おはようございます。生成AIや対話AIで仕事が奪われるような気がしないのですが、結構メディアの皆さん煽りますよね、でもあまり変わらないじゃないのかなと思っています。今まで残業していた人が残業がなくなったり議事録作成がchatGPTに置き換わったりするような気がします。
議事録をmp4などに録音していて、それを文字起こしAIかけて、それを編集(誤字脱字)しchatGPTにかければ今まで、何時間もかけていた議事録も数秒で出来上がることは間違いないけど仕事までもが奪われないし、誤回答で余計な仕事というのが今の自分の見解です。数ヶ月後にはその誤回答もほぼ無くなるとは思いますが、それでも仕事が無くなるとは到底思えないです。
逆にこれから仕事が奪われそうなのは単純作業の現場です。これは確実にロボットに置き換わると思います、ロボットが人型ロボットではないといけない理由無いので、その仕事に順応性のあるロボットが人の代わりに仕事をするようになると思っています。
唯、それも今すぐそうなるのかと言えば、殆どそうはならないと思います。昭和世代の前半の方が消えていく頃にはそうなる可能性があるというぐらいだと思います。
もうすぐ半世を生きたことになるのだけど、世の中、安価で使いやすいテクノロジーじゃないと世の中に浸透しないです。そして新しいテクノロジーに置き換わるのにも結構時間がかかるという事が肌感覚です。どんなに著名人が仕事が置き換わるといってもそんなに簡単に置き換わるものではないです。PCやインターネットが普及したのにも結構な年数がかかった訳ですからね。