQueryが神】Excelパワークエリの使い方・メリット

著者名  @taoka_toshiaki

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CSSファイルの設定を読み込んで一括背景色変更するコード。 #cssfile #javascript #coding #colors

2022.11.30

Logging

おはようございます、先日の日曜日は原因不明の体調不良で寝込んでおりました(¦3[▓▓]。

今日は何とか体調が回復したので、CSSファイルの設定コード読み込んで一括背景色変更するプログラムコードを作成しました。※実際、自分のブログ・サイトで動いているコードになります。

<link rel="stylesheet" href="examplestyle.css">

導入方法はまずヘッダーに変更したいCSSファイルを記述します。次にbody内に下記のコードを記述します。

<span id="site_description"></span>

最後にJSコードを挿入します。JSコードはファイルで読み込むでもベタ書きでも良いのですが、上記のHTMLタグより下に記述してください。そうしないと動作しません😗。

let htmlcode = ["#efefef", "#181B39", "#262a2e", "#192734", "#1c483b", "#bf7800", "#83094f"].map(elm => `<span class='color_code' style='color:${elm}' data-color-code='${elm}'>■</span>`).join("\n");

const basecolor = "#262a2e";
let cookiefn = function (CodeColor) {
    let r = document.cookie.split(';');
    return r.length ? ((r) => {
        let changecolor = "";
        for (let ii = 0; ii < r.length; ii++) {
            let content = r[ii].split('=');
            for (let i = 0; i < content.length; i++) {
                if (content[i].replaceAll(" ", "") === "bgcolor_code") {
                    changecolor = content[i + 1];
                }
            }
        }
        return changecolor?changecolor:CodeColor;
    })(r) : CodeColor;
};

let old_color = cookiefn(basecolor);
document.getElementById("site_description").insertAdjacentHTML("afterend", htmlcode);
[...document.querySelectorAll(".color_code")].forEach(elm => {
    elm.addEventListener("click", function (e) {
        color_set(elm.getAttribute("data-color-code"));
    });
});

color_set(old_color);

function color_set(color) {
    for (let ii = 0; ii < document.styleSheets.length; ii++) {
        if (String(document.styleSheets[ii].href).match(/mag_tcd036-child\/style\.css\?ver=/)) {
            for (let i = 0; i < document.styleSheets[ii].cssRules.length; i++) {
                let element_css_code = document.styleSheets[ii].cssRules[i];
                try {
                    element_css_code.style.backgroundColor = color;
                    if (color === "#efefef") {
                        element_css_code.style.color = "#000000";
                        
                    } else {
                        element_css_code.style.color = "#FFFFFF";
                    }
//いらないかも領域🤔👇
                    document.querySelectorAll("#wp-calendar > tbody > tr > td > a").forEach(elm=>{
                        elm.style.backgroundColor = "#909091";
                    });
                    document.getElementById("searchsubmit").style.backgroundColor = "#000";
                    document.querySelector("#s").style.backgroundColor = "#909091";
                    [...document.querySelectorAll("code")].forEach(elm=>{
                        [...elm.querySelectorAll("span")].forEach(childen_elm=>{
                            childen_elm.style.backgroundColor = "#565656";
                        });
                    });
//いらないかも領域🤔👆                    
                } catch (error) {
                }
            }

            document.cookie = "bgcolor_code=" + color;
        }
    }
}

注意事項:背景色を変更するCSSファイルをJSコードでチェックしています。そのチェックしている部分を外すと全てのCSSファイルの背景色を変えることが可能です。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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cssとjsを動的に読み込むソースコード2。#jscode

2022.11.11

Logging

おはようございます、すずめの戸締まりを本日、観に行きますという事で本日はお休み。感想は帰ったら別途書きます。

以前、ファイルを動的に再読み込みする方法という記事を書きまして、この記事がまぁまぁプレビュー数を取ってくれているので、ソースコードを書き直しました。以前と違うのは正規表現を見てくれればわかるかと思いますが、パラメータを初期からもっているJSファイルやCSSファイルは対象外にしている所です。

メンターがいない中、コードを見直したりするのはやっぱ時間がかかるものですね。いつも自分に必要なのはメンターだと思ったりしますが、なんだかそういう人が見当たらないですよね。やはり東京や大阪にいかないと見つけられないのかな?、今ではSNSがあるから見つけやすくなっているものの、自分よりも50%ぐらい技術力がある人がいないですよね。凄い技術力が上の人は知っているのだけども、そういう人の話を聞いてもさっぱりなので・・・。

近くにいないものなのかな、よく灯台下暗しという言葉もあるからいそうな気がするですけどね🫠。

ソースコードはこちらです。

"use strict";
document.querySelector("button").addEventListener("click",jsandcssreload);
function jsandcssreload(){
    let d = (new Date()).getTime();
    [...document.querySelectorAll("link")].forEach((elm)=>{
        elm.href = elm.href.replace(/(\.css)\??[0-9]{0,}$/,".css?" + d);
    });
    [...document.querySelectorAll("script")].forEach((elm)=>{
        elm.src = elm.src.replace(/(\.js)\??[0-9]{0,}$/,".js?" + d);
    });    
}

著者名  @taoka_toshiaki

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常時ディレクトリ監視を行う方法。 #CPU使用率 #炎上

2022.11.03

Logging

おはようございます。何だかアカウントを作ってまでコメントする人の考えがわからない🤔。

Qiitaに、このコードのsleep関数がないバージョンをアップしたら、何やらアカウントを作ってまでコメントする人が現れる、理由はCPU使用率がMax近くになるのが駄目だからです、そんな事は分かっているのが普通だと思っていたのだけども…例文として掲載するのも駄目だそうです、コピペで運用する人が結構いるのかもしれない。

