md5でいいのかそれで?。 #wp #phpcode
2022.11.17
おはようございます、いきなり寒くなりましたね。朝起きるのに勢いが必要になってきました😆。
今日はワードプレスでもパスワードの暗号化に使用されているmd5に関して思うことがあります。そもそもmd5は強固な暗号なのか?、答えはnoだと思いますよ。md5を使用すると32文字の暗号化された文字列が返却されます。確かに暗号化されているですけど・・・。同じ文字をもう一度、暗号化すると同じ文字列が返却されます、なので暗号化された文字列になるかどうかで、元の文字が割り出せてしまいます。
総当たりすれば時間はかかりますがパスワードが分かちゃうので、パスワードを保存する方法としては△な感じかと思います。じゃ何が良いかといえばphpの場合、password_hashと言う関数があるので、そちらを使用した方が得策かと思います。Eメールなどはmd5でも良いかも知れませんが微妙。
echo password_hash("rasmuslerdorf", PASSWORD_DEFAULT);
因みに、パスワードなどやメールアドレスを平文で扱っている開発会社はよく見かけます。何故、平文を放置しているかと言えば直す暇がないなどの理由からだと思います。また、クライアント様がそうして欲しいなどの理由もあります。そういう事から個人情報が保護されていないデータベースはあります。
尚、自分が使用しているWEBサービスも個人情報にあたる部分は暗号化しています。なので、データーが流出しても直ぐに情報が漏れるということはないと思っています🫠。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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E_ERROR | E_WARNING | E_PARSE🐸
2022.06.15
おはようございます。果報は寝て待て😌。果報(かほう)を家宝だと思い込んでいました・・思い込みって怖いですね。
先日、記載した「更新に失敗しました。 返答が正しい JSON レスポンスではありません。」ですがphp.iniのワーニング(警告表示)が問題でした。そこをE_ERROR | E_WARNING | E_PARSEに修正してあげることで難無く解決済みです。JSONの返却の際に警告表示も返却され正しい値が取得出来ていなかったことに問題があったようです。
因みにこの頃は警告表示も意識してコードを書く機会が多くなりました。その理由はそちらの方がスマートかなって思うからです。数式が美しいと思うように綺麗なコードというものはあります。まだまだ、プログラムのコードは美しく書けませんが意識することによりそれに近づける事は大事になると思っています。
尚、php.iniは大体、/etc/php.iniにあります?、無ければコマンドラインからかコードに下記のように記載してphp.iniは何処に保存しているか調べてみてください。
php -r "echo phpinfo();" | grep "php.ini"
<?php
echo phpinfo();
著者名 @taoka_toshiaki
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WebAPIの作り方、考え方です?。サンプルコードもありますよ。
2021.12.24
昨日から風邪を引いてしまいました…。今日も体調が優れない状態ですが、昨日よりはマシになっています、因みに風邪というよりも腸と胃に菌がはいってしまって、それによる発熱です?。
さて、今回はPHP言語でWebAPIの作りましたので、ご報告致します、どんなAPIかというと生年月日とカウントしたい歳をPOSTすると、現在の年齢、今まで生きてきた日数、カウント日数がレスポンス(返却)されます。
PHPコードは下記の通りになります。適当に作ったので間違っている箇所があるかもしれませんが、そこはご愛嬌でお願いできますでしょうか?、また、WebAPIの叩き方はご自身でお考えくださいませ。
サーバーに負荷が増したらWEBAPIは閉じます。
尚、WEBAPIのURLはこちらになります。
https://zip358.com/api/age/v1/type1/
<?php
header('Access-Control-Allow-Origin: *');
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
$birth_date = (string)$_POST["birth_date"];
$max_age = (int)$_POST["point_age"];
/**
* @param string $birth_date
* @return string|false
*/
function check1($birth_date = ""): bool
{
$flg = false;
$str_date = explode("/", $birth_date);
if (count($str_date) === 3) {
$flg = true;
if (!((int)$str_date[0] >= 1000)) {
$flg = false;
}
if(((int)$str_date[0] > (int)date("Y"))){
$flg = false;
}
if (!((int)$str_date[1] >= 1 && (int)$str_date[1] <= 12)) {
$flg = false;
}
if ($flg) {
if ((int)$str_date[1] === 2) {
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 28)) {
$flg = false;
}
if ((int)$str_date[0] % 4 === 0) {
$flg = true;
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 29)) {
$flg = false;
}
if ((int)$str_date[0] % 100 === 0) {
$flg = true;
