Laravelがまぁまぁ身についてきいる。

2024.01.10

Logging

おはようございます、Laravelがまぁまぁ身についてきいるのですが今年はもっと磨きをかけたいなって思っています。非同期処理とかキューとかは一通り理解できた感じですが、DDDが未だまだ感が強いのでそこを慣れていきたいなって思っています。

スケジュールでJobを実行する場合、withoutOverlappingをお忘れなく。無いと重い処理とかでコケちゃう部分が出てくるのでこれは必須だと思います。Qiitaに有ると無いとでの処理の時系列を解説されている方がいるので、そちらを参考にしてみてください。

$schedule->command($command)->everyMinute()->withoutOverlapping();

明日へ続く。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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もうすぐ10月です。華金は技術ネタ。

2023.09.29

Logging

おはようございます、ドメインの引っ越しをしていてネームサーバーの確認とかしたい場合があると思います、そういう時はターミナルかPowerShellを開いてこんな感じにCommandを打つといま、どちらのネームサーバーに偏っているかが分かります。

nslookup -type=ns example.com

ちょっとしたことですが、知っていると便利にサーバー移行出来ますよ。あとサーバー移行時にサーバーとサーバーを繋いで、データを転送する方法などもあります。

scp -r user@remoteHost:/remote1/dir /remote2/dir

これで転送する時の要注意は、隠しファイルを転送できたかどうかです。オプションでファイル時刻やパーテーションなどもそのまま引き継いで転送することが可能です。昔、このブログでも取り上げた事がある話なので、知っている人は知っている話かと思いますが、一応、今回、久しぶりにサーバー移行をしたので、その時の技術的な話でした。

red blue and yellow round lights
Photo by Rebecca Diack on Pexels.com

オマケ:この頃思うのですが、SSLが当たり前になって無料SSLで運営しているひとが多くなったと思いますが、VPSからVPSなら比較的にサーバー移行は楽ですが、それ以外、VPSからレンタルサーバーへとかの場合は一旦、SSLを無効にして移行するしか出来ないかなと思っているのですが、どうすればスムーズに移行することが可能なのかな?

明日へつづく😌。

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Laravelでユニットテストをする中Factoryは欠かせない。

2023.08.11

Logging

おはようございます、Laravelでユニットテストをする中Factoryは欠かせない存在だと思っています。毎回、データを初期化していると処理が重くなってしまいます。ユニットテストが多くなるに連れて時間がかかるのは仕方がないのかなって思いますが、極力時間短縮したいと思うのは普通のことだと思います(github上にpull requestしphpstan(静的解析ツール)やphpunit(ユニットテスト)を行っていく中で結構時間がかかるのはユニットテストだと思います。)。

恐らくユニットテストでデーターベースの初期化をしない事が良いだろうと思うようになってきました。そんな中で役に立つのがFactoryです。これを使用することで次のテストに影響を与えないみたいなんですね。なので、この頃はFactoryを使用しています。

Factoryは下記のCommandで生成することが出来ます。

php artisan make:factory filename

仕様の仕方はこんな感じになります💁

<?php
$user = User::factory()->make([
 'username'=>'test',
 'password'=>'testpass',
]);
print $user->username;

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Laravelにてnpmが使えないサーバにてログイン画面の構築。

2023.08.06

Logging

おはようございます、Laravelにてnpmが使えないサーバにてログイン画面の構築のお話です。お話というより動画を作りました。この動画を全画面表示でみると大体のことが分かると思います。この動画は画面ができるまですので、この後、Commandを使用して下記のCommandを打ち完成となります。

php artisan migrate
laravelのログイン機能と日本語化とバリデーション日本語化

前提条件として.envファイルの設定は済ましていることとします。因みにさくらレンタルサーバーでは初期のドメインより.envファイルが見える仕様になっているので、.htaccessファイルを使用して隠しファイルは見えないように設定してあげてください🗿。さくらレンタルサーバーの公式ブログではこの事に一切触れていないのだけど大丈夫なのか?気になるところです。

<Files ~ "^(\.en|\.edi|\.git|\.dat|\.sql|composer\.|artisan)">
deny from all
</Files>
{
    "Login": "ログイン",
    "Register": "新規登録",
    "Forgot Your Password?": "パスワードを忘れた場合",
    "Reset Password": "パスワード再設定",
    "Send Password Reset Link":  "パスワード再設定URLを送信",
    