正直なところ、そこまで叩かれるとは思っていなかったので、正直なところ驚きを隠せない。段々と世間の常識とズレていっている気がします😗。

昔はそういうコードは巷に溢れていたのにな・・・そんな事も出来なくなってきたのか・・・。

トイウコトデ、常時ディレクトリ監視を行い任意の画像ファイルだけ別のディレクトリへ移動するコードです。

nohup php File_Check.php &
├── File_Check.php
├── upload
└── data
<?php
while(true){
    if($result = is_scandir("./upload")){
        foreach($result as $key=>$value){
            rename("./upload/$value","./data/$value");
        }
    }
    sleep(3);
}

function is_scandir(string $dirname="",array $ext_list = ["png","jpg"]){
    $is_filelest = [];
    $result = scandir($dirname);
    foreach($result as $key=>$value){
        $ext = substr($value, strrpos($value, '.') + 1);
        if(in_array($ext,$ext_list,false)!== false){
            $is_filelest[] = $value;
        }
    }
    return count($is_filelest)>0 ? $is_filelest : false;
}

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WP予約投稿ツイートプラグイン作り方。#php言語 #code #v2

2022.10.11

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おはようございます😤 お仕事に飢えてます…寒い季節ですね…。

さて、今日はWP予約投稿ツイートプラグイン作り方を記載していきます。ワードプレスでプラグインを作る場合はWordPressの下記の場所に任意のフォルダを作り、その中にディレクトリ名(任意名)と同じファイル名でphpファイルを作ります。※昔の名残なので今は命名が違っても動くかも知れませんが・・・。

cd /wp-content/plugins
mkdir mytweets
vi mytweets.php

そして、命名したファイル名を開き、ファイルの上部に下記のコメントを記載します。プラグイン名やプラグインの説明、プラグインバージョンをそれぞれ変更して頂き保存、その後サーバーサイドにアップロードします(フォルダごと)。

<?php
/*
Plugin Name: My tweets
Description: tweets
Version: 1.0
*/

これで何も動作しないプラグインが出来上がります。

後はコマンドラインからプラグインフォルダにcomposerをインストールしtwitteroauthのライブラリを入れます。

此処までが前手順です。此処までで挫折した人は結構いると思います🙄。

因みに此処までの事がすんなりと出来る人は、このブログの情報は必要ないものです。なのでココからはソースコードを記載します。WP予約投稿ツイートプラグインなんてオチャノコサイサイだと思います。

<?php
/*
Plugin Name: My tweets
Description: tweets
Version: 1.0
*/
if (!defined('ABSPATH')) exit;
require_once  "tw-v2-config.php";
require_once  "./vendor/autoload.php";

use Abraham\TwitterOAuth\TwitterOAuth;

function mytweets($new_status, $old_status, $post)
{
    
    if ($new_status == 'publish' && $old_status != 'publish') {
        try {
            $connection = new TwitterOAuth(APIKEY, APIKEYSECRET, ACCESSTOKEN, ACCESSTOKENSECRET);
            $connection->setApiVersion('2');
            $response = $connection->post('tweets', ['text' => get_the_title($post->ID) . "\n" . get_permalink($post->ID)], true);
        } catch (\Throwable $th) {
            //throw $th;
        }
    }
}
add_action('transition_post_status', 'mytweets', 10, 3);

上記のコードを記載した上で上書き保存&アップロードします。その後ワードプレスの管理画面よりプラグインを有効にして出来上がり、今回はtwitteroauthのライブラリを使用しましたがcrulなどのを理解している人はライブラリは特に必要ないのかなとも思います。ライブラリを使用すればお手軽ですが、万が一何かあった時に困るのでライブラリを使用せずにコードを書くという方もいらっしゃると思います。

自分も極力、公式のライブラリしか使わないようにしています🙇。

トイウコデ、ワードプレスのプラグインの作り方でした。

著者名  @taoka_toshiaki

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数珠繋ぎのツイートシステムに予約機能を付けました😂 #php #code

2022.10.07

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おはようございます、偏頭痛持ちは雨が降るが一番大変です☔。

先日、数珠繋ぎのツイートシステムを作ったのですが、そのシステムに予約機能を付けました。尚、TwitterAPIのバージョン2でスケジュールのパラメーターが今のところ無いですね。これから先、機能が付くかも知れないですが今のところ無いようです。因みにソースコードは近日中にQiitaGithubにUPします。此処ではソースコードの一部を掲載します(※記事を更新しました下へスクロール🫠)。

Twitter API v2 ツイート数珠繋ぎ

尚、crontabでPHPファイルを叩くようにしています、あと注意事項ですが予約を一度した投稿については変更等は出来ません、編集機能等の機能追加の予定はないです。また、予約管理はsqlite3を使用して管理しています。