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 28)) {
$flg = false;
}
if ((int)$str_date[0] % 400 === 0) {
$flg = true;
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 29)) {
$flg = false;
}
}
}
}
} else {
$last_day = [4, 6, 9, 11];
if (array_search((int)$str_date[1], $last_day, false)!== false) {
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 30)) {
$flg = false;
}
} else {
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 31)) {
$flg = false;
}
}
}
}
}
return $flg;
}
/**
* @param int $age
* @return string|false
*/
function check2($age = 0): bool
{
$flg = true;
if ($age < 0) {
$flg = false;
}
return $flg;
}
/**
* @param string $birth_date
* @param string $maxage
* @return string $reslut
*/
function sumup($birth_date, $maxage)
{
$reslut = [];
$birth_date_array = explode("/", $birth_date);
$birth_date = sprintf("%04d%02d%02d", $birth_date_array[0], $birth_date_array[1], $birth_date_array[2]);
$today = date('Ymd');
$age = floor(($today - $birth_date) / 10000);
$day1 = new DateTime("{$birth_date_array[0]}-{$birth_date_array[1]}-{$birth_date_array[2]}");
$day2 = new DateTime();
$interval1 = $day1->diff($day2, true);
$baseday = (int)($interval1->format('%a'));
if ((int)$maxage <= (int)$age) {
$pointday = 0;
} else {
$maxage--;
$day3 = new DateTime((date('Y') + ($maxage - $age)) . "-{$birth_date_array[1]}-{$birth_date_array[2]}");
$interval2 = $day2->diff($day3, true);
$pointday = (int)($interval2->format('%a'))+1;
}
$reslut = [
[
"result" => "success",
"age"=>$age ."歳",
"baseday" => $baseday . "日(生きてきた日数)",
"pointday" => $pointday . "日(" .($maxage +1). "歳まであと)"
]
];
return json_encode($reslut);
}
if (!check1($birth_date)) {
print json_encode([
[
"result" => "error",
"error" => "string is invalid1"
]
]);
} elseif (!check2($max_age)) {
print json_encode([
[
"result" => "error",
"error" => "string is invalid2"
]
]);
} else {
print sumup($birth_date, $max_age);
}
著者名 @taoka_toshiaki
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demo23、javascriptの非同期同期処理?
2020.11.18
今日はJavaScriptで非同期、同期処理のことに付いて考えてみた。関数を呼び出して返却の値を変数に渡す処理を作って頂けると非同期処理と同期処理の違いがわかるかと思います。例えばこういうJSの処理があるとします。
document.getElementById("btn").addEventListener("click", async (e) => {
test1();
test2();
test3();
await test1();
await test2();
await test3();
});
function test1() {
return new Promise(resolve => {
setTimeout(() => {
console.log("btn = 1");
resolve('1');
}, 3000);
});
}
function test2() {
return new Promise(resolve => {
setTimeout(() => {
console.log("btn = 2");
resolve('2');
}, 2000);
});
}
async function test3() {
return new Promise(resolve => {
setTimeout(() => {
console.log("btn = 3");
resolve('3');
}, 100);
});
}
こちらの処理を試すと結果、このような内容がデバックモードで表示されます。予想通りの結果が返ってきましたか?それとも予想外の結果が返ってきましたか?