    "Name": "お名前",
    "Email Address": "メールアドレス",
    "Password": "パスワード",
    "Confirm Password": "パスワード(確認用)",
    "Remember Me": "ログイン状態を保存",
    
    "Hello!": "ご利用ありがとうございます。",
    "Reset Password Notification":  "パスワード再設定のお知らせ",
    "You are receiving this email because we received a password reset request for your account.": "あなたのアカウントでパスワード再発行のリクエストがありました。",
    "This password reset link will expire in :count minutes.": "再設定URLの有効期限は :count 分です。",
    "If you did not request a password reset, no further action is required.": "もしパスワード再発行をリクエストしていない場合、操作は不要です。",
    "If you’re having trouble clicking the \":actionText\" button, copy and paste the URL below\ninto your web browser: [:actionURL](:actionURL)": "\":actionText\"ボタンを押しても何も起きない場合、以下URLをコピーしてWebブラウザに貼り付けてください。\n[:actionURL](:actionURL)",
    "Regards": "よろしくお願いいたします"
    }

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DockerFileを作ってみたよ。Xdebug not Fund

2023.07.20

Logging

おはようございます、DockerFileを作ってみたよ。アパッチとPHP、Xdebugをインストール出来るDockerFileです。困ったちゃんになったのは「docker-php-ext-enable」という部分でCommandがないよって言って弾かれることでしたが、ここをググってググってを繰り返して答えが分かりました。

From が間違っていたのです。大体のサイトはDockerにXdebugをインストールする部分を強調してかいているので上手くインストールすることが出来なかったです。恐らくそんな事は当たり前に知っておく事なのかもしれませんがズブの素人には分かりづらかったです。

FROM almalinux:latest
RUN yum -y install httpd
RUN yum -y install https://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-9.rpm
RUN yum -y module switch-to php:8.1
RUN yum -y install php php-fpm php-gd php-mbstring php-mysqlnd php-pdo php-pear php-pgsql php-devel php-xdebug php-cli
FROM php:8.1-cli
RUN pecl install xdebug-3.2.1 && docker-php-ext-enable xdebug

下記のDockerFileを作りymalと結びつけ下記のCommandを打てばインストール可能になります。因みにPHPのモジュールはお好みに合わして追加してください。

 docker-compose up -d --build

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#laravelは独自のCommand対応しているだって😂。

2023.04.05

Logging

おはようございます。LaravelはCommand対応しているだってさ。そんな事も知らないなんて言わせない😂。やり方に関しては割愛しますがchatGPT様に出来るかどうかを問おうてみました。結果はこんな感じです。

はい、Laravelのartisanコマンドは、開発者が独自のコマンドを作成するためのフレームワークを提供しています。独自のコマンドを作成することで、LaravelのCLIツールをさらに活用することができます。

artisanコマンドを作成するには、make:command artisanコマンドを使用します。以下は、example:commandという名前の独自のartisanコマンドを作成する例です。

php artisan make:command ExampleCommand

これにより、app/Console/CommandsディレクトリにExampleCommand.phpファイルが作成されます。このファイルには、独自のコマンドの処理を定義するためのテンプレートが含まれています。

独自のコマンドを実装するためには、handleメソッドを実装する必要があります。このメソッドは、コマンドが実行されたときに実行されるコードを記述します。

後はこちらのページを参考にしてみてください。コマンドから独自の処理が実行されたことがわかるかと思います。

https://migisanblog.com/laravel-artisan-command/

これで定期的に実行したい処理を実行することが可能になります👍。

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docker参考書では教えてくれないymlの設定🙄。 #docker

2022.12.20

Logging

おはようございます、勉強しているのですが自信がない…。

Dockerをどっか~ん、はいスミマセンおじさんギャグです🙇。ヤムルファイルとDockerファイルを使うと結構手抜きが出来るですね。この頃、Dockerの良いところを取り入れたサービスが新たに登場しましたよね。Finchとか言う奴です・・・AWSが提供しているやつ🙄。