<?php
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
ini_set("display_errors",0);
require_once "./data/tw-config-v2.php";
require_once "../vendor/autoload.php";

use Abraham\TwitterOAuth\TwitterOAuth;

class tw
{
    var $connection = null;
    var $pdo = null;
    function __construct()
    {
        $this->connection = new TwitterOAuth(APIKEY, APISECRET, ACCESSTOKEN, ACCESSTOKENSECRET);
        $this->connection->setApiVersion("2");
    }
    function db_connection()
    {
        try {
            //code...
            $res = $this->pdo = new PDO("sqlite:./data/tw-tweets-db.sqlite3");
        } catch (\Throwable $th) {
            //throw $th;
            //print $th->getMessage();
            $res = false;
        }
        return $res;
    }

    function timecheck($timeonoff, $times)
    {
        if (!$timeonoff) return true;
        $n = new DateTime();
        $t = new DateTime($times);
        return $t <= $n ? true : false;
    }

    function pickup_tweets(mixed $tw_text = null, int $timeonoff = 0, mixed $times = null, string $id = "")
    {
        if (!$times) return false;
        $obj = (object)[];
        $times = preg_replace("/\-/", "/", $times);
        $times = preg_replace("/T/", " ", $times);

        if ($this->timecheck($timeonoff, $times)) {
            if (isset($tw_text) && is_array($tw_text)) {
                foreach ($tw_text as $key => $value) {
                    if (preg_replace("/[ | ]/", "", $value)) {
                        $obj = !$key ? ($this->connection->post("tweets", ["text" => $value], true)
                        ) : ($this->connection->post("tweets", ["reply" => ["in_reply_to_tweet_id" => $obj->data->id], "text" => $value], true)
                        );
                    }
                }
                return true;
            }
        } else {
            return $timeonoff ? $this->save_sqlite($tw_text, $timeonoff, $times, $id): true;
        }
    }

    function save_sqlite($tw_text = null, int $timeonoff = 0, mixed $times = null, string $id = "")
    {
        if ($this->db_connection()) {
            try {
                //code...
                if (isset($tw_text) && is_array($tw_text)) {
                    foreach ($tw_text as $key => &$value) {
                        if (preg_replace("/[ | ]/", "", $value)) {
                            $stmt = $this->pdo->prepare("insert into tweets (tw_id,user,times,tw_text)values(:tw_id,:user,:times,:tw_text)");
                            $stmt->bindValue(":tw_id", $key, PDO::PARAM_INT);
                            $stmt->bindValue(":user", $id, PDO::PARAM_STR);
                            $stmt->bindValue(":times", $times, PDO::PARAM_STR);
                            $stmt->bindValue(":tw_text", $value, PDO::PARAM_STR);
                            $stmt->execute();
                        }
                    }
                }
                $this->pdo = null;
                return true;
            } catch (\Throwable $th) {
                //throw $th;
                return false;
            }
        }
    }
    function tweets_load(string $id = "")
    {
        if (!$id) return false;
        try {
            //code...
            $value = null;
            if ($this->db_connection()) {
                $stmt = $this->pdo->prepare("select * from tweets where user = :user order by times,tw_id asc;");
                $stmt->bindValue(":user", $id, PDO::PARAM_STR);
                $res = $stmt->execute();
                $value = $res ? $stmt->fetchAll() : false;
                $this->pdo = null;
            }
            return $value;            
        } catch (\Throwable $th) {
            //throw $th;
            return false;
        }
    }
    function tweets_update(int $key = 0, int $timeonoff = 0, mixed $times = null, string $id = "",mixed $tw_text="")
    {
        try {
            //code...
            if(!preg_replace("/[ | ]{0,}/","",$tw_text))return false;
            if ($this->db_connection()) {
                $stmt = $this->pdo->prepare("update tweets set tw_text = :tw_text where tw_id = :tw_id and user = :user and times = :times");
                $stmt->bindValue(":tw_id", $key, PDO::PARAM_INT);
                $stmt->bindValue(":user", $id, PDO::PARAM_STR);
                $stmt->bindValue(":times", $times, PDO::PARAM_STR);
                $stmt->bindValue(":tw_text", $tw_text, PDO::PARAM_STR);
                $stmt->execute();
                $this->pdo = null;
            }
        } catch (\Throwable $th) {
            //throw $th;
            return false;
        }
        return true;

    }

    function tweets_delete(int $key = 0, int $timeonoff = 0, mixed $times = null, string $id = "")
    {
        try {
            //code...
            if ($this->db_connection()) {
                $stmt = $this->pdo->prepare("delete from tweets where tw_id = :tw_id and user = :user and times = :times");
                $stmt->bindValue(":tw_id", $key, PDO::PARAM_INT);
                $stmt->bindValue(":user", $id, PDO::PARAM_STR);
                $stmt->bindValue(":times", $times, PDO::PARAM_STR);
                $stmt->execute();
                $this->pdo = null;
            }
        } catch (\Throwable $th) {
            //throw $th;
            return false;
        }
        return true;
    }

    function bat_tweets(mixed $value = null)
    {
        if (!$value) return false;
        $obj = (object)[];
        $t = "";
        foreach ($value as $key => $val) {
            if ($this->timecheck(1, $val["times"])) {
                $obj = ($val["times"]<>$t)? ($this->connection->post("tweets", ["text" => $val["tw_text"]], true)
                ) : ($this->connection->post("tweets", ["reply" => ["in_reply_to_tweet_id" => $obj->data->id], "text" => $val["tw_text"]], true)
                );
                $this->tweets_delete($val["tw_id"], 1, $val["times"], $val["user"]);
                $t = $val["times"];
            } else {
              //  var_dump($val);
              //  break;
            }
        }
    }
}

if ($argv[0]) {
    $tw = new tw();
    $value = $tw->tweets_load(xss_d($argv[1]));
    $tw->bat_tweets($value);
}
function xss_d($val = false)
{
    if (is_array($val)) {
        foreach ($val as $key => $value) {
            $val[$key]  = strip_tags($value);
            $val[$key]  = htmlspecialchars($val[$key]);
        }
    } else {
        $val  = strip_tags($val);
        $val  = htmlspecialchars($val);
    }
    return $val;
}

追記:予約編集機能なども付けました🙄。

GithubとQiitaのリンクはこちらです。
Github:https://github.com/taoka-toshiaki/tweets-system-box1
Qiita:https://qiita.com/taoka-toshiaki/items/5ef12b60b267742bf584

