@Blog{zip358.com}
日常日誌からプログラムやYOUTUBER紹介、旅日記まで日々更新中です。
PHP言語の素で自分もやってみた🙆
2024.06.16
おはようございます、素のPHP言語でストリーミングダウンロードしてみました.仕事でつい最近、そのような事をLaravelで行ったわけですけど、素のPHPではどんな感じであろうかと思ったのと株式会社Oさんのブログでもストリーミングダウンロードでメモリ不足解消という記事を見つけたので自分の知見で書いてみました.
<?php
class streamDownload
{
public $flg = false;
public $fileName = '';
public $to_encoding = 'sjis';
public $from_encoding = 'UTF-8';
public function __construct($fileName,$to_encoding = 'sjis',$from_encoding = 'UTF-8')
{
$this->fileName = $fileName;
return $this;
}
public function checkSplFileInfo()
{
if((new SplFileInfo($this->fileName))->getExtension() === 'csv'){
$this->flg = true;
}
return $this;
}
public function download($data)
{
if(!$this->flg){
return $this->flg;
}
header('Content-Type: application/octet-stream');
header('Content-Disposition: attachment; filename='.$this->fileName);
$stream = fopen('php://output', 'w');
foreach ($data as $row) {
$row = mb_convert_encoding($row,$this->to_encoding,$this->from_encoding);
fputcsv($stream, $row);
}
fclose($stream);
exit;
}
}
$data = [
['テスト1', '高知太郎', 'abc@example.com'],
['テスト2', '高知花子', 'def@example.com'],
['テスト3', '高知喜多郎', 'dev@example.com'],
];
(new streamDownload('test.csv'))->checkSplFileInfo()->download($data);
このコードはCSVファイルをエクセルで開くことを想定して記載しています.要のデータ処理はあのような配列で渡せば何万件もの処理でも基本落ちません.
なお要のデータ処理はご自身で考える必要があります、あくまでも雛形です.
明日へ続く.
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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$flg, abc@example.com, application, attachment, construct, Content-Disposition, def@example.com, download, exit, fclose, filename, fopen, foreach, getExtension, header, Laravel, octet-stream, ストリーミングダウンロード,
MastodonAPIに先週の日曜日に鞍替え。#脱TwitterAPI有料化
2023.02.10
おはようございます、TwitterAPIの有料化始まりましたね😖。
企業ではどういう対応を取るのでしょうか。個人で作っていたサービスはサービス閉鎖する人達が増えてきましたね。自分もBotで高知県の企業を応援するサービスを作っていたのだけど、2月5日にサービスを停止しました。
このブログは予約投稿なので、これが配信された時にはTwitterから具体的なAPIの値段などが発表されていると思います。その発表次第ですがBotを再稼働するという選択も残っているのですが、どうなるかは分からないです。
そんな中でPHP言語を使用しMastodonのAPIを使って「投稿だけ」する。コードを書きましたのでお裾分けです。
https://qiita.com/taoka-toshiaki/items/483340a28c03a1828400
php Mastodon.php 'テスト投稿です'
<?php
require "config.php";
class Mastodon{
const method = "POST";
const host = "mstdn.jp";
const endpoint = "/api/v1/statuses";
public static function toot($postdata = null)
{
if(!is_null($postdata)){
$data = http_build_query($postdata);
exec('curl -X POST -d "'.$data.'" --header "Authorization: Bearer '.ACCESSTOKEN.'" -sS https://'.self::host . self::endpoint.'; echo $?',$output);
var_dump($output);
}
}
}
// 「未収載」 -> 'unlisted'
// 「公開」 -> 'public'
// 「非公開」 -> 'private'
// 「ダイレクト」 -> 'direct'
if($argv[1]){
$postdata = [
"visibility"=>"public",
"status"=>strip_tags($argv[1]),
];
Mastodon::toot($postdata);
}
<?php
define('ACCESSTOKEN','xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx');
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WebAPIの作り方、考え方です?。サンプルコードもありますよ。
2021.12.24
昨日から風邪を引いてしまいました…。今日も体調が優れない状態ですが、昨日よりはマシになっています、因みに風邪というよりも腸と胃に菌がはいってしまって、それによる発熱です?。