asyncが付いていてawaitがついてない場合とついている場合とでは違いの差がわかるかと思います。いろいろと試してみると非同期処理の応用が出来るかと思います、逆に言えば上手く非同期処理を使いこなすことが出来るとコードが短縮出来たり、効率的に回せるのではないかと思います。自分もこれらを使っていろいろと作ってみたいですね(´Д`)。因みに今回、Promiseを簡略化したパターンでコードを書いています。
尚、Demo23にはデモコードが存在しますので動作を検証してみてください。
https://zip358.com/tool/demo23/
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マウスの動きをトラッキング(追跡)する。
2020.11.17
サイトのマウスの動きをトラッキングして行動パターンを知りたいという案件がクラウドでありました。応募はしていませんが考え方はこのような感じだと思います。ただ楽天サイトだという制約があったのでクロスサイトへ接続可能なのかはわからないけれど…ね?。
考え方のソースコードとdemoサイトのリンクを貼っときます、因みにIPを取れるJSライブラリもあるみたいなので、それを使用すると案件の内容が完結すると思います。
尚、PHPで再度、返却していますが、実際トラッキングする場合はPHP側でJSから送ったデータを保存処理を行う処理とクライアントが開いている状態のページの画面をキャプチャする機能などが必要になるかと思われます。そういう処理をPHP側で行わないといけないので、実際はJS側ではマウスのトラッキングとクライアントがブラウザで開いた画面サイズもPHP側に送信する必要はあるかなと。そういう事をPHP側に追加すれば良いのかと・・・感じました。
Demo22:: https://zip358.com/tool/demo22/
window.onload = function(){
document.body.addEventListener("mousemove",(e)=>{
var timeInMs = Date.now();
document.querySelector("#log").innerHTML = navigator.userAgent + "<br>" + "x=" + e.offsetX + "y=" + e.offsetY;
var data = {timeInMs:timeInMs,userAgent:navigator.userAgent,x:e.offsetX,y:e.offsetY};
move_xy(data).then(function(response){
console.log(response);
});
});
};
async function move_xy(data){
return await new Promise(function(resolve) {$.ajax({
type: "POST",
dataType: "json",
url: "./move_xy.php",
data: data,
success: function (response) {
if(response.res==="ok"){
resolve(response);
}
resolve(false);
},
error:function(XMLHttpRequest, textStatus, errorThrown){
resolve(false);
}
});});
}
<?php
$obj["timeInMs"] = $_POST["timeInMs"];
$obj["userAgent"] = $_POST["userAgent"];
$obj["x"] = $_POST["x"];
$obj["y"] = $_POST["y"];
$obj["res"] = "ok";
print json_encode($obj);
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demo, IP, JS, php, あるかな, キャプチャ, クライアント, クラウド, クロス, コード, サイズ, サイト, ソース, それ, データ, トラッキング, パターン, ブラウザ, ページ, マウス, ライブラリ, リンク, 事, 使用, 保存, 側, 内容, 再度, 処理, 制約, 可能, 場合, 完結, 実際, 必要, 応募, 感じ, 接続, 案件, 楽天, 機能, 状態, 画面, 考え方, 行動, 返却, 追加, 追跡, 送信,
bitflyer.comでAPI使ってみたよ、遅っいぞ。
2020.06.05
bitflyer.comでAPI使ってみたよ、遅っいぞ。自分の回線が悪いのかわからないけれど、データの結果が返却されるまで2?4分ぐらい時間がかかるのです、レスポンスが遅い恐ろしく遅いのだ。
まるでオイラのようだ(´・ω・`)。
ccxtとかも使ってみたら・・アレ大丈夫?
