Laravelでユニットテストをする中Factoryは欠かせない。
2023.08.11
おはようございます、Laravelでユニットテストをする中Factoryは欠かせない存在だと思っています。毎回、データを初期化していると処理が重くなってしまいます。ユニットテストが多くなるに連れて時間がかかるのは仕方がないのかなって思いますが、極力時間短縮したいと思うのは普通のことだと思います(github上にpull requestしphpstan(静的解析ツール)やphpunit(ユニットテスト)を行っていく中で結構時間がかかるのはユニットテストだと思います。)。
恐らくユニットテストでデーターベースの初期化をしない事が良いだろうと思うようになってきました。そんな中で役に立つのがFactoryです。これを使用することで次のテストに影響を与えないみたいなんですね。なので、この頃はFactoryを使用しています。
Factoryは下記のCommandで生成することが出来ます。
php artisan make:factory filename
仕様の仕方はこんな感じになります💁
<?php
$user = User::factory()->make([
'username'=>'test',
'password'=>'testpass',
]);
print $user->username;
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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重い腰を上げる。 #laravel対応したサイト
2023.02.13
おはようございます、稼ぎ頭のサイトをlaravel対応しました。
今まで、ベタPHPで運営していたものをlaravel対応しています。力技でLaravel対応しているので、これからはデーターベース(テーブル)周りも変えていけたら変えようと思います。
なお、もう一つ稼ぎ頭を作ろうと考えていたりシますが、まだ着手していません、土台は作ってはいるのですが、中身は空っぽです。
毎日のように仕事でLaravelを見ているのですが、自分のシステムも最初からLaravelで作ったら良かったなと思うことがあります。そしたら、いろいろとリリース出来ていたものもあるのにと思うわけです。
Laravelの良いところ、短時間で良いものが作れる、工数がかなり削減できます。REST(Representational State Transfer:ウェブアプリケーションプログラミングインタフェース)機能があるので、BBS系なら短時間で作成可能になります。そんな感じでLaravelを駆使すれば楽です。
それはその他のフレームワークにも言えることかなって思います。
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BBS系, Laravel, Representational State Transfer, REST, ウェブアプリケーションプログラミングインタフェース, システム, データーベース, テーブル, フレームワーク, ベタPHP, リリース, 中身, 作成, 力技, 周り, 土台, 工数, 最初, 稼ぎ頭,