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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1万件のCSVを読み込みテーブルに保存する雛形コード #PHPCode

2022.09.08

Logging

おはようございます、徐々に秋ぽっい日差しになってきましたね(まだ暑いけども😌)。

今日は、1万件のCSVを読み込みテーブルに保存する雛形コードを昨日、ちょちょっと書きましたので記載します。ファイルをダウンロードして使いたい方はGithubのリンクを下に貼っときますので、ご使用頂けたらと思います。尚、テーブルなどはCSVを参考にご自身で構えてください。

※動作環境はPHP8系です、なのでPHP7系では一部エラーが出ます。fgetcsv…nullを0へ変更。

Githubのリンクはこちら

Qiitaの方に記載しようかどうしようか、迷ったのですが第一弾目がアクセス数がそこそこ伸びたのでこれ以上、注目されるのは嫌なのでブログの方に記載しました。1万件のCSVを簡単に読み込ませる方法はPHPコードを書くのではなく、SQLのコマンドで実行した方が実は早いですけど・・・。

https://twitter.com/taoka_toshiaki/status/1567489169919975424
有言実行

早いですけど、その場合、CSVがちゃんとしたファイルではないと上手くテーブルに保存されない場合や、そもそもコマンドラインで操作出来ない場合もあったりしてPHPコードなどで制御しないと駄目な事もあります。そんな時に、このコードをサンプルとして使って頂ければ良いなと思い作りました。

1万件のCSVを読み込ませるPHPコード雛形。

そんなにコードを書かなくてもまぁ動くんですよ。ちなみにソースコードには、あまりコメントを書いていないですが、プログラマーなら大体の人が理解できるレベルかと思います。

<?php
//ini_set("display_errors","On");
session_start();
require "db_config.php";

//読み込みCSVファイル名セット
class csv
{
    /**
     * @param string $filename
     * @param int $cnt
     * @return Object
     */
    public function ini_csv($filename = "", $cnt = 0)
    {
        return new csv_read($filename, $cnt);
    }
}

//CSVデータを読み込ます
class csv_read
{
    var $max = 10000;
    var $cnt = 0;
    var $handle = null;
    /**
     * @param string $filename
     * @param int $cnt
     */
    public function __construct($filename = "", $cnt = 0)
    {
        $this->cnt = $cnt;
        $this->handle =  fopen($filename, "r");
        $_SESSION["offset"] ? fseek($this->handle, $_SESSION["offset"]) : $this->handle;
    }
    /**
     * @param int $header_skip
     * @return Object
     */
    public function reader($header_skip = 0)
    {
        if ($this->handle !== FALSE) {
            $response = null;
            $data = fgetcsv($this->handle, null, ",");
            if (!$header_skip || $_SESSION["offset"]) {
                if ($data !== FALSE) {
                    $_SESSION["offset"] = ftell($this->handle);
                    $response["data"] = $data;
                    $response["cnt"] = $this->cnt > $this->max ? 0 : ($this->cnt + 1);
                    $flag = true;
                } else {
                    $_SESSION["offset"] = null;
                    $flag = false;
                }
            } else {
                $_SESSION["offset"] = ftell($this->handle);
                $response["cnt"] = $this->cnt > $this->max ? 0 : ($this->cnt + 1);
                $flag = false;
            }
        } else {
            $_SESSION["offset"] = null;
            $flag = false;
        }
        return new table_save($flag, $response);
    }
}

//tableにCSVデータを保存
class table_save
{
    var $flag = false;
    var $result = null;
    /**
     * @param boolean $flag
     * @param array  $response
     * @return void
     */
    public function __construct($flag, $response)
    {
        $this->flag = $flag;
        $this->result = $response;
        $this->column_name = "name,,...";
    }
    /**
     * @param string  $column_name
     * @return void
     */
    public function tbl_save($column_name = "")
    {
        if ($this->flag) {
            $column = $column_name ? $column_name : $this->column_name;
            $is_column = explode(",", $column);
            foreach ($is_column as $key => $val) {
                $is_value[$val] = $this->result["data"][$key];
            }
            try {
                $pdo = new PDO(DSN, USERNAME, PASSWORD);
                $pdo->setAttribute(PDO::ATTR_ERRMODE, PDO::ERRMODE_EXCEPTION);
                $sql = (function ($is_column) {
                    $INSERTFIRST = null;
                    $INSERTLAST = null;
                    foreach ($is_column as $key => $val) {
                        $INSERTFIRST[] = "$val";
                        $INSERTLAST[] = ":$val";
                    }
                    $INSERTSQL = "(" . implode(",", $INSERTFIRST) . ")values(" . implode(",", $INSERTLAST) . ")";
                    $UPDATESQL = null;
                    foreach ($is_column as $key => $val) {
                        $UPDATESQL[] = "$val = :$val";
                    }
                    return "INSERT INTO " . TABLENAME . $INSERTSQL . " ON DUPLICATE KEY UPDATE " . implode(",", $UPDATESQL) . ";";
                })($is_column);

                $stmt = $pdo->prepare($sql);
                foreach ($is_value as $key => &$value) {
                    $is_type = ($key === "test3" || $key === "test13") ? PDO::PARAM_INT : PDO::PARAM_STR;
                    $stmt->bindValue(":$key", $value, $is_type);
                }
                $this->result["sql"] = $stmt->execute();
            } catch (\Throwable $th) {
                //throw $th;
                $this->result = null;
                print $th->getMessage();
            }
        }
        print json_encode($this->result);
    }
}

//RUN...POST DATA
if (isset($_POST["csrf_token"])  && d_xss($_POST["csrf_token"]) === $_SESSION['csrf_token']) {