PHPで再度を自作してみた「body部分は間違っているかも。いや間違っているよ・・・?。」とぶつぶつ言いながら制作。
追記:
PHPのレスポンスが遅いのは、LinuxのOSをゴニョゴニョしたからでした。OS入れ直して再度コードを走らすと普通にレスポンスが返ってきました、、、。
返ってきたときには「ほんと、何やねん」とボヤきました?。
PHPのソースコードを記載します。
<?php
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
class Api_Bitflyer_Class
{
var $basic_url = "https://api.bitflyer.com";
public function __construct()
{
require_once __DIR__."/../common/init.php";
}
/**
* @param timestamp $timestamp
* @param string $path
* @param string $method
* @param string $body
*/
public function api_set($timestamp = "", $path = "/v1/me/getbalance", $method = "GET", $body = "")
{
$url = $this->basic_url . $path;
$data = strtolower($method) === "get" ? $timestamp . $method . $path : $timestamp . $method . $path . (function ($body) {
if (!is_array($body)) {
$body = [];
}
return json_encode($body);
})($body);
$access_singn = hash_hmac("sha256", $data, APISECRET);
$headers = [
'ACCESS-KEY: ' . APIKEY,
'ACCESS-TIMESTAMP: ' . $timestamp,
'ACCESS-SIGN: ' . $access_singn,
'Content-Type: application/json',
];
return new class($url, $method, $headers, $body)
{
var $url = "";
var $method = "";
var $headers = "";
var $body = "";
/**
* @param string $url
* @param string $method
* @param string $headers
* @param string $body
*/
public function __construct($url, $method, $headers, $body)
{
$this->url = $url;
$this->method = $method;
$this->headers = $headers;
$this->body = $body;
}
public function api_run()
{
$curl = curl_init();
curl_setopt($curl, CURLOPT_URL, $this->url);
curl_setopt($curl, CURLOPT_CUSTOMREQUEST, $this->method);
curl_setopt($curl, CURLOPT_HTTPHEADER, $this->headers);
strtolower($this->method) == "post" ? curl_setopt($curl, CURLOPT_POSTFIELDS, $this->body) : "";
curl_setopt($curl, CURLOPT_SSL_VERIFYPEER, false);
curl_setopt($curl, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true);
$response = curl_exec($curl);
// $response_info = curl_getinfo($curl);
// $response_code = $response_info['http_code'];
// $response_header_size = $response_info['header_size'];
curl_close($curl);
print date("Y/m/d H:i:s");
var_dump(json_decode($response));
// var_dump($response_code);
// var_dump($response_header_size);
}
};
}
}
$Api_Bitflyer_Class = new Api_Bitflyer_Class();
$Api_Bitflyer_Class->api_set(time(),"/v1/me/getbalance","GET","")->api_run();
PHPとは別にnode.jsでリアルタイムAPIを使用した動画を貼っときます。
なお、よく読んだほうが良いAPI Documentation
bitFlyer Lightning では、HTTP API と Realtime API の 2 種類の API を提供しています。
尚、ビットコイン高くて買えないので、ビットコインの売買したい知人は格安で自動売買のシステム作りますよ。
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google NewsをRSSで取得してjsonで返却するPHPプログラム
2018.12.22
<?php
//$_POST["sh"]...検索キーワード
if ($_POST["sh"]) {
$sh = urlencode(@xss_defence($_POST["sh"]));
$res = simplexml_load_file("https://news.google.com/news/rss/headlines/section/q/$sh/?ned=jp&hl=ja&gl=JP");
rss($res);
}
function rss(object $obj = null):void
{
if (isset($obj->channel->item)) {
if ($obj->channel->item) {
$cnt = 0;
foreach ($obj->channel->item as $item) {
$result[$cnt]["title"] = (string)$item->title;
$result[$cnt]["link"] = (string)$item->link;
$result[$cnt]["pubDate"] = (string)$item->pubDate;
$result[$cnt]["description"] = (string)$item->description;
$result[$cnt]["source"] = (string)$item->source;
$cnt++;
}
}
}
echo json_encode($result);
}
function xss_defence(mixed $val):mixed
{
if(!isset($val))return false;
if(is_array($val)){
foreach ($val as $key => $value) {
# code...
$val[$key] = strip_tags($value);
$val[$key] = htmlentities($val[$key],ENT_QUOTES);
}
}else{
$val = strip_tags($val);
$val = htmlentities($val,ENT_QUOTES);
}
return $val;
}
google NewsをRSSで取得してjsonで返却するPHPプログラムです。
ご自由にご使用ください。
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