asyncとawaitとthenの関係と使い道。

2021.01.27

Logging

asyncとawaitとthenの関係と使い道は?まず、関係性はこの3つでまぁ一つの役割を果たすと考えても良いかもしれません。どんな時に使うかは、例えば、innerHTMLに計算した値を渡したいとか…。いや違うな。同期処理として使うのが正解ですね。尚、asyncとawaitで同期処理とする。

ちなみにIE11では動かない処理なので氣をつけてご使用ください。今どき、IE11なんてと思うかもしれないけど、使っている人がいるから・・・。

document.getElementById("btn").addEventListener("click", async (e) => {
	test1();
	test2();
	test3();
	await test1();
	await test2();
	await test3();
});

function test1() {
	return new Promise(resolve => {
		setTimeout(() => {
			console.log("btn = 1");
			resolve('1');
		}, 3000);
	});
}
function test2() {
	return new Promise(resolve => {
		setTimeout(() => {
			console.log("btn = 2");
			resolve('2');
		}, 2000);
	});
}
async function test3() {
	return new Promise(resolve => {
		setTimeout(() => {
			console.log("btn = 3");
			resolve('3');
		}, 100);
	});
}

IE11を使っているパターン、例えば社長や上司がシニア世代だったりするとIE11をいまだに使っていたりする。そもそもWindows10にIE11がインストールされている時点で悪だ・・・と思う開発者もいるはずです。そろそろマイクロソフト、IE11なんてものを強制的に削除するようなバージョンアップをして戴きたいと思ってます。それぐらい問題だと。あと、IE11で引っかかったことがあります。新しいブラウザでは下記のコードをHTMLに記入すると察してくれてjsファイルを読み込んでくれるが、IE11は違うのだ。

<script src="./assets/js/common.js"></script>

これじゃ読み込んでくれない。厳密に書かないとファイルを読み込んでくださらない。やっぱ早くIE11の撲滅を願う。

<script type="text/javascript" src="./assets/js/common.js"></script>

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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'src', addEventListener, assets, async, asyncとawait, await, await test, common.js&quot, document.getElementById, gt, innerHTML, lt, quot, quot;btn, quot;text, resolve, setTimeout, then, 撲滅, ,

demo23、javascriptの非同期同期処理?

2020.11.18

Logging

今日はJavaScriptで非同期、同期処理のことに付いて考えてみた。関数を呼び出して返却の値を変数に渡す処理を作って頂けると非同期処理と同期処理の違いがわかるかと思います。例えばこういうJSの処理があるとします。

document.getElementById("btn").addEventListener("click", async (e) => {
	test1();
	test2();
	test3();
	await test1();
	await test2();
	await test3();
});

function test1() {
	return new Promise(resolve => {
		setTimeout(() => {
			console.log("btn = 1");
			resolve('1');
		}, 3000);
	});
}
function test2() {
	return new Promise(resolve => {
		setTimeout(() => {
			console.log("btn = 2");
			resolve('2');
		}, 2000);
	});
}
async function test3() {
	return new Promise(resolve => {
		setTimeout(() => {
			console.log("btn = 3");
			resolve('3');
		}, 100);
	});
}

こちらの処理を試すと結果、このような内容がデバックモードで表示されます。予想通りの結果が返ってきましたか?それとも予想外の結果が返ってきましたか?

asyncが付いていてawaitがついてない場合とついている場合とでは違いの差がわかるかと思います。いろいろと試してみると非同期処理の応用が出来るかと思います、逆に言えば上手く非同期処理を使いこなすことが出来るとコードが短縮出来たり、効率的に回せるのではないかと思います。自分もこれらを使っていろいろと作ってみたいですね(´Д`)。因みに今回、Promiseを簡略化したパターンでコードを書いています。

尚、Demo23にはデモコードが存在しますので動作を検証してみてください。
https://zip358.com/tool/demo23/

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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addEventListener, async, async function test, await, await test, console.log, document.getElementById, function test, JS, Promise, quot, quot;btn, quot;btn&quot, quot;click&quot, resolve, setTimeout, デバックモード, 変数, 返却, 関数,