頻繁にランダム番号が重複しないようにするクラス.
2024.05.24
おはようございます、頻繁にランダム番号が重複しないようにするクラスを作りましたのでお裾分けです.実際、Laravelで個人開発しているものに同じ様なコードを走らせています.因みに昨日、Qiitaに投稿したコードと同じものになります.このコードはどういう時に使用しているか.
自分の場合、ランダムにポストするのにこちらのコードを可変したコードを走らせています.
<?php
// 頻繁にランダム番号が重複しないようにするクラス.
class randomizeClass
{
/**
* ランダムに配列のインデックス番号を取得する
*/
public function getRandomIndex($hasArray,$index,$filename='rand.dat',$max=15)
{
try {
//過去のランダム番号を保存しているファイルが無ければ空ファイルを作成する
if(!file_exists($filename)){
file_put_contents($filename,'');
}
//過去のランダム番号を保存しているデータを取得
$fileData = file_get_contents($filename);
//下記の場合は処理しない
if ($fileData === false || count($hasArray) < $max) {
return $index;
}
//ファイルデータをカンマで配列に分離
$isArray = explode(',',$fileData);
//過去のランダム番号に存在しないか?
if (array_search($index,$isArray,false) === false) {
//ランダム格納前処理
array_unshift($isArray,$index);
if (count($isArray)>$max) {
array_pop($isArray);
}
array_filter($isArray,function($val){
return $val !=='';
});
//ランダム番号を格納
file_put_contents($filename,implode(',',$isArray));
return $index;
}
//過去のランダム番号に合致したため再帰処理を行う.
return $this->getRandomIndex($hasArray,array_rand($hasArray),$filename,$max);
} catch (\Throwable $th) {
throw $th;
echo $th->getMessage();
}
}
}
//テスト用配列を生成
$hasArray = (function(){
$val = [];
for($i=0;$i<100;$i++){
$val[] = $i;
}
return $val;
})();
$filename = 'rand.dat';
//ランダム番号::配列インデックスを取得し表示
print (new randomizeClass)->getRandomIndex($hasArray,array_rand($hasArray),$filename);
print PHP_EOL;
//過去のランダム番号を保存しているデータを取得し表示
print file_get_contents($filename);
print PHP_EOL;
ご自由にコピペでお使い頂ければと思っています😌.そんなに対したコードではないのでオープンにしています.今回は一応、日頃あまり書かないコメントを書きましたが書き慣れていないためか日本語が変かもですね...
明日へ続く.
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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文章を解析して#を付与して返却。
2024.03.04
おはようございます、文章を解析して#を付与して返却…Qiitaの丸コピです。
SNSでの使用することを考えて作りました。文章を解析して名詞と形容詞の文字の先頭に#を付与して返却します😌。
レンタルサーバーでは動きませんがawsやgcp,vpsなどでは動く作りになっています。
作った経緯はこういうサービスが無かったので作りました?。
因みにexecの脆弱性が気になるところですので対応が必要かもです🙇。
※phpやPythonのインストールはご自身で行ってください。
#前処理 mecab-python3バージョンは1.0.8です
sudo apt-get install mecab libmecab-dev mecab-ipadic-utf8
sudo pip install mecab-python3
pip install unidic-lite
<?php
class sharpPost
{
/**
* mecab.pyを使って文章を解析(名詞と形容詞を取り出す)
* @param $posstData
* @return array|null
*/
public function analysis($postData)
{
if(!$postData)return null;
$word = null;
exec('python py/mecab.py "'.strip_tags(htmlentities($postData)).'"',$output);// 2>&1
if(is_array($output)){
foreach($output as $val){
$analysisWord = explode("\t",$val);
if(isset($analysisWord[1]) && preg_match('/(名詞|形容詞)/',$analysisWord[1])){
$word[] = $analysisWord[0];
$word = array_unique($word);
}
}
}
return $word;
}
/**
* 文字列を置き換える処理
* @param $postData
* @param $word|null
* @return string
*/
public function replacePostData($postData='',$word=null)
{
if(is_array($word)){
foreach($word as $val){
$postData = preg_replace("/({$val})/u"," #{$val} ",$postData);
}
}
return $postData;
}
}
$textData = '単なる自分が使いたい機能です、無かったので作ってみただけです。';
$sharpPost = new sharpPost();
$word = $sharpPost->analysis($textData);
