海よりもまだ深くに出てくるセリフをタイトル名にしました。昔書いた記事とその映画をみて今の自分と照らし合わせて見たりする。『どんぴしゃり』じゃないかってね。まぁそうかも知れないなと思う反面、ひとつ違うところは別に昔の自分の栄光や仕事に凝り固まっているわけでもない?ところです。
技術の仕事も探しているけれど、それ以外もあたっているです、そして収入がないのでフリーランスとして確率低い仕事にも募集をしているという所です。それが現状でとくに夢を追っているわけでもない、プログラムは好きですが殆どのことは出来て正直なところ、あと機械学習を趣味でやって出来たらもういいかなと思っている所まで来ていて実力は有るそうだ。合否のメールにもそういうことを書いているところは有るから、そうなんだろうって思います。
何が足りていないのかも分かっている、コミュニケーションとかそういう所とか社会性、大人の立ち振舞とかいう部分なんでしょうけど、、、未だにそれが分からないのです。じぶんが宇宙人に見られているかもしれないけど、じぶんも宇宙人に他人が見えるですよね。
働く意味が正直なところ分からなくなってきている。収入を得るために皆働いているわけです。お金がない世界で働いているひとってどんぐらいいるだと。ロボットが人の代わりに何もかもできるようになれば、人ってどうなんだろうかとか。あのサピエンス全史を纏めるとひとは繁栄の為にルールを作ったわけで、殆どのルールは思い込みで成り立っているです。お金も思い込みなわけなんだからね。
人が生きるために必要なのは食することだと思います。それ以外のことは、思い込みのルールで出来ている。テクノロジーが進化しなくても十分に生きていける状態になったいま、一度、平均的に世界の生活基盤を底上げすることが何よりの次のテクノロジーの超越になるのだろうということとかに、今は世界がきているだろうとも思います。少し話がズレましたが何に価値を見出すが生きるために必要なのかもしれないと思います。
それをいま自分は見失っているのかもしれないなと思う今日このごろです。男はどうして今を愛することが出来ないのかなぇ。