DockerでWEB開発するならXdebugを最初に入れとこうの巻。

2023.07.16

Logging

おはようございます、DockerでWEB開発するならXdebugを最初に入れとこうの巻。これを途中で入れるということは環境を元に戻すことに繋がるので大変です。特にGitLabやGitHubなどを使用している場合は尚更かと思います、面倒なんですね途中からXdebugを入れるのは本当に。

自分のようにならないように最初からXdebugは入れておく方が大事です、あと開発に使用するポートも事前に聞くべしです。あとからDockerにポート開放は出来ないらしいので大事になります。

ladybug plastic toy
Photo by Mike Bird on Pexels.com

今では枯れた技術になるかもしれない、 VirtualBoxの方がそういう面では後から修正しやすいかと思います。Dockerは独特なのか分かりませんが後からポート開放ダメ、またVScodeで検証するためにはDocker独自に設定をしないといけないので、ポート開放してphp.iniの設定してVscodeでさてトレースとはいかないのです。

DockerのXdebug.iniみたいなのを設定しないと使用できない仕様になっています。因みに今、新たなymlファイルとDockerFileを作ろうとしています。毎回、yumでインストールしている部分があるのでそれをDockerFileで行おうと思っています。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki

OFUSEで応援を送る

タグ

docker, dockerfile, github, gitlab, Photo by Mike Bird on Pexels.com, php.ini, virtualBOX, VScode, xdebug, Xdebug.ini, Ymlファイル, yum, トレース, ポート, ポート開放, , 最初, 毎回, 途中,

docker参考書では教えてくれないymlの設定🙄。 #docker

2022.12.20

Logging

おはようございます、勉強しているのですが自信がない…。

Dockerをどっか~ん、はいスミマセンおじさんギャグです🙇。ヤムルファイルとDockerファイルを使うと結構手抜きが出来るですね。この頃、Dockerの良いところを取り入れたサービスが新たに登場しましたよね。Finchとか言う奴です・・・AWSが提供しているやつ🙄。

自分は当分、Dockerを使います。Dockerを使用していた前はVirtualBoxでした。他にもVagrant(ベイグラント)に浮気したこともありますが、Dockerを使用してからは他の仮想サービスより使いやすい事が分かりました。使っている人が多いとヤムルファイルやDockerファイルもネットにゴロゴロ転がっていますからね。

さて、最後に自分が使っているymlファイルの設定です、いらない部分もあるかもですがご自由にご使用ください。

    build:
      context: .
      dockerfile: Dockerfile
version: "3"
services:
  web:
    image: almalinux:latest
    container_name: test_v0
    restart: always
    ports:
      - 443:443
      - 80:80
    privileged: true
    command: /sbin/init
    extra_hosts:
      - "taoka-test.com:127.0.0.1"
    volumes:
      - X:/var/www/html:/var/www/html
    build:
      context: .
      dockerfile: Dockerfile
  mysqldb:
      image: mysql:latest
      container_name: test_db_v0
      command: --default-authentication-plugin=mysql_native_password
      restart: always
      hostname: testdbhost1
      environment:
        MYSQL_USER: hogeuser
        MYSQL_PASSWORD: password
        MYSQL_DATABASE: hoge_db
        MYSQL_ROOT_PASSWORD: password
        TZ: "Asia/Tokyo"
      ports:
        - 3306:3306
      expose:
        - '3306'
      volumes:
        - X:/var/test/db/mysql_init:/docker-entrypoint-initdb.d
        - X:/var/test/db/mysql_data:/var/lib/mysql
      tty: true
  postgresdb:
      image: postgres:latest
      container_name: test_postdb_v0
      restart: always
      hostname: testdbhost2
      environment:
        POSTGRES_USER: hogeuser
        POSTGRES_PASSWORD: password
        PGPASSWORD: password
        POSTGRES_DB: hoge_db
        TZ: "Asia/Tokyo"
      ports:
        - 5432:5432
      expose:
        - '5432'
      volumes:
        - X:/var/test/db2/postgres_init:/docker-entrypoint-initdb.d
        - X:/var/test/db2/postgres_data:/var/lib/postgresql/data
      tty: true

