
映画、
ジュラシック・ワールドを観てきましたので感想なんかを残しときます。まず、ジュラシックパークじゃなくてワールド(世界)というのがミソでもない事を付け加えておきます。映画は、やはりジュラシックパークシリーズと内容は酷似しているなというのは歪めない。救いなのがストーリーの落ち(オチ)がかなり今までとは違うということです。自分は字幕の2Dで観たのですけど最後(ラスト)だけは3Dで見たほうが良かったなと感じました。この映画は断然、3Dだと思います、おそらく2Dで観た印象とかなり違う印象を受けることは間違いないと思います(高知県では字幕版3Dが無いのがネック)、そしてジュラシックパークシリーズを観てきたひとよりも、初めてジュラシックワールドを観るひとの方が好感触の内容になっていると感じました。
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮のもと、ジョー・ジョンストン監督が制作を行ったジュラックワールドですが、かなりWEBサイトにも力を入れているなと感じます。WEBサイトにジュラックワールドの
特設サイトを作っているところなど力の入れようが凄いですね。ちなみに時間が有れば吹き替え版の3Dでも観に行ってこようと思います。
追記:先日、
進撃の巨人を観たのですけど、本場アメリカのVFXは日本のVFXを凌駕しています。日本のVFXはやっと違和感が無い領域に達しただと印象です。本場アメリカのVFXは質感の領域に達していると感じました。映像を観ていてコレがCGだと分かっているからCGと思うだけで知らなければ、本当にリアリティのある恐竜の映像だと感じます。今回、ジュラックワールドではTレックスなど、いろいろな恐竜が映画の中で見えます、それだけでも映画を観る価値はあるかなと感じました。
おすすめ度は、エンターテイメントがお好きな方におすすめです。また、あまり映画を観ない方におすすめですね。