    $_SESSION["offset"] = (int)d_xss($_POST["reset_flag"]) === 1 ? null : d_xss($_SESSION["offset"]);
    $filename = d_xss($_POST["filename"]);
    $cnt = (int)d_xss($_POST["cnt"]);

    $column_name = "test1,test2,test3,test4,test5,test6,test7,test8,test9,test10,test11,test12,test13,test14,test15";
    $header_skip = 1;

    $csv = new csv();
    $csv->ini_csv($filename, $cnt)->reader($header_skip)->tbl_save($column_name);
    $csv = null;
} else {
    print "";
}
function d_xss($data){
    $data = strip_tags($data);
    $data = htmlspecialchars($data,ENT_QUOTES);
    return $data;
}
<?php
 // ログインした状態と同等にするためセッションを開始します
 session_start();
 // 暗号学的的に安全なランダムなバイナリを生成し、それを16進数に変換することでASCII文字列に変換します
  $toke_byte = openssl_random_pseudo_bytes(16);
  $csrf_token = bin2hex($toke_byte);
  // 生成したトークンをセッションに保存します
  $_SESSION['csrf_token'] = $csrf_token;
?>
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="ie=edge">
<meta name="Description" content="Enter your description here"/>
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/twitter-bootstrap/4.6.0/css/bootstrap.min.css">
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/font-awesome/5.15.4/css/all.min.css">
<title>CSV</title>
</head>
<body>
    <input type="hidden" name="csrf_token" value="<?=$csrf_token?>">
    <span class="h3" id="cnt"></span><br><br>
    <span class="h4" id="read_csv"></span><br><br>
    <span class="h4" id="debug"></span><br><br>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/jquery/3.5.1/jquery.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/popper.js/1.16.1/umd/popper.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/twitter-bootstrap/4.6.0/js/bootstrap.min.js"></script>
<script>
    window.onload = function(){
        read_csv(0,1);
    };
    function read_csv(cnt,reset_flag){
        try{
            $.ajax({
            type: "post",
            url: "./assets/php/class_csv.php",
            async: false,
            data: {csrf_token:document.getElementsByName("csrf_token")[0].value,reset_flag:reset_flag,filename:"dummy.csv",cnt:cnt},
            dataType: "json",
            success: function (response) {
                    if(response){
                        cnt = response.cnt;
                        document.getElementById("cnt").innerText = cnt;
                        if(response.data){
                            document.getElementById("read_csv").innerText = response.data[0] + response.sql;
                            document.getElementById("debug").innerText = cnt ===21?response.data:document.getElementById("debug").innerText;
                        }
                        setTimeout(function(){read_csv(cnt)},0);
                    }
                }
            });
        }catch(e){
            console.warn(e);
            read_csv(cnt);
        }
    }
</script>
</body>
</html>

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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わらわらわら(www)をのけました。キャッシュこワい🙄

2022.08.23

Logging

こんにちは、今日は朝少しサーバーをイジって朝食後、外出しておりました。

まだ、不安定ですがwwwを除けてzip358.comに戻しました。除けた理由は気まぐれです、DNSのキャッシュが意地悪していて切り替えに時間を費やしてしまいましたが、一応無事に変更した形になります。

これが仕事だったら嫌だなって感じます、数ヶ月使用しているとキャッシュがDNSサーバーに蓄積されているので、その切替は各サーバー頼み。特に大企業じゃない限りDNSサーバーのキャッシュを削除してくれないでしょうね。

WEBサイトやWEBアプリを扱っている企業の担当者にとってサイト移行は胃が痛む仕事かと思います。お客様には見えないと言われたり上司からは早く見えるようにしてとか言われたりする場合もありますからね。因みに自分は徐々に移行する方法でサイト移行を済ませます。まずはDBを移行し、その後、ファイルなどを移行しホストを変えてみて上手く動作しているか確認後、IPアドレスを変更するという形です。

尚、メールサーバは大体、以前のサーバーを使用して頂けるならそうして貰います。

零細企業の場合、インフラからバックエンド、フロント全てに関わることもあるので良い経験になります。良い経験ですが大変です、言うがやすし行うは難しです。

著者名  @taoka_toshiaki

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最高権限でも削除できないファイルが有る?

2022.08.18

Logging

おはようございます。今日は生憎の雨☔ですね。

さて、先日の事ですがBluetoothが使用できなくなって悪戦苦闘のすえ、何とか復旧した話を記載します。最初はWindowsの設定画面にBluetoothがオフになっていますという文言が表示されていました。差し込んでいるのにも関わらず、このような文言が表示されていたのでデバイスマネージャーで確認するとなにやらエラーが出ていてデバイスが強制終了している模様でした。

ドライバーを削除して再度入れ直したら、上手く動作するだろうと思っていたのですが何度繰り返しても全然駄目。そんな回復しない状態が1時間続きました。これでは埒が明かないので考えを切り替えドライバーの原因ではなく、恐らくWindows側の問題だと思いレジストリを調べました。

これが結果的に正解でした。途中レジストリが削除出来ない問題などに直面しながら最終的に使用できるようになったのです。ここで一つ勉強になったのがアドミニストレータでも削除が出来ないレジストリがあるという事です。恐らくセキュリティの観点からマイクロソフトがそういう設定をしているのだと思いますが、これが結構厄介だなと感じました。

因みにWindows10、11はバグがありブルートゥースと接続した機器が削除出来ないという不具合があるのです。今回、それが間接的に悪さをしていたのですが直接原因はオフとオンのフラグが反転していたのが問題でそちらを修正して再起動をかけると認識したという結果になります。