さて、今回はPHP言語でWebAPIの作りましたので、ご報告致します、どんなAPIかというと生年月日とカウントしたい歳をPOSTすると、現在の年齢、今まで生きてきた日数、カウント日数がレスポンス(返却)されます。
PHPコードは下記の通りになります。適当に作ったので間違っている箇所があるかもしれませんが、そこはご愛嬌でお願いできますでしょうか?、また、WebAPIの叩き方はご自身でお考えくださいませ。
サーバーに負荷が増したらWEBAPIは閉じます。
尚、WEBAPIのURLはこちらになります。
https://zip358.com/api/age/v1/type1/
<?php
header('Access-Control-Allow-Origin: *');
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
$birth_date = (string)$_POST["birth_date"];
$max_age = (int)$_POST["point_age"];
/**
* @param string $birth_date
* @return string|false
*/
function check1($birth_date = ""): bool
{
$flg = false;
$str_date = explode("/", $birth_date);
if (count($str_date) === 3) {
$flg = true;
if (!((int)$str_date[0] >= 1000)) {
$flg = false;
}
if(((int)$str_date[0] > (int)date("Y"))){
$flg = false;
}
if (!((int)$str_date[1] >= 1 && (int)$str_date[1] <= 12)) {
$flg = false;
}
if ($flg) {
if ((int)$str_date[1] === 2) {
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 28)) {
$flg = false;
}
if ((int)$str_date[0] % 4 === 0) {
$flg = true;
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 29)) {
$flg = false;
}
if ((int)$str_date[0] % 100 === 0) {
$flg = true;
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 28)) {
$flg = false;
}
if ((int)$str_date[0] % 400 === 0) {
$flg = true;
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 29)) {
$flg = false;
}
}
}
}
} else {
$last_day = [4, 6, 9, 11];
if (array_search((int)$str_date[1], $last_day, false)!== false) {
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 30)) {
$flg = false;
}
} else {
if (!((int)$str_date[2] >= 1 && (int)$str_date[2] <= 31)) {
$flg = false;
}
}
}
}
}
return $flg;
}
/**
* @param int $age
* @return string|false
*/
function check2($age = 0): bool
{
$flg = true;
if ($age < 0) {
$flg = false;
}
return $flg;
}
/**
* @param string $birth_date
* @param string $maxage
* @return string $reslut
*/
function sumup($birth_date, $maxage)
{
$reslut = [];
$birth_date_array = explode("/", $birth_date);
$birth_date = sprintf("%04d%02d%02d", $birth_date_array[0], $birth_date_array[1], $birth_date_array[2]);
$today = date('Ymd');
$age = floor(($today - $birth_date) / 10000);
$day1 = new DateTime("{$birth_date_array[0]}-{$birth_date_array[1]}-{$birth_date_array[2]}");
$day2 = new DateTime();
$interval1 = $day1->diff($day2, true);
$baseday = (int)($interval1->format('%a'));
if ((int)$maxage <= (int)$age) {
$pointday = 0;
} else {
$maxage--;
$day3 = new DateTime((date('Y') + ($maxage - $age)) . "-{$birth_date_array[1]}-{$birth_date_array[2]}");
$interval2 = $day2->diff($day3, true);
$pointday = (int)($interval2->format('%a'))+1;
}
$reslut = [
[
"result" => "success",
"age"=>$age ."歳",
"baseday" => $baseday . "日(生きてきた日数)",
"pointday" => $pointday . "日(" .($maxage +1). "歳まであと)"
]
];
return json_encode($reslut);
}
if (!check1($birth_date)) {
print json_encode([
[
"result" => "error",
"error" => "string is invalid1"
]
]);
} elseif (!check2($max_age)) {
print json_encode([
[
"result" => "error",
"error" => "string is invalid2"
]
]);
} else {
