@Blog{zip358.com}
日常日誌からプログラムやYOUTUBER紹介、旅日記まで日々更新中です。
laravelのchunkとchunkByIdどっちが速い論争?
2024.06.08
おはようございます.laravelのchunkとchunkByIdどっちが速い論争があります.自分の肌感覚ではどっちもどっちだったのですが、chunkByIdの方が速くて良いという記事が多いです.因みに自分は何万件もあるテーブルを呼び出してデータをダウンロードさせるのにchunkを使用しました.
こうしないとメモリ不足でプロセスが落ちてしまうので、何万件も処理を行う場合はchunkを使用は必須みたいですね.使用してみたら確かに良いなって思いましたが、chunkとchunkByIdどちらも同じ時間でダウンロードが完了したので、万単位ではあまり差が広がらない感じでしたね.
Laravelのchunkを使用するのに参考にしたサイトはこちらになります.参考にしただけでそのまま使用はしていません.因みに例ソースコードを書こうと思いましたが自分の解説より下記のサイトが役に立つので今回は割愛します😌.
以上技術共有でした.
明日へ続く.
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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SNS::@taoka_toshiaki
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chunk, chunkById, chunkByIdどちらも同じ時間, chunkByIdどっち, Laravel, ダウンロード, テーブル, プロセス, メモリ不足, 例ソースコード, 処理, 参考, 差, 役, 必須, 技術共有, 肌感覚, 解説, 論争,
重い腰を上げる。 #laravel対応したサイト
2023.02.13
おはようございます、稼ぎ頭のサイトをlaravel対応しました。
今まで、ベタPHPで運営していたものをlaravel対応しています。力技でLaravel対応しているので、これからはデーターベース(テーブル)周りも変えていけたら変えようと思います。
なお、もう一つ稼ぎ頭を作ろうと考えていたりシますが、まだ着手していません、土台は作ってはいるのですが、中身は空っぽです。
毎日のように仕事でLaravelを見ているのですが、自分のシステムも最初からLaravelで作ったら良かったなと思うことがあります。そしたら、いろいろとリリース出来ていたものもあるのにと思うわけです。
Laravelの良いところ、短時間で良いものが作れる、工数がかなり削減できます。REST(Representational State Transfer:ウェブアプリケーションプログラミングインタフェース)機能があるので、BBS系なら短時間で作成可能になります。そんな感じでLaravelを駆使すれば楽です。
それはその他のフレームワークにも言えることかなって思います。
著者名 @taoka_toshiaki
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BBS系, Laravel, Representational State Transfer, REST, ウェブアプリケーションプログラミングインタフェース, システム, データーベース, テーブル, フレームワーク, ベタPHP, リリース, 中身, 作成, 力技, 周り, 土台, 工数, 最初, 稼ぎ頭,
1万件のCSVを読み込みテーブルに保存する雛形コード #PHPCode
2022.09.08
おはようございます、徐々に秋ぽっい日差しになってきましたね(まだ暑いけども😌)。
今日は、1万件のCSVを読み込みテーブルに保存する雛形コードを昨日、ちょちょっと書きましたので記載します。ファイルをダウンロードして使いたい方はGithubのリンクを下に貼っときますので、ご使用頂けたらと思います。尚、テーブルなどはCSVを参考にご自身で構えてください。
※動作環境はPHP8系です、なのでPHP7系では一部エラーが出ます。fgetcsv…nullを0へ変更。
Githubのリンクはこちら
Qiitaの方に記載しようかどうしようか、迷ったのですが第一弾目がアクセス数がそこそこ伸びたのでこれ以上、注目されるのは嫌なのでブログの方に記載しました。1万件のCSVを簡単に読み込ませる方法はPHPコードを書くのではなく、SQLのコマンドで実行した方が実は早いですけど・・・。
早いですけど、その場合、CSVがちゃんとしたファイルではないと上手くテーブルに保存されない場合や、そもそもコマンドラインで操作出来ない場合もあったりしてPHPコードなどで制御しないと駄目な事もあります。そんな時に、このコードをサンプルとして使って頂ければ良いなと思い作りました。
そんなにコードを書かなくてもまぁ動くんですよ。ちなみにソースコードには、あまりコメントを書いていないですが、プログラマーなら大体の人が理解できるレベルかと思います。
<?php
//ini_set("display_errors","On");
session_start();
require "db_config.php";
//読み込みCSVファイル名セット
class csv
{
/**
* @param string $filename
* @param int $cnt
* @return Object
*/
public function ini_csv($filename = "", $cnt = 0)
{
return new csv_read($filename, $cnt);
}
}
//CSVデータを読み込ます
class csv_read
{
var $max = 10000;
var $cnt = 0;
var $handle = null;
/**
* @param string $filename
* @param int $cnt
*/
public function __construct($filename = "", $cnt = 0)
{
$this->cnt = $cnt;
$this->handle = fopen($filename, "r");
$_SESSION["offset"] ? fseek($this->handle, $_SESSION["offset"]) : $this->handle;
}
/**
* @param int $header_skip
* @return Object
*/
public function reader($header_skip = 0)
{
if ($this->handle !== FALSE) {
$response = null;
$data = fgetcsv($this->handle, null, ",");
if (!$header_skip || $_SESSION["offset"]) {
if ($data !== FALSE) {
