画像系生成AIはガチャ

2024.01.31

Logging

Gotcha は、英語のスラングで「わかった」「捕まえた」という意味です。日常会話でよく使われ、”I got you”を略したものです。

おはようございます、画像系生成AIはガチャです。何度も生成AIを行うと自分が想像していたものに近い絵柄を生成することができます。そうかと思うと数回の生成AIで良い結果が出たりとムラがあります。精度の良い画像系生成AI、例えばmidjourney(ミッドジャーニー)などは簡単なプロンプトで良い結果の画像が生成されますが、まだベータ版のIllustratorの画像生成AIだと全然、お目当ての画像には行き着きません、中々難しいです。

Illustratorの良い点は、ベクター画像で生成AIが出力されるところです。他の画像生成AIはpngやjpgなどで出力されるので、編集し難いところが問題になりますがIllustratorはそこらへんをカバーしていると思います。

でも画像生成AIで飛び抜けているのは前述の通りミッドジャーニーだと思います。これにベクター機能が付いたら向かうところ敵無しだと思います。

明日へ続く。

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Gotcha, I got you, illustrator, jpg, Midjourney, png, スラング, そこらへん, プロンプト, ベータ版, ベクター機能, ベクター画像, ミッドジャーニー, むら, 前述, 生成AI, 画像生成AI, 精度, 近い絵柄, 通りミッドジャーニー,

イラレのAI生成を試してみた。ミッドナイトジャーニーには

2023.10.15

Logging

おはよう御座います、イラレのAI生成を試してみた。ミッドナイトジャーニーにはやはり劣るけど・・・もベータ版としてはまずまずかなって思います。プロンプトを使いこなせればもっと良いアイコンなんかも出来ると思いますが、使い方が少し難しい。ロゴのタイトル入りデザインとなるとイラレの生成AIはかなりダサダサなデザインしか出力してくれない。

なので、未だまだ改善の余地は有りそうです。ベータ版なのでこんぐらいかなって思って使うべしかな。因みに、上記のアイコンは生成AIで出力されたものになります。これ、ベクター形式で出力してくれるので、とても良いそこが画期的ですよねぇ。たの画像生成AIは画像として出力されるので、修正するのが困難ですが、ベクター形式なので自分で修正することが可能。簡単に言えば土台を作ってもらってそこからデザインの修正をすることが可能。

なんだか…この作業、プログラムコードを生成してもらって手直ししている今の自分の仕事の方法と似ている気がします。なので、デザインナーさんの仕事も当分、お仕事は有ると思います。

明日へ続く。

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AI生成, アイコン, イラレ, こん, タイトル入りデザイン, デザインナーさん, プログラムコード, プロンプト, ベータ版, ベクター形式, ミッドナイトジャーニー, 余地, 作業, 修正, 土台, 改善, 未だ, 生成AI, 画像生成AI, 良いアイコン,