自分は当分、Dockerを使います。Dockerを使用していた前はVirtualBoxでした。他にもVagrant(ベイグラント)に浮気したこともありますが、Dockerを使用してからは他の仮想サービスより使いやすい事が分かりました。使っている人が多いとヤムルファイルやDockerファイルもネットにゴロゴロ転がっていますからね。

さて、最後に自分が使っているymlファイルの設定です、いらない部分もあるかもですがご自由にご使用ください。

    build:
      context: .
      dockerfile: Dockerfile
version: "3"
services:
  web:
    image: almalinux:latest
    container_name: test_v0
    restart: always
    ports:
      - 443:443
      - 80:80
    privileged: true
    command: /sbin/init
    extra_hosts:
      - "taoka-test.com:127.0.0.1"
    volumes:
      - X:/var/www/html:/var/www/html
    build:
      context: .
      dockerfile: Dockerfile
  mysqldb:
      image: mysql:latest
      container_name: test_db_v0
      command: --default-authentication-plugin=mysql_native_password
      restart: always
      hostname: testdbhost1
      environment:
        MYSQL_USER: hogeuser
        MYSQL_PASSWORD: password
        MYSQL_DATABASE: hoge_db
        MYSQL_ROOT_PASSWORD: password
        TZ: "Asia/Tokyo"
      ports:
        - 3306:3306
      expose:
        - '3306'
      volumes:
        - X:/var/test/db/mysql_init:/docker-entrypoint-initdb.d
        - X:/var/test/db/mysql_data:/var/lib/mysql
      tty: true
  postgresdb:
      image: postgres:latest
      container_name: test_postdb_v0
      restart: always
      hostname: testdbhost2
      environment:
        POSTGRES_USER: hogeuser
        POSTGRES_PASSWORD: password
        PGPASSWORD: password
        POSTGRES_DB: hoge_db
        TZ: "Asia/Tokyo"
      ports:
        - 5432:5432
      expose:
        - '5432'
      volumes:
        - X:/var/test/db2/postgres_init:/docker-entrypoint-initdb.d
        - X:/var/test/db2/postgres_data:/var/lib/postgresql/data
      tty: true

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dockerにmysqlサーバーを追加するYML(ヤムル)ファイル #yml

2022.12.16

Logging

おはようございます、1,2,3🎉。Docker呟き第3回ぐらいですかね🙄。

今日はdockerにmysqlサーバーの設定、追加した話です。これでローカル環境で動作するだろうと思います、実際、mysqlのコマンドをwebサーバーから叩いてみて確認は行っています。尚、webサーバー側にmysqlにインストールして上げないとコマンドでの確認が取れません。

また、Dockerの外側と言えば良いのかな?、外部から例えばHeidisqlなので繋ぎたい場合はホストを127.0.0.1にしないと繋げないようです。そこら編も注意してくださませ🙇。

この頃、Dockerを使うようになってまだ日が浅いので右も左も分からないのですが、もっと出来ることを知りたいなと思って本を購入したわけですが、入門書には自分の知りたいことは、最後のページに書いている部分だけでした。立ち読みしていた時点でそれは分かっていたので、凄く悩んで先日、本を購入したのですが、それでも購入してよかったと思います。

version: "3"
services:
  web:
    image: almalinux:latest
    container_name: web_v0
    ports:
      - 80:80
      - 443:443
    privileged: true
    command: /sbin/init
    extra_hosts:
      - "example.com:127.0.0.1"
    volumes:
      - X:\var\www\html:/var/www/html
  db:
      image: mysql:latest
      container_name: db_v0
      command: --default-authentication-plugin=mysql_native_password
      restart: always
      hostname: mysqlhost
      environment:
        MYSQL_USER: hogeuser
        MYSQL_PASSWORD: password
        MYSQL_DATABASE: hoge_db
        MYSQL_ROOT_PASSWORD: password
      ports:
        - 3306:3306
      expose:
        - '3306'
      volumes:
        - ./db/mysql_init:/docker-entrypoint-initdb.d
        - ./db/mysql_data:/var/lib/mysql
      tty: true

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PowerShellであれ使えるだな。

2020.10.15

Logging


wget "ダウンロードするファイルのURL" -OutFile "保存先ファイルパス"

