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日常日誌からプログラムやYOUTUBER紹介、旅日記まで日々更新中です。

404画像をそのまま残しておくとSEOに影響があるのでどうするか?#php
2025.04.23
おはようございます.404画像をそのまま残しておくとSEOに影響があるのでどうするか?php の場合、下記のコードで404ページに飛んでいるかどうかの確認は出来る.でも毎回、確認しているとページを表示している時に遅延が発生してとても良い処理とは言えないなのでDBに画像あるなしが確認できるテーブルを作ります.
<?php
class HttpCodeChecker
{
public function getHttpStatusCode(string $url): int|false
{
$ch = curl_init($url);
curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true);
curl_setopt($ch, CURLOPT_NOBODY, true);
curl_exec($ch);
if (curl_errno($ch)) {
curl_close($ch);
return false; // エラーがあった場合
}
$httpCode = curl_getinfo($ch, CURLINFO_HTTP_CODE);
curl_close($ch);
return $httpCode;
}
}
画像のステータス確認できるコードで定期的にページをクロールしてステータスをテーブルに保存(更新)することにより404画像によってSEOに影響を与えない作りになります.
他にも方法はあるけど、レンタルサーバーではこの方法がベストプラクティスな解なのかもしれない.クロールするのが出来ない場合は一度、画像URLをJsonデータで出力してフロントエンド側で画像有無を判断し存在するものだけを表示するという案もあるのだけども、今のSEO的にはあまりオススメはしない.
明日へ続く
著者名
@taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki
タグ
```, エラー, コード, ステータス, データ, テーブル, フロントエンド側, ベストプラクティス, レンタルサーバー, 下記, 保存, 影響, 方法, 案, 毎回, 画像, 画像有無, 確認, 良い処理, 遅延,

ドメインを削減した話の続きとWordPressのマルチサイトにしない運用のお話.
2025.03.25
おはようございます.ドメインを削減した話の続きとWordPressのマルチサイトにしない運用のお話を書いていきます.先日、ドメインを削減した話を書いたんだけど、いままで運用していた他のブログをこのブログの配下にすべて置きました.
そしてそのブログとは別に、再度レンタルサーバーの運用も行うことにしました.レンタルサーバーで運用するサービスはEC管理システムだけですが、その後いろいろな商用のサイトはレンタルサーバーで運用していくつもりでいます.
本当はVPSで運用したいのですが餅は餅屋に任せるべきかなという判断でレンタルサーバーにお任せします.
前置きはそれぐらいにしてマルチサイト化しないWordPressの運用を書いていきます.ルート配下にWordPressがある事を前提に書いていきます.サブブログはルート配下にサブディレクトリを構えてインストールします.このときに大切なのは.htaccessの存在です.例えばサブディレクトリのディレクトリ名をexample-1とした場合、ルート配下の.htaccessとサブディレクトリ配下の.htaccessはどうすれば良いかの答えなんですがこうするのが今のベスト解です.
#追加 RewriteBase / の下に
RewriteRule ^example-1/.* - [L]
# BEGIN WordPress
# "BEGIN WordPress" から "END WordPress" までのディレクティブ (行) は
# 動的に生成され、WordPress フィルターによってのみ修正が可能です。
# これらのマーカー間にあるディレクティブへのいかなる変更も上書きされてしまいます。
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteRule .* - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%{HTTP:Authorization}]
RewriteBase /example-1/ # <=修正
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /example-1/index.php [L] # <=修正
</IfModule>
# END WordPress
このようにすることでサブディレクトリの単独運用出来ます.これで運用することは可能ですが何も無いサイトならマルチサイトでの運用をオススメしますが、もしサブディレクトリは別のドメインに今後切り替えて運用するとかの場合はこの方法がベストプラクティス(最善の解決策)です.
明日へ続く
著者名
@taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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SNS::@taoka_toshiaki
タグ
サブディレクトリ, サブディレクトリ配下, ディレクティブ, ディレクトリ名, ドメイン, フィルター, ベストプラクティス, マーカー間, ルート配下, レンタルサーバー, 再度レンタルサーバー, 前提, 前置き, 単独, 商用, 最善, 運用, 配下, 餅, 餅屋,