$_SESSION["offset"] = ftell($this->handle);
$response["data"] = $data;
$response["cnt"] = $this->cnt > $this->max ? 0 : ($this->cnt + 1);
$flag = true;
} else {
$_SESSION["offset"] = null;
$flag = false;
}
} else {
$_SESSION["offset"] = ftell($this->handle);
$response["cnt"] = $this->cnt > $this->max ? 0 : ($this->cnt + 1);
$flag = false;
}
} else {
$_SESSION["offset"] = null;
$flag = false;
}
return new table_save($flag, $response);
}
}
//tableにCSVデータを保存
class table_save
{
var $flag = false;
var $result = null;
/**
* @param boolean $flag
* @param array $response
* @return void
*/
public function __construct($flag, $response)
{
$this->flag = $flag;
$this->result = $response;
$this->column_name = "name,,...";
}
/**
* @param string $column_name
* @return void
*/
public function tbl_save($column_name = "")
{
if ($this->flag) {
$column = $column_name ? $column_name : $this->column_name;
$is_column = explode(",", $column);
foreach ($is_column as $key => $val) {
$is_value[$val] = $this->result["data"][$key];
}
try {
$pdo = new PDO(DSN, USERNAME, PASSWORD);
$pdo->setAttribute(PDO::ATTR_ERRMODE, PDO::ERRMODE_EXCEPTION);
$sql = (function ($is_column) {
$INSERTFIRST = null;
$INSERTLAST = null;
foreach ($is_column as $key => $val) {
$INSERTFIRST[] = "$val";
$INSERTLAST[] = ":$val";
}
$INSERTSQL = "(" . implode(",", $INSERTFIRST) . ")values(" . implode(",", $INSERTLAST) . ")";
$UPDATESQL = null;
foreach ($is_column as $key => $val) {
$UPDATESQL[] = "$val = :$val";
}
return "INSERT INTO " . TABLENAME . $INSERTSQL . " ON DUPLICATE KEY UPDATE " . implode(",", $UPDATESQL) . ";";
})($is_column);
$stmt = $pdo->prepare($sql);
foreach ($is_value as $key => &$value) {
$is_type = ($key === "test3" || $key === "test13") ? PDO::PARAM_INT : PDO::PARAM_STR;
$stmt->bindValue(":$key", $value, $is_type);
}
$this->result["sql"] = $stmt->execute();
} catch (\Throwable $th) {
//throw $th;
$this->result = null;
print $th->getMessage();
}
}
print json_encode($this->result);
}
}
//RUN...POST DATA
if (isset($_POST["csrf_token"]) && d_xss($_POST["csrf_token"]) === $_SESSION['csrf_token']) {
$_SESSION["offset"] = (int)d_xss($_POST["reset_flag"]) === 1 ? null : d_xss($_SESSION["offset"]);
$filename = d_xss($_POST["filename"]);
$cnt = (int)d_xss($_POST["cnt"]);
$column_name = "test1,test2,test3,test4,test5,test6,test7,test8,test9,test10,test11,test12,test13,test14,test15";
$header_skip = 1;
$csv = new csv();
$csv->ini_csv($filename, $cnt)->reader($header_skip)->tbl_save($column_name);
$csv = null;
} else {
print "";
}
function d_xss($data){
$data = strip_tags($data);
$data = htmlspecialchars($data,ENT_QUOTES);
return $data;
}
<?php
// ログインした状態と同等にするためセッションを開始します
session_start();
// 暗号学的的に安全なランダムなバイナリを生成し、それを16進数に変換することでASCII文字列に変換します
$toke_byte = openssl_random_pseudo_bytes(16);
$csrf_token = bin2hex($toke_byte);
// 生成したトークンをセッションに保存します
$_SESSION['csrf_token'] = $csrf_token;
?>
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="ie=edge">
<meta name="Description" content="Enter your description here"/>
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/twitter-bootstrap/4.6.0/css/bootstrap.min.css">