あれというのはwgetというダウンロードするときなどに使用するcommandです。リナックス系を使用している人には使っている方も多いかもしれない。そんな素敵なcommandがウィンドウズ10のPowerShell7では使用できるみたいだ。

大量画像にダウンロードする必要があったのでダウンロードファイルをリスト化、command打つように変換した。結果、とても楽です。

事務作業している方でIT好きな方はVBAを勉強してみると確実に仕事の効率化に繋がると思っています、たまにPythonをオススメするひともいるだけど、自分はあまりオススメしません。

なぜなら、一般的な事務員さん全員がそれを取り扱えるとは思わないからです。なのでクリックすれば動くよみたいな物が作れてパソコンの環境を変えないで良いのはVBAぐらいかと思います。PowerShellでもパソコンの環境を変更しないと動かないですからね。

バッチ処理などは一般的なひとはやはりハードルが高いと思ふ・・・?

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WPの記事を検索し一括カテゴリ変更する方法。

2020.05.25

Logging

WPの記事を検索し一括カテゴリ変更する方法は下記になります。ワードプレスのwp-load.phpを読み込み、下記のようなソースコードのファイルをcommandで実行すると、カテゴリが任意のカテゴリに変更されます。

重要点はwp_set_post_categoriesの引数です。arrayの配列の数値ですが、この数値をカテゴリIDのナンバーに変更することによってカテゴリが更新されます。

企業でご使用する場合はカテゴリ更新部分を一度、コメントアウトしCSVか何かでうまく記事が抽出できているか確認した後に、更新するようにお願い致します、当然ながら不具合等の苦情は受け付けません。自己責任でご使用くださいな。

尚、この下記のコードの意味がわからないという方は下記のURLからそれぞれのワードプレスようのメソッドが何を意味しているか調べてくださいね。
https://elearn.jp/wpman/

<?php
require_once(__DIR__ . '/../wp-load.php');
if ($argv[0]) {
    $args = array(
        'post_type ' => 'post',
        'posts_per_page' =>-1,
        's' => '映画'
    );
    $posts = get_posts($args);
    foreach ($posts as $val) {
        $href =  get_permalink($val->ID);
		$title = get_the_title($val->ID);
		$cnt++;
		echo $cnt.":".$title."\n".$href."\n";
		wp_set_post_categories($val->ID,array(1,2,3));
    }
}

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たった数行のプログラムでドツボにはまる。

2018.04.14

Logging

<?php
$command = "ls -m img";
exec($command,$val,$chk);
//imglist
$imglist = explode(",",implode("",$val));
if(is_array($imglist)){
    foreach ($imglist as $key => $value) {
        $img64[$key] = base64_encode(file_get_contents("img/".trim($value)));
        $path_parts = pathinfo($value);
        $path_parts['extension']=="jpeg"?"jpg":$path_parts['extension'];
?>
<div><a href="./img/<?=trim($value)?>"><?=$value?></a><br><img src="data:image/<?=$path_parts['extension']?>;base64,<?=$img64[$key]?>"></div>
<?php
    }
}
$obj["imglist"] = implode("\n\n",$img64);

ls -m というコマンドをPHPのexecという関数を使用し
画像リストを取得しようとしてどつぼにハマった・・・。
この関数、exec(“ls -m”)と書くと$valの中に配列として返却されるのだが、複数の配列に別れて返却される。なので一度、implodeを使用して一度、文字列に戻す必要がある。そしてカンマ区切りで再度、文字列分離する。

これでほっと一息つくとアウトだ!
配列化した値の前後に空白部分が入っていたり改行コードが入っていたりして画像を参照することが出来ないのだ。そのため、trim関数を使用して取り除く必要がある。

コマンドを使用して画像をリスト化して参照するメリットは何かと言えば数百枚の画像を列挙するときなどに高速で参照化することが出来るのだ。因みにコマンドでファイルの検索を行うという事なので本領発揮すると思います。

是非、お試しあれ。

著者名  @taoka_toshiaki

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クロンを改良しました。前のクロンPHPは恐らくBUGってて。