今回の事象は特殊なので対応はご自身でググりながら解決をお願い致します。尚、レジストリを変更したり削除したりするとWindowsが動かなくなる恐れがあるので、素人にはオススメしません。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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先日からNASを導入しました🍆。良かったことしかない。

2022.08.15

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こんにちは。音楽を聞きながらブログを書いています。

先日、NASを導入しました。これによって自宅で作業していた事を外出先でも出来るようになりました。まだ外出先から本当に作業できるかはわからないけど、ファイルのダウンロードしたりすることは出来るのでそれだけでも満足です。

自分の使い道としては共有フォルダ(NAS)にソースコードを入れて作業しています。共有フォルダはパスコードでロックしています、ゲストは入れないような感じにしています。その中にソースコードを入れてVScodeで開発作業をしているって感じですね。

今回のNASの導入はとっても良かったと思います。どこからでも使用できるのは快適です。本当はもっと良いNASを導入すれば良かったのですが、今のところこれが精一杯かな。いま収入もないのであまり出費は良くないなって。

そういう事もあってもなくてもですが…。安定した収入を得るため転職活動やフリーランスエンジニアで自分にあった案件があれば応募していきます。それと並行して開発も進めていくつもりです、ちょっとしたツールから半年以上かかりそうなWEBサービス開発までトライして行こうと。まぁ前と同じですね。

著者名  @taoka_toshiaki

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WPでWeb サーバーにアクセスする必要がありますの対処編:インフラ周り。

2022.07.03

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おはようございます。WP(ワードプレス)でテーマや更新の際にFTPやSFTPのパスワードを求められたときの対処を記載します。この問題はApacheサーバーでもエンジンエックス(Nginx)でも対応は同じです。巷ではApacheグループに任意のユーザー名を付与しなさいという記載がありますが、其れだけでは駄目な場合があるのです。

gpasswd -a [ユーザー名] [グループに追加したいユーザー名]
gpasswd -a hoge apache

なので、phpのphp-fpm.dのディレクトリ配下にあるwww.confファイルの記載(user名とグループ名)を変更してあげる必要があります。変更後、php-fpmとhttpdを再起動してあげてください。

sudo vi /etc/php-fpm.d/www.conf
sudo systemctl restart php-fpm
sudo systemctl restart httpd

そうすれば、「Web サーバーにアクセスする必要があります」というような文言は非表示なり問題なく動作すると思います。

著者名  @taoka_toshiaki

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Windows10~起動時にアプリ(ソフト)を自動起動させる方法です。

2022.06.23

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おはようございます。隠しフォルダーが見える環境です。

さて、今日のお題はITエンジニアなら朝飯前のことだと思います。「Windows10~起動時にアプリ(ソフト)を自動起動させる方法です。」知らなかったら恐らくとても運の良いITエンジニアかと思います。方法を箇条書で記載しますねーーー😌。

  1. 隠しフォルダが表示できるようにエクスプローラーの設定を変更します(ググって)。
  2. 下記のフォルダ場所まで移動します(ユーザー名はご自身の環境によって違います)。
  3. 移動したフォルダにご自身が自動起動したいアプリのショートカットリンクファイルをコピペ(コピーアンドペースト)します。
  4. 再起動してみてアプリが自動起動している事を確認する。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

職場のPCが変わったりした時は必ず最初にやっていた作業になります。これをすることで出社しPC立ち上げ後、アプリの立ち上げなどは全くしなくて良くなります。因みにショートカットリンクにパラメーターを与えてあげることで、もっと短縮できる可能性があります。そこは割愛します。

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サーバーの引っ越しのヒントです。いや答えですねw😌

2022.06.16

Logging

おはようございます。あと一ヶ月もすれば炎天下の下でお仕事をする人もいるでしょう。大変ですね。

昔はよくサーバーの引っ越しを仕事でしていました。代わりに誰か出来る人もいなかったので自分が行っていましたが、サーバーの引っ越しほど時間のかかる仕事はありません。

scp -r -p /var/www/html/ user@example.com:/home/user/www/
scp [コピー元のファイル] [コピー先のユーザー名@コピー先のホスト] [コピー先のファイル]

何より責任、重大ですから色々と経験して思ったのは、サーバーの移行作業後に何らかの「動かない」というバグとりを速やかに行えるかどうかが大事かと思います。それはある意味、経験が物を言う世界かもしれません。こんなズブの素人でも少しだけサーバーの事を理解できたので、今思えば良いことなのかもしれません。

因みに上記に記述しているコマンドを旧サーバー環境で実行すれば新サーバーへファイル転送出来ます。いちいちFTPソフトでダウンロードしてアップロードするという事を行わなくて良いです。そして何よりパーミッションやタイムスタンプまで引き継いでくれるので便利かと思います。

著者名  @taoka_toshiaki

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お店のホームページ(サイト)の作り方その参

2022.03.05

Logging

お店のホームページ(サイト)の作り方その参は下記の動画を見ていただければお店のホームページは完成できます。わからない事があれば知恵袋などで質問するとひとりで出来上がります。ちなみに動画では500円代をおすすめしていますが、100円代のサーバでも問題なく機能します、違いはデーターベースというものを使用するかどうかです。今回は静的なサイトなので100円代で十分です。

これでお店のホームページ(サイト)の作り方その参は終了します。もし自分で出来なさそうというのであればクラウドワークスなどでサーバーの設定、ファイルのアップロード、ドメインの登録などを代行でしてもらうのも一つの手なのかもしれません。値段は3万ぐらいが相場かと思います。また完了後、かならずサーバーのパスワードの設定を変更してください!。

さくらサーバー&ドメイン新規登録の手順を解説
さくらサーバーでサーバーとドメインを紐付けする方法
【さくらのレンタルサーバ】Let's Encrypt(無料SSL)を設定してみよう
【FTPツール】で大量ファイルをサクッとサーバーUPしよう!FileZillaが便利!

