「皆んな才能あるは嘘、才能ない奴はない。」と北野武さんは話しています。それよりかどう生きるかとかいうのが大切だと動画を見て思いました。自分の仕事の幕引きについて「ここまでかな」とか「これで幕引きかな」って大体、分かるもので他人に言われなくても本人が決めることの方が正しいかなと自分は思っています。北野武さんはお客さんがいなくなった時点で引退と言っていますが、漫才を辞めたのも自分で決めて辞めている。「ここまでかな」って周囲が決めなくてもなんか分かるものです。
漫才を辞めて次は何しようかなと考えれる人が運に乗れると思います、必死にしがみついてもあまり良いことはないですね?。横に流れていく方が賢明かなって思えるです「死守せよ、だが軽やかに手放せ」って言葉がある通り自分が納得するまで試して「あぁもう良いかな」って思えたら「すっ」って手放したほうが良いですよ。
仕事が全てではないとも言える。好きな仕事で生きていけるのはとても幸せなことだけど、決してそうしないといけない訳でもない。生きる糧として仕事をしてもよいわけです。今はいろいろな情報がありふれている社会です、好きな事で生きていけという言葉がインターネットではありふれているけど、もしそういう考えただったら、その考え方は変えたほうが良いと思います。何故なら心が満たされることはないからです。欲が欲を生む状態に陥るので、そういう考え方は変えたほうが良いと思います。
トイウコトを綴りながら年末最後の記事や年始の記事はどうしようかななどと考えています。