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/font-awesome/5.15.4/css/all.min.css">
<title>CSV</title>
</head>
<body>
<input type="hidden" name="csrf_token" value="<?=$csrf_token?>">
<span class="h3" id="cnt"></span><br><br>
<span class="h4" id="read_csv"></span><br><br>
<span class="h4" id="debug"></span><br><br>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/jquery/3.5.1/jquery.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/popper.js/1.16.1/umd/popper.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/twitter-bootstrap/4.6.0/js/bootstrap.min.js"></script>
<script>
window.onload = function(){
read_csv(0,1);
};
function read_csv(cnt,reset_flag){
try{
$.ajax({
type: "post",
url: "./assets/php/class_csv.php",
async: false,
data: {csrf_token:document.getElementsByName("csrf_token")[0].value,reset_flag:reset_flag,filename:"dummy.csv",cnt:cnt},
dataType: "json",
success: function (response) {
if(response){
cnt = response.cnt;
document.getElementById("cnt").innerText = cnt;
if(response.data){
document.getElementById("read_csv").innerText = response.data[0] + response.sql;
document.getElementById("debug").innerText = cnt ===21?response.data:document.getElementById("debug").innerText;
}
setTimeout(function(){read_csv(cnt)},0);
}
}
});
}catch(e){
console.warn(e);
read_csv(cnt);
}
}
</script>
</body>
</html>
著者名 @taoka_toshiaki
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Laravelというフレームワークを使って既存のサービスを置き換えていました。
2022.08.09
おはようございます。今日は花火大会があるそうですが昼から雨が降るらしいのです。本当なのか信じられないほどの上天気です。
さて、現在、既存のサービス(WEBAPP)をLaravelへ置き換えているのですが、その置き換える中でLaravelは楽だなって思える所がありました、例えばページネーションはとても楽に設置出来たりログイン機能なども比較的楽に構築できる反面、データーベース、主にテーブルの操作は不便だなって思ったりしました。サブクエリなどを使用している箇所などはララベル用に置き換えないといけないので、既存のサービスを移植するのは、少し工数がかかります。
でも、いろいろな事がLaravelで構築すると楽というのが自分の総合評価なのですが、ゴリゴリコードを書くというよりは、ララベルのお作法に従って対応するというのが正しいかな。元々、Laravelにはいろいろな機能があるので、その機能を使用してコードを書くほうがベストだという事。
今ではググると日本語でのLaravelの解説もあるのでググった後に公式ドキュメントで例文を見てコードを修正するのがベストかなって思っています。
今まで頓挫していた開発も暇な時間を使い少しずつ 少しずつ作っていこうと思います。
著者名 @taoka_toshiaki
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JavaScript(js)でcsvファイルを読み込み自動計算する(合計sum)
2021.11.17
謎の訪問者さんが検索窓を使用して何度かググっているので要望にお応えJavaScript(js)でcsvファイルを読み込み自動計算する(合計sum)というものを作りました。以前、csvを元にテーブルを作成するものを作っていました、ソースコードはそれを応用して作っています。実際、数万行に渡るファイルを自動計算するには、かなり爆速のパソコンが必要になります。このプログラムで耐えれるのは精々、1,000行あたりだと思います。
過去のコードと今回のサンプルデモのリンクを貼っときます。
どうぞご自由にお使いください。
https://zip358.com/tool/demo47/
"use strict";
var csv = {
load:async function(filename,id){
const responseFile = await fetch(filename);
const result = await responseFile.text()
let separate1 = /\r\n/;
let separate2 = ",";
let data = (result.split(separate1)).map(function(value){
return (value.split(separate2)).map(function(value1){
return value1;
});
});
let sum =[];
for (const usedata of data) {
(usedata).map(function(val,index,array){
sum[index] = (isNaN(parseInt(sum[index]))?0:parseInt(sum[index])) + parseInt(array[index]);
});
}
console.log(sum);
document.getElementById(id).innerHTML = sum.join(",");
return "OK";
}
};
csv.load("math.csv?", "sum");
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