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お店のホームページ(サイト)の作り方その弐

2022.03.05

Logging

おひさしぶりです。
ブログを数日休んでいました。こらからは不定期という感じでブログを書いてきます。
このブログはお店のホームページ作り方その壱の続きになります。

下記が予約ボタンと地図の作成手順です、こちらの変更部分をindex.phpのファイルを書き換えてください。予約には予約システムSelectType (セレクトタイプ)を使用しているのでアカウントを作りご自身のお店に合わして管理画面から設定してみてください。

会社の地図に関しては、GoogleMapを使用しています、こちらをindex.phpに貼り付けるのですが必要ない部分があるのでその部分を削除して貼り付けています。動画を注視してみるとわかるかと思います。

予約ボタン
ぐーぐるまっぷ・ お店の地図

今回はここまでです。次回はさくらレンタルサーバにファイルをアップロードする方法とSSLの設定を行い完了となります。

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お店のホームページ(サイト)の作り方その壱

2022.03.01

Logging

オハヨウゴザイマス。
片言の日本語しか使えない日本人です😌、高知県はあいにくの雨になるそうですね。

昨日のうちにお店のホームページ(サイト)の雛形作りをしておりました。デザインの参考にしたサイトはこちらになります。こちらのサイトデザインを元に自分が少しデザインを改良した感じです。

https://zip358.com/tool/sample.com/

こちらの画像や文言を変更することにより貴方が作成したいホームページが簡単にできてしまいます。解説はテキストで記載していきます。前手順としてVisualStudio codeとfilezillaソフトをWindowsやMacにインストールしてください。インストールの仕方はYOUTUBEで検索するといろいろな人が解説していますので、そちらを参考にしてください。

お店のホームページ(サイト)の作り方その壱-2

今回はお店のホームページ(サイト)の雛形をダウンロードして頂いてindex.phpというファイルをVisualStudio codeで開いてみてください。そうすると英字で記載している所が何箇所かあると思いますが英字は英字のままで何も変更しないでください、変更するのは日本語で記述されたところを貴方の店舗に合わして説明文を変更してみて保存してください。

お店のホームページ(サイト)の作り方その壱-1

画像を変えたい場合はimagesの中にある画像をそれぞれサンプルサイトを照らし合わせながら、貴方の店舗の画像に上書きしてください(画像名は変えないでください)。

次回は予約サイトの設定とGoogleMapの設定になります。

雛形はこちらからダウンロード:https://zip358.com/tool/sample.com.zip

著者名  @taoka_toshiaki

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githubの複数アカウントをWindowsで切り替えするbatファイルとexeファイルです。

2022.02.23

Logging

おはよう御座います。今日もあまり日中も気温が上がらないそうです😪。
フルリモートで働く人が多くなってきていますよね、そんな中、githubを仕事用と個人用と分けたい人が多いとかと思いますが、そんな人向けにツールを作りましたので紹介します。

GitHub Arctic Code Vault

githubの複数アカウントをWindowsで切り替えするbatファイルとexeファイルを作りましたので、お裾分けです、どこかのサイトにgithubのアカウントを切り替えるシェルスクリプトが記載していたのですが、自分はWindowsユーザーなのでそれ使えねぇーという事で作りました。

自分用なので、エラー取りはしていません、最低限の処理しか書いていないです。exeファイルの方はzipファイルにしてサーバに置いときます、尚、ご自身の良いような感じでgitdata.datファイルの中身を書き換えてください。考え方はbatファイルと同じです。

batファイルの方はこちらに記載しますので、ご自身でbatファイルを作成してください。尚、Windowsが開発環境になっていない、gitが環境変数に登録されていない場合は動きませんので悪しからず。必ず起動するときはコマンドからパラメーター投げて使ってください。

@echo off
if %1==main (
	git config --global user.name "example"
	git config --global user.email "mail@example.com"
)
if %1==sub (
	git config --global user.name "test"
	git config --global user.email "mail@test.com"
)
git config user.name
git config user.email

exeファイルの注意事項、PowerShellでもcmd.exeでも開けますが必ずgit-name.exeファイルが存在するディレクトリに移動してexeファイルをパラメーター付きで実行してください。

./git-name.exe main
main <==パラメーター
example <==githubのユーザー名
mail@example.com <==githubのメールアドレス

exeファイルのtoolはこちらからダウンロードしてください。
※尚、ウィルススキャン対象になった場合は対象から外してお使いください。

https://zip358.com/tool/git-name.zip

著者名  @taoka_toshiaki

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コードを見れば大体の技術レベルが分かるは本当?しかも、性格も分かる場合がある。

2022.02.07

Logging

おはようございます。今日の朝も寒いですね。。。

朝からcode.orgの動画を見ていたら日本もアメリカもITエンジニアの割合はあまり変わりないみたいな事を知りました、そしてアメリカでも子供たちのなりたい職業1位でもないみたいです。

さて、コードを見れば大体の技術レベルが分かるは本当?しかも性格も分かる場合があるですが、ソースコードを見ると其の人の技術がわかり、変数の名前付けとかで性格もある程度分かってしまったりします。そしてバージョン管理、ファイル管理で仕事に対する姿勢までもが分かってしまったりします。

Computer Science is Changing Everything

なので・・・日頃からご注意ください。自分の場合、Githubのコメントなどを見るとこの人は適当な人なんだなぁって事が分かってしまうかもしれません。唯、仕事に対する姿勢は少し違うかなっていうのはあります。

仕事になるとファイル管理やバージョン管理もこの頃はちゃんとするようになりました。やはり整理整頓は結構大事な要素です。ファイルがどこにいったんだろうとか検索しないでも良いように管理することは大切なことです。昔はごちゃごちゃなファイル管理をしていましたけど(反省)😣。

因みに私生活で使用するパソコンのフォルダ整理は全然ダメダメですね。整理しようと思っているのだけどフォルダやファイル数が多くて大変な感じです(負の遺産が多いです)。

著者名  @taoka_toshiaki

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自身がフォローしているTwitterアカウントでリスト自動仕分けする方法!?

