もうすぐ10月です。華金は技術ネタ。
2023.09.29
おはようございます、ドメインの引っ越しをしていてネームサーバーの確認とかしたい場合があると思います、そういう時はターミナルかPowerShellを開いてこんな感じにCommandを打つといま、どちらのネームサーバーに偏っているかが分かります。
nslookup -type=ns example.com
ちょっとしたことですが、知っていると便利にサーバー移行出来ますよ。あとサーバー移行時にサーバーとサーバーを繋いで、データを転送する方法などもあります。
scp -r user@remoteHost:/remote1/dir /remote2/dir
これで転送する時の要注意は、隠しファイルを転送できたかどうかです。オプションでファイル時刻やパーテーションなどもそのまま引き継いで転送することが可能です。昔、このブログでも取り上げた事がある話なので、知っている人は知っている話かと思いますが、一応、今回、久しぶりにサーバー移行をしたので、その時の技術的な話でした。
オマケ:この頃思うのですが、SSLが当たり前になって無料SSLで運営しているひとが多くなったと思いますが、VPSからVPSなら比較的にサーバー移行は楽ですが、それ以外、VPSからレンタルサーバーへとかの場合は一旦、SSLを無効にして移行するしか出来ないかなと思っているのですが、どうすればスムーズに移行することが可能なのかな?
明日へつづく😌。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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-Command, DIR, example.com, ns, nslookup, r user@remoteHost, remote1, remote2, SCP, type, VPS, オマケ, サーバー, ターミナルかPowerShell, ネームサーバー, パーテーション, ひと, レンタルサーバー, 一旦, 要注意,
dockerにmysqlサーバーを追加するYML(ヤムル)ファイル #yml
2022.12.16
おはようございます、1,2,3🎉。Docker呟き第3回ぐらいですかね🙄。
今日はdockerにmysqlサーバーの設定、追加した話です。これでローカル環境で動作するだろうと思います、実際、mysqlのコマンドをwebサーバーから叩いてみて確認は行っています。尚、webサーバー側にmysqlにインストールして上げないとコマンドでの確認が取れません。
また、Dockerの外側と言えば良いのかな?、外部から例えばHeidisqlなので繋ぎたい場合はホストを127.0.0.1にしないと繋げないようです。そこら編も注意してくださませ🙇。
この頃、Dockerを使うようになってまだ日が浅いので右も左も分からないのですが、もっと出来ることを知りたいなと思って本を購入したわけですが、入門書には自分の知りたいことは、最後のページに書いている部分だけでした。立ち読みしていた時点でそれは分かっていたので、凄く悩んで先日、本を購入したのですが、それでも購入してよかったと思います。
version: "3"
services:
web:
image: almalinux:latest
container_name: web_v0
ports:
- 80:80
- 443:443
privileged: true
command: /sbin/init
extra_hosts:
- "example.com:127.0.0.1"
volumes:
- X:\var\www\html:/var/www/html
db:
image: mysql:latest
container_name: db_v0
command: --default-authentication-plugin=mysql_native_password
restart: always
hostname: mysqlhost
environment:
MYSQL_USER: hogeuser
MYSQL_PASSWORD: password
MYSQL_DATABASE: hoge_db
MYSQL_ROOT_PASSWORD: password
ports:
- 3306:3306
expose:
- '3306'
volumes:
- ./db/mysql_init:/docker-entrypoint-initdb.d
- ./db/mysql_data:/var/lib/mysql
tty: true
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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--privileged, -Command, almalinux, default-authentication-plugin, docker, Environment, example.com, expose, hostname, init, latest, MYSQL, password, ports, restart, sbin, services, tty, volumes,
Apacheとnginxが共存しているレンタルサーバーが多いわけ!。
2022.02.20
おはよう御座います。
今日はお天気だけど少し寒さがある朝でした。
Apacheとnginxが共存しているレンタルサーバーはあると思います。
何故🤔そうなのか、答えは簡単。昔のレンタルサーバーはApacheが本流でした。なので、.htaccessにコンフィグ設定を書いていました。そして今日、Nginxが本流になりましてお客様のコンフィグ設定があるが為、ApacheとNginxを共存しなくてはならなく成り、NginxとApacheが共存していると言うことです。
技術的な仕組み(ApacheとNginxの共存方法)を社長兼エンジニアに聞いたところ、リバースプロキシサーバーで動かしているそうです。なるほど~って長年の疑問がスッと消えた瞬間でした👍。
因みにこの頃、自分もnginxを使用するようになりましたが、config(コンフィグ)の書き方が全然違うので未だにググりながら設定してます。設定の仕方は違うけどApacheもnginxも考え方は同じなので慣れれば何とかなると思います。慣れたのでApacheに戻りました😁。
server {
listen 443 ssl;
server_name example.com;
root /var/html/example.com;
ssl on;
ssl_certificate /etc/letsencrypt/example.com/fullchain.pem;
ssl_certificate_key /etc/letsencrypt/example.com/privkey.pem;
location /tool/sample-x/ {
index index.php index.html;
if (!-f $request_filename){
rewrite ^(.*)$ /tool/sample-x/index.php;
}
}
}
著者名 @taoka_toshiaki
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$request_filename, Apache, config, example.com, fullchain.pem, htaccess, index.php, letsencrypt, location, nginx, Rewrite, root, sample-x, SERVER, ssl_certificate, tool, コンフィグ, リバースプロキシサーバー, 本流,