print sumup($birth_date, $max_age);
}
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広告を挿入される無料レンタルサーバーの仕組み。
2021.03.19
タイトル通り、広告を挿入される無料レンタルサーバーの仕組みはこれだけだと思います。ApacheでWEBサーバーを構築することで可能だということを知っているのですが、nginxではどうかはまだ調査中です。広告をどのタイミングで入れ込んでいるかというと表示する間際でApacheのモジュール、mod_layoutを使用して広告を差し込んでいるだと思います。
差し込み方法はこんな感じです。
AddOutputFilter LAYOUT html htm cgi php
LayoutHeader /header.html
LayoutFooter /footer.html
こうすることで、サーバーの配下に広告を差し込んでいるだと思います。LayoutHeaderやLayoutFooterがどのような役割をしているかはググると解説サイトがありますのでそちらを参照ください。あと、このモジュールの入れ方を解説しているサイトがありましたので紹介します。
Apache2.4.6にmod_layoutを導入する >>https://qiita.com/mr_wednesday/items/8b799aacf41447c004e7
著者名 @taoka_toshiaki
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WPのテンプレート構成とか。
2020.09.30
まず、オリジナルテンプレートを作成したときに使ったファイル構成はこんな感じです。この中で大事なファイルはstyle.css,functions.php,index.phpです。ワードプレスの自作テンプレートを作る際にどうすれば良いのかというのは、検索するといろいろな人が書かれているので、この記事では割愛しますね。
404.php
archive.php
category.php
footer.php
functions.php
header.php
index.php
page.php
screenshot.jpg.webp
search.php
sidebar.php
single.php
style.css
いろいろなサイトではstyle.cssのheader部分にいろいろと記述しないといけないような感じで書かれていますが、テンプレートを配布するのではない場合は数行、記述するだけで良いです。下記のような感じでテンプレート名だけ書いてあげれば良いです、そして空ファイルで上記の重要なファイル作成してあげるだけで、一応、ワードプレスのテンプレートの選択肢の中に自作テンプレートが現れます。
/*
Theme Name : 自作テンプレート名(英字)
*/
自作テンプレートには命名規則などがあるので、そちらも気をつけて命名してください。特に間違いやすいのがfunction.phpと記述してしまうことです。正しくはfunctions.phpですので間違いないようにsが無いとワードプレスのファンクションとして認識しないので注意です。
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ワードプレス電光掲示板プラグインを作りました。
2019.12.05
電光掲示板(お知らせ)のプラグイン取扱に関して記載します。
プラグインに関してはワードプレス5.2以降を推奨としテーマファイル(外観)のheader.phpのbody直下に下記の記述が存在しない場合は追加記述を
お願いいたします。
<?php wp_body_open();?>
尚、プラグインのソースコードはご自由に変更頂き二次配布も構いませんが
ひとつ注意事項があります。参照した記事にリンクを貼ってください、
なお、事前の連絡等入りません。
電光掲示板(お知らせ)のソースコードは下記になります。
現在、テキストはHTMLタグを許していますので、いろいろと自由に
変更することが可能かと思います。
ちなみにこういった電光掲示板みたいな流れる仕様のコードは
インターネットの初期のころは多く見られましたが
このごろは全然、見なくなりましたね。。。
CSSの記述に関してはとくめいさんの記述を使用させて頂きました。
https://creatorclip.info/2014/06/css3-electric-bulletin-board/
とくめいさんも同じようなことを記事に記載しておりますが
自分もそのように感じました。
とくめいさんへ断りもなく使用してすみません、
Twitterで連絡しようかなと思ったのですが、それもなんだかと思い
勝手ながらこのような手段を取りました。
お知らせ(電光掲示板)のダウンロードは下記になります。
下記のファイルを解凍しワードプレスのプラグイン領域にフォルダごと
アップロードしプラグインを有効にするとご使用頂けます。
https://zip358.com/plugin/Z-Electric-bulletin-board.zip
<?php
/*
Plugin Name: Z-Electric-bulletin-board
Plugin URI: https://zip358.com/plugin/Z-Electric-bulletin-board.zip
Description: お知らせ
Author: taoka toshiaki
Version: 1.0
Author URI: https://zip358.com/
*/
add_action( 'wp_head', function() {
$color = get_option('ZEBB_color')?get_option('ZEBB_color'):"ffffff";
$cssdata ="
<style>
/* =====================
電光掲示板
======================= */
.ledText {
overflow: hidden;
position: relative;
padding:5px 0;
color: #$color;
font-size: 60px;
font-weight: bold;
background: #333333;
}
/* CSS3グラデーションでドット感を出す */
.ledText:after {
content: ' ';
display: block;
position: absolute;
top: 0;
right: 0;
bottom: 0;
left: 0;
background-image: linear-gradient(#0a0600 1px, transparent 0px), linear-gradient(0, #0a0600 1px, transparent 1px);