print(($sharpPost->replacePostData($textData,$word)).PHP_EOL);
import MeCab
import sys
args = sys.argv
if(args[1]):
tagger = MeCab.Tagger()
print(tagger.parse(args[1]))
著者名 @taoka_toshiaki
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内容まで¥r¥nで書かれたCSVコードを整形する簡単な方法。
2019.10.19
内容まで¥r¥nで書かれたCSVコードを整形する簡単な方法。
CSVの内容まで¥r¥nで書かれているとプログラム(PHP)で読み込みが
とても面倒くさいなので、自分は手っ取り早い方法で整形を行いました。
まずCSV編集専用のソフトか何かでファイルを開いてください。
おそらく正しく読み込まれると思います。次に
列の最後に新たに列を追加しCSVで使用されていないユニークな文字を
記入して行端まで値を入れて再度保存してください。
次にエディターでCSVを開き、全ての¥r¥nを¥nに置き換えます。
次に列の最後につけた、ユニークな文字を¥r¥nに置き換えます。
こうすることにより列の終端を探すなどのコード書かなくても
explodeなどで取り出すことが可能です。
但し容量が多いG(ギガ)単位のCSVファイルには通用しません。
その場合、CSVファイルを分離するか、
プログラムで何とかするかになります。
以上、小技テクニックでした。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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CSV, explode, php, エディター, ギガ, コード, こと, ソフト, ファイル, プログラム, ユニーク, 但し, 何か, 使用, 保存, 値, 全て, 内容, 再度, 分離, 列, 単位, 可能, 場合, 容量, 専用, 整形, 文字, 方法, 最後, 簡単, 終端, 編集, 自分, 行端, 記入, 追加, 通用,
たった数行のプログラムでドツボにはまる。
2018.04.14
<?php
$command = "ls -m img";
exec($command,$val,$chk);
//imglist
$imglist = explode(",",implode("",$val));
if(is_array($imglist)){
foreach ($imglist as $key => $value) {
$img64[$key] = base64_encode(file_get_contents("img/".trim($value)));
$path_parts = pathinfo($value);
$path_parts['extension']=="jpeg"?"jpg":$path_parts['extension'];
?>
<div><a href="./img/<?=trim($value)?>"><?=$value?></a><br><img src="data:image/<?=$path_parts['extension']?>;base64,<?=$img64[$key]?>"></div>
<?php
}
}
$obj["imglist"] = implode("\n\n",$img64);
ls -m というコマンドをPHPのexecという関数を使用し
画像リストを取得しようとしてどつぼにハマった・・・。
この関数、exec(“ls -m”)と書くと$valの中に配列として返却されるのだが、複数の配列に別れて返却される。なので一度、implodeを使用して一度、文字列に戻す必要がある。そしてカンマ区切りで再度、文字列分離する。
これでほっと一息つくとアウトだ!
配列化した値の前後に空白部分が入っていたり改行コードが入っていたりして画像を参照することが出来ないのだ。そのため、trim関数を使用して取り除く必要がある。
コマンドを使用して画像をリスト化して参照するメリットは何かと言えば数百枚の画像を列挙するときなどに高速で参照化することが出来るのだ。因みにコマンドでファイルの検索を行うという事なので本領発揮すると思います。
是非、お試しあれ。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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タグ
-Command, -m, 3, 39, 64, array, as, base, chk, contents, encode, exec, explode, extension, file, foreach, GET, gt, if, img, imglist, implode, is, jpeg, jpg, key, ls, lt, parts, path, pathinfo, php, quot, trim, val, value, ドツボ, プログラム, 数行,
OK Google?からOK human?に。
2016.07.17
土曜日は雨だと言っていたのですが、土曜日の朝は
上天気でしたね。来週の後半は雨が降る模様です。雨が降るのを
期待しているわけではないのです。ただ、雨が降ると
過ごしやすいなと感じたりします。
今日のお題は「OK Google?からOK human?に。」です。
コードを書くことが仕事な自分ですが、結構な頻度で検索に頼ってます。
検索に頼りきっているわけでもないのですが、やはりメソッド名ぐらいは
覚えておいたほうが良いなと思います。自分の場合、いろいろな
言語にまたがって仕事や私用でコードを書くことがあるので
あやふや化している所があるのですが、仕事で使う言語ぐらい
覚えておいたほうが良いなと感じだしました。
検索って仕事をする中では非効率な作業の中に
入ると自分は思っています。そういう観点からもやはりいつも
使用するPHP言語は覚えておいて損はない気がします。
ちなみに良く使うメソッドでexplodeとimplodeがあります。
このメッソドは下記のような機能になりますが、
いままで、どちらがどの機能だったのかが曖昧でしたが
この頃、英語の意味から覚えたほうが早いと思い
片方を覚えたら、もう片方も覚えた次第です。
良く使うものから、徐々に検索離れをしようと思います。
どうなることか・・・。
(文字列を配列を分解する機能と配列を文字列化する機能)
著者名 @taoka_toshiaki
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タグ
B00D3SKT0W, DVD BOX X, explode, implode, OK Google, OK human, コード, なるこ, メソッド, メッソド, 上天気, 土曜日, 文字列, 検索, 機能, 片方, 言語, 配列,