2022.01.24

Logging

昨日は雨がシトシトと降っていた高知県ですが、あまり寒さを感じなくなってきていますね😌。早く春になれば良いのになって思っております。

ソースコードを読んでいただければ大体分かるかとも思いますが、そんなに難しいコードではありません。タイトル通りの処理をしています。コマンドからファイルを叩くと処理が実行されてそれぞれのリストに仕分けされます、ここでポイントなのはlist_idはどうやって導けばよいのという疑問とTwitterOAuthって何という疑問ぐらいかと思います。

list_idは事前に空のリストを生成すると自動的に割り振られるご自身のリストURLの数値部分になります。次にTwitterOAuthというのは何かというと、これはTwitterAPIを簡単に叩けるライブラリになります。これを事前にインストールすることにより簡単に処理ができます。

尚、ソースコードはTwitterAPI2.0バージョンではありません。そのうち廃止される方で書いています。

<?php
require_once("../vendor/autoload.php");

use Abraham\TwitterOAuth\TwitterOAuth;

if ($argv[0]) {
    require_once "./tw-config.php";

    date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
    $connection = new TwitterOAuth(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET, ACCESS_TOKEN, ACCESS_TOKEN_SECRET);
    $response_followers = $connection->get("friends/ids", array(
        'screen_name' => 'zip358com',
        'count' => 1000
    ));
    if ($response_followers->ids) {
        foreach ($response_followers->ids as $key => $val) {
            $response_users = $connection->get("users/show", array(
                'user_id' => $val
            ));
            if(preg_match("/(機械学習|人工知能|AI|Learning)/",$response_users->description)){
                print "[機械学習|人工知能|AI|Learning]". $response_users->id . PHP_EOL . $response_users->description . "," . PHP_EOL;
                $connection->post("lists/members/create", array(
                    'list_id'=>1485120628206497798,
                    'user_id'=>$response_users->id
                ));
            }
            if(preg_match("/(web|WEB|Web|プログラマー|エンジニア|プログラム|プログラミング|API)/",$response_users->description)){
                print "(web|WEB|Web|プログラマー|エンジニア|プログラム|プログラミング|API)". $response_users->id . PHP_EOL . $response_users->description . "," . PHP_EOL;
                $connection->post("lists/members/create", array(
                    'list_id'=>1485121383101526018,
                    'user_id'=>$response_users->id
                ));
            }
            if(preg_match("/(イラスト|写真|デザイン|art|Art|絵|漫画)/",$response_users->description)){
                print "(イラスト|写真|デザイン|art|Art|絵|漫画)". $response_users->id . PHP_EOL . $response_users->description . "," . PHP_EOL;
                $connection->post("lists/members/create", array(
                    'list_id'=>1485121210816294912,
                    'user_id'=>$response_users->id
                ));
            }
            if(preg_match("/(電車|メトロ|運行情報)/",$response_users->description)){
                print "(電車|メトロ)". $response_users->id . PHP_EOL . $response_users->description . "," . PHP_EOL;
                $connection->post("lists/members/create", array(
                    'list_id'=>1485121509320687619,
                    'user_id'=>$response_users->id
                ));
            }            
            if(preg_match("/(高知県|高知市)/",$response_users->description)||preg_match("/(高知県|高知市|kochi)/",$response_users->location)){
                print "(高知県|高知市)". $response_users->id . PHP_EOL . $response_users->description . "," . PHP_EOL;
                $connection->post("lists/members/create", array(
                    'list_id'=>1485121289165893632,
                    'user_id'=>$response_users->id
                ));
            }                        
        }
    }
}

著者名  @taoka_toshiaki

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JavaScript(js)でcsvファイルを読み込み自動計算する(合計sum)

2021.11.17

Logging

謎の訪問者さんが検索窓を使用して何度かググっているので要望にお応えJavaScript(js)でcsvファイルを読み込み自動計算する(合計sum)というものを作りました。以前、csvを元にテーブルを作成するものを作っていました、ソースコードはそれを応用して作っています。実際、数万行に渡るファイルを自動計算するには、かなり爆速のパソコンが必要になります。このプログラムで耐えれるのは精々、1,000行あたりだと思います。

過去のコードと今回のサンプルデモのリンクを貼っときます。

どうぞご自由にお使いください。

https://zip358.com/tool/demo47/

"use strict";
var csv = {
	load:async function(filename,id){
		const responseFile = await fetch(filename);
        const result = await responseFile.text()
		let separate1 = /\r\n/;
		let separate2 = ",";
		let data = (result.split(separate1)).map(function(value){
			return (value.split(separate2)).map(function(value1){
				return value1;
			});
		});
		let sum =[];
		for (const usedata of data) {
            (usedata).map(function(val,index,array){
                sum[index] = (isNaN(parseInt(sum[index]))?0:parseInt(sum[index])) + parseInt(array[index]);
            });
		}
        console.log(sum);
		document.getElementById(id).innerHTML = sum.join(",");
		return "OK";
	}
};
csv.load("math.csv?", "sum");
JSでCSVファイルの和

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