background-image: -webkit-linear-gradient(#0a0600 1px, transparent 0px), -webkit-linear-gradient(0, #0a0600 1px, transparent 1px);
background-size: 2px 2px;
z-index: 10;
}
/* CSS3アニメーションでスクロール */
.ledText span {
display: inline-block;
white-space: nowrap;
padding-left: 100%;
-webkit-animation-name: marquee;
-webkit-animation-timing-function: linear;
-webkit-animation-iteration-count: infinite;
-webkit-animation-duration: 15s;
-moz-animation-name: marquee;
-moz-animation-timing-function: linear;
-moz-animation-iteration-count: infinite;
-moz-animation-duration: 15s;
animation-name: marquee;
animation-timing-function: linear;
animation-iteration-count: infinite;
animation-duration: 15s;
}
@-webkit-keyframes marquee {
from { -webkit-transform: translate(0%);}
99%,to { -webkit-transform: translate(-100%);}
}
@-moz-keyframes marquee {
from { -moz-transform: translate(0%);}
99%,to { -moz-transform: translate(-100%);}
}
@keyframes marquee {
from { transform: translate(0%);}
99%,to { transform: translate(-100%);}
}
</style>
";
print $cssdata;
});
add_action("wp_body_open",function(){
$text = get_option('ZEBB_text')?get_option('ZEBB_text'):"";
if($text)print '<p class="ledText"><span>'.$text.'</span></p>';
});
add_action('admin_menu','Z_Electric_bulletin_board_set');
function Z_Electric_bulletin_board_set(){
add_options_page(
'zip358.com:プラグイン',
'電光掲示板設定',
'administrator',
'Z_Electric_bulletin_board',
function(){
if(isset($_POST["ZEBB_color"]) or isset($_POST["ZEBB_text"])){
$color = preg_match("/[a-zA-Z0-9]*/",$_POST["ZEBB_color"])?$_POST["ZEBB_color"]:"ffffff";
update_option('ZEBB_color', wp_unslash($color));
$text = $_POST["ZEBB_text"];
update_option('ZEBB_text', wp_unslash($text));
}
?>
<form method="post" action="">
<h2>電光掲示板設定</h2>
color code #<input type="text" style="width:350px" name="ZEBB_color" value="<?=get_option('ZEBB_color')?get_option('ZEBB_color'):""?>" placeholder="f7f7f7"><br>
text <input type="text" style="width:350px" name="ZEBB_text" value="<?=get_option('ZEBB_text')?get_option('ZEBB_text'):""?>" placeholder="文字を記入してください"><br>
テキスト文字を未入力にすると電光掲示板が表示されません
<?php submit_button(); ?>
</form>
<?php
}
);
}
著者名 @taoka_toshiaki
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#プログラムサンプル ブログパーツは検索して出てくるのでうっぷします。
2015.03.11
ブログパーツの簡素な仕組みをUPします。基本はこれだけです。基本はこれだけですけど応用すると少々面倒くさいのでそこら辺はご想像におまかせします。これを基にして正規に配布する状態にするには、サーバの負荷の事やセキュリティとかそういう事まで考えなくてはならないので少々面倒くさいです。特にIDを発行して配布する場合などは結構、コードを書かないといけないです。また、悪意のあるユーザーがサーバに負荷をかけれる要因にもなりますので、安易にブログパーツを提供するのはオススメできません。ちなみに自分のブログパーツ用のJSを貼り付けても動作はしません(ファイルがないので)。ただ、下記のサンプルコードを自分自身のサーバ上に設置し、設置したURL(任意のURL)をJSで呼び出すと動作し、それを配布することも可能です。
PHPファイル
<?php header("Content-type: application/javascript"); $str = htmlspecialchars($_GET["hoge"]); if($str!=""){ echo "document.write($str);"; }else{ echo "document.write('hoge!?');"; } ?>
JS貼付け用。
<script src="https://zip358.com/tool/sample-tool/sample-blogtool.php?hoge='こんにちは'" language="JavaScript" charset="utf-8"></script>
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