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki

OFUSEで応援を送る

タグ

-Command, context, default-authentication-plugin, docker, Environment, expose, Finch, hostname, init, latest, MYSQL, password, ports, postgres, postgresql, sbin, services, tty, Vagrant, virtualBOX,

VirtualBoxで共有フォルダ設定とApacheが表示されるまで。

2020.11.29

Logging

前処理としてこのコマンドを打つ。

yum -y groupinstall "Development Tools"
yum -y update kernel
yum -y install kernel-devel kernel-headers gcc gcc-c++

起動したらメニューから[デバイス]-[Guest Additions CDイメージの挿入]

mount /dev/cdrom /mnt
cd /mnt
./VBoxLinuxAdditions.run

reboot
cd /var/www/
ln -s マウント先 sf_html
gpasswd -a oreore vboxsf
gpasswd -a apache vboxsf

mount -t vboxsf -o dmode=0755,fmode=0755 (共有名) (マウント先)

reboot

Apacheのconfig設定ではリンク先はシンボルリンクを参照させとこう、これでリブートさせて完了やねん。さてこれで理解できたら、あなたは凄いです。これは単なるメモ書き記載なので、わからないと思います。

なので、参考にしたサイトのリンクを貼っときます。
http://itemy.net/?p=1355
https://www.codelab.jp/blog/?p=2587

これらでおそらく大体の人が理解できたと思います。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki

OFUSEで応援を送る

タグ

-o, -s, -t, -y, 0755, A`, Additions, Apache, cd, cdrom, dev, Development, dmode, fmode, gcc, gcc-c, gpasswd, groupinstall, Guest, html, install, kernel, kernel-devel, kernel-headers, ln, mnt, mount, oreore, quot, reboot, run, SF, Tools, UPDATE, var, VBoxLinuxAdditions, vboxsf, virtualBOX, www, yum, イメージ, コマンド, デバイス, フォルダ, マウント, メニュー, 共有, 前処理, 挿入, 表示, 設定, 起動,

ダラダラとLaravel構築してみた解説あり(*´?`*)

2020.06.02

Logging

https://www.youtube.com/watch?v=UdD5oO2f8ko

Laravelをインストール手順を動画にしました。いらない手順が含まられていますが・・・。気にしないでください!!

ちなみに適当な動画は無音ですみません。尚、PHPがタイムアウトしてComposerがインストール出来ない場合はポートの解放が出来ているか、IPv6が有効になっていないかなど調べてくだいね。なお、自分の場合、IPv6が有効になっていてダウンロードが出来ない状態でした(´・ω・`)。

お世話になったサイトはこちらです。こちらの手順通り対応しvirtualBOX、いや仮想環境を再起動してあげてください。そうするとすんなりダウンロード出来ます。それでもダウンロード出来ない場合はアドレスからgetcomposer.orgからダウンロードする手段もありますが、恐らくその後のComposerインストールで躓くはずです。サーバー環境を見直すと良いでしょう。

https://www.server-memo.net/centos-settings/centos7/disable-ipv6.html
php -r "copy('https://getcomposer.org/installer', 'composer-setup.php');"
php -r "if (hash_file('sha384', 'composer-setup.php') === 'e0012edf3e80b6978849f5eff0d4b4e4c79ff1609dd1e613307e16318854d24ae64f26d17af3ef0bf7cfb710ca74755a') { echo 'Installer verified'; } else { echo 'Installer corrupt'; unlink('composer-setup.php'); } echo PHP_EOL;"
php composer-setup.php
php -r "unlink('composer-setup.php');"
composer create-project laravel/laravel example-app

最後にLaravelのドキュメントのリンクを貼っときますm
https://laravel.com/docs/8.x/installation

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki

OFUSEで応援を送る

タグ

6, Composer, getcomposer, https, IPv, Laravel, org, php, server-me, virtualBOX, www, アドレス, いね, インストール, お世話, くだ, こちら, サーバー, サイト, タイムアウト, ダウンロード, パス, ポート, 仮想, 再起動, 動画, 場合, 対応, , 手段, 手順, 有効, 構築, , 無音, 状態, 環境, 自分, 解放, 解説, 適当,