音声文字起こし試してみたローカル環境・Srtファイルにコンバート

2024.08.31

Logging

おはようございます.某会社のブログで音声文字起こしのやり方を記載されていたのを見てローカル環境でも文字起こしが出来そうだなって試してみたら出来たのでお裾分けです.

最初、Docker環境でwhisperとffmpegpythonがあれば上手く機能すると思っていたのだけど甘かった.ffmpegpythonだけインストールしても動かないようなのでffmpeg本体を公式サイトからダウンロードして来なくてはならない.ここらへんWindowと考え方が同じなんだなぁ.

LinuxのOSでダウンロードするffmpegが違います、またCPUによっても違うので、今回githubにアップしているDockerfileでは上手くいかない可能性もあります!、昨今ではCPUがAMDって人も多そうです.

そこら辺を合わして下記のコマンドを打つと実行されます.

docker-compose up -d --build

コンテナが起動したらコンテナ内から下記のコマンドを続けて打ってください.

python app.py

Srtファイルの変換には少々時間がかかりますが変換されます.なお、容量の大きいな音声データは恐らく落ちると思います.

では健闘を祈ってます.

https://github.com/taoka3/srt_convert

明日へ続く.

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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DockerとMysql

2024.03.07

Logging

おはようございます、Dockerデスクトップのコンテナが別れている時、他のコンテナからMysqlサーバーに繋ぎたいという事がありますよね。その繋ぎ方を自分は勘違いしていたので記事として残しときます。Dockerを使いだして一年目で気づく間違いです(泣)。外部コンテナのMysqlサーバーに繋ぎたい場合、下記の画像のようにmysqldbに繋がないとコネクションが出来ません。自分はMYSQL_HOSTだと思っていたのですがどうも違うようです。

これを知った時、正直なところ「えっ」って声が出たぐらい衝撃的でした。Dockerを使う前はバーチャルボックスというものを長年使っていたのですが、いまではDocker系が使いやすいです。Dockerデスクトップに慣れていたのに、DockerCLOUDの時代なんですよねぇー。

明日へ続く。

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windows11を初期化した話。バックアップ失敗?

2023.06.17

Logging

おはようございます。前々から初期化しようと思っていた、メインのパソコンを初期化しました。これは先日の話になります。

初期化は比較的にすんなりと出来たのですが、Dockerのimageデータが読み込めないという問題が発生しました。バックアップを取る際にMacなどのOS用のコマンドを使用してバックアップを取っていたのが問題でした。

docker save ubuntu -o ubuntuv.tar
docker load -i ubuntuv.tar
docker save ubuntu > ubuntuv.tar
docker load < ubuntuv.tar

上記のことを知らずにリナックス用のバックアップコマンドで行い、load確認をせずに初期化を強行してしまったのが間違いでした。結果、データは残っていたので再度、DockerComposeからコンテナを立ち上げ直し、なんとか対応出来ましたが心臓に悪いなって感じましたね。

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dockerでlaravel環境構築したお話。 #hosts

2022.12.08

Logging

おはようございます、今日は早朝に明日の記事を書いています😆。

さて、dockerでlaravel環境構築したお話を書いていきます、Dockerの環境でApacheをインストールし、バーチャルホストを設定してwindows側のhostsも変更しDocker側のhostsも設定、起動確認も取れたので、一旦Dockerを終了し再度立ち上げるとDocker側のhostsが初期値に戻っている🤔。

これDockerの仕様らしいので、下記のようにdocker-compose.ymlを設定(extra_hosts)するか、Docker runでコンテナを立ち上げる場合はパラメーター–add-hostを付与してあげないといけない😳。

version: "3"
services:
  web:
    image: almalinux:latest
    container_name: Apache_v2.4
    ports:
      - 80:80
    privileged: true
    command: /sbin/init
    extra_hosts:
      - "example1.com:127.0.0.1"
      - "example2.com:127.0.0.1"
    volumes:
      - E:\var\www\html:/var/www/html
docker run --add-host=example1.com:127.0.0.1 .....

尚、Docker側のhostsを変更しないまま、立ち上げてもLaravelは動かないと思います。何故、動かないかはここでは割愛させて頂きます🙇。

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Dockerは楽だなという事を今頃理解しましたよ。 #vbox #docker

2022.10.03

Logging

おはようございます、月曜日の朝はテンション低めな方も多いはず😇。

さて、今日は先週の木曜日と金曜日にふと今後のためにDockerをもう少し触ってみようと思い作業終了後触ってみました、触れて気づいた事は開発環境を作るのがとても楽だということ(気づくの遅い?🫠)。自分は昔の人間なのでvisualboxばかり触っていたのですがDockerは素晴らしい。サーバー周りが得意な人にイメージを作ってもらってそれを共有すれば皆、同じ環境下で開発が出来るので良いという事に今頃気づいた・・・。

 docker run -it -d -v C:\var\www\html\:/var/www/html --privileged -p 80:80 --name こんてな命名 イメージid /sbin/init

※Visualboxでも可能ですけどね。Dockerのだとそこが楽だしマウント(フォルダ共有)もスムーズに行くので自分は良いなと感じました。

ちょっと残念だった点は自宅で作業している中、バッファローのNAS🍆に作業ファイルを入れているのですが、それとは共有出来なかった点です、対応として実PCをrobocopyしてNASと同期を取るという形にしました。これで問題はなくテスト環境下で開発ができます。尚、高級なNASではそういう問題なく上手くいくそうですよ。※NASはバックアップデータになりました。

robocopy <コピー元> <コピー先> /E /DCOPY:DAT

尚、mirのオプションにしなかったのには理由があります。コピー元のファイルが消えたり、ディレクトリが破損した場合、コピー先のファイルやディレクトリが消えて無くなるらしいので・・・。完璧なミラーリングは辞めました。

こんな感じで快適なテスト環境が作れます(上記のコマンド参考に)。

著者名  @taoka_toshiaki

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