2015.06.23

Logging


クロンPHPって言っても月や曜日判定はしていません。今回、その判定も行うように変えようと再度、コードを改良しました。前回のコードの約半分ぐらいのコードになってます。土曜日までには、月や曜日の対応を行うようにします。
ちなみにどういう機能をするのかと言いますと、さくらサーバではクロンの制限があります。その制限数以上、使おうとおもって考えたのが、一つのPHPを叩いてクロンがしている事を模倣することでした。
※昨日の話は撤回はしないものの、SEOよりSNSでSEOという考え方に変えました。よくよく考えてみるとアクセス数が多いほど、検索上位表示される確率も増えるのでやはり大事かなとボット。ボットらしくない振る舞いしたボットなら何とか成るかも知れないとも思ってます。

追記2022/09/06:クーロン制限突破方法を記載しています、こちらを参照ください。クーロン制限突破!

command":"cd /home/user/www/user_dir/site/; /usr/local/bin/php cron.php "cron.json"
<?php
//5分刻みに対して有効な無限クローン 処理が負荷の場合どうなるかは知りません。
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
class cron{

    public function d_m($obj)
    {
            if($obj->m==="*")return true;
            if(preg_match("/,/",$obj->m))return $this->comma($obj->m,date("m"));
            if((int)$obj->m === (int)date("m"))return true;

            return false;
    }

    public function d_d($obj)
    {
            if($obj->d==="*")return true;
            if(preg_match("/,/",$obj->d))return $this->comma($obj->d,date("d"));
            if((int)$obj->d === (int)date("d"))return true;

            return false;
    }

    public function d_H($obj)
    {
            if(preg_match("/\*\/[0-9]{1,2}/",$obj->H)){
                $H = explode("/",$obj->H);
                if((int)$H[1]>0 && ((int)date("H") % (int)$H[1])===0)return true;
            }else{
                if($obj->H==="*")return true;
                if(preg_match("/,/",$obj->H))return $this->comma($obj->H,date("H"));
                if((int)$obj->H === (int)date("H"))return true;

            }
            return false;
    }

    public function d_i($obj)
    {
            if(preg_match("/\*\/[0-9]{1,2}/",$obj->i)){
                $i = explode("/",$obj->i);
                if((int)$i[1]>0 && ((int)date("i") % (int)$i[1])===0)return true;
            }else{
                if($obj->i==="*")return true;
                if(preg_match("/,/",$obj->i))return $this->comma($obj->i,date("i"));
                if((int)$obj->i === (int)date("i"))return true;

            }
            return false;
    }

    //曜日 0=日曜日 6=土曜日
    public function d_w($obj)
    {
            if((int)$obj->w[date("w")]===1)return true;
            return false;
    }

    public  function comma($c="",$t=""){
        if($c==="")return false;
        if($t==="")return false;
        $flg = false;
        foreach(explode(",",$c) as $cc){
            if((int)$cc===(int)$t)$flg = true;
        }
        return $flg;
    }


    public function d_command($obj){
        if($obj->command){
            exec($obj->command . " > /dev/null &");
        }
        return true;
    }

}
if ($argv[1]) {
   $filename = $argv[1];
    if(is_file($filename)){
        $jsn = json_decode(file_get_contents($filename));
        $cron = new cron();
        try {
            foreach($jsn as $obj){
                if($cron->d_m($obj)){
                    if($cron->d_d($obj)){
                        if($cron->d_H($obj)){
                            if($cron->d_i($obj)){
                                if($cron->d_w($obj)){
                                    $cron->d_command($obj);//波動拳{{{{
                                }
                            }
                        }
                    }
                }
            }
        } catch (\Throwable $th) {
            print $th->getMessage();
        }
    }
}
mは月
dは日
Hは時
iは分
wは日曜日から土曜日 0はOFF、1はON
commandは実行コマンド
[
    {
        "m":"*",
        "d":"*",
        "H":"*",
        "i":"*/10",
        "w":[1,1,1,1,1,1,1],
        "command":"cd /home/user/www/user.com/site/; /usr/local/bin/php hoge1.php"
    },
    {
        "m":"*",
        "d":"12,23,28",
        "H":"*",
        "i":"*/15",
        "w":[1,1,1,1,1,1,1],
        "command":"cd /home/user/www/user.com/site/; /usr/local/bin/php hoge2.php"
    }
]

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki

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