ブルーレイディスク #君の名は を購入しましたよ。
2017.07.27
ブルーレイディスク「 君の名は」 を購入しましたよ。
いちおう購入って言ったら新海誠ファンに怒られるかもしれないけれど
実はじぶん「君の名は」より前作、「言の葉の庭」が好きだったりします。
「君の名は」がアジア圏で流行したのは、
何となくですがわかりますね、ストーリー性があり
映像綺麗だし、時間もそれ程長くないぐらい尺で収めていたりと
結構、戦略的な内容になっていると思います。
たぶんファンの中では次回作に期待高まっていると思いますが
作りては結構なプレッシャーがあると思います。
そういう意味では、宮?駿監督は凄かったんだと感じますね。
新海誠監督が宮?駿監督をとなるのかは分かりませんが
次回作にはかなり期待しています。
ちなみにじぶんの予想では
ポスト宮?駿の位置に重鎮するのは細田守監督かなと思います、
このひとの話を記事やTVを通して聴いていると
いちばん考え方が深いなと感じます、そういう意味で
おそらくポスト宮?駿になりうるではないかな。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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映画、バケモノの子を観てきましたので感想なんかを。 #バケモノの子 #映画レビュー
2015.08.14
映画、バケモノの子を観てきましたので感想なんかを残しときます。まず、子連れが多かったです、映画の対象年齢は実は大人なんじゃないかと観ていて感じました。ターゲットは親を持った人達だと映画を通して感じました。子供が良い子になるのも悪くなるのもある意味、親しだいだと感じました。観に行ってよかったなと・・。正直な所、観に行くことには、カナリ抵抗があったのです、子持ちでもなく結婚もしていないし、そう若くもなく彼女がいるわけでもないので観に行くことには結構、抵抗感がありましたが、それでも観に行った理由は、NHKのプロフェッショナルで細田守監督の録画放送を見たからに他ならないのです。バケモノの子はアニメを通して現代の闇に焦点を当てているなと強く感じました。
まとめ:対象年齢は大人や中学生や高校生、大学生などどちらかと言えば、子供は表面上の内容に共感を得ると思いますが、大人が見るとまた別の視点で見えてくるモノがあると思います。まだ、結婚もしていない身なので親の気持ちはあまりわからないですが、おそらくバケモノの子のターゲットは大人だと感じます。
良い映画だと思いました。
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映画「ヴィンセントが教えてくれたこと」
2015.08.12
映画、ヴィンセントが教えてくれたことを上映が始まったら観に行こうと思います。感想の方は別途、記事を書こうと思います。こういう映画、まえにも観たことがあるような気がします、もしかしたらリメイク版なのかも知れないですが・・。ちなみに高知県でも上映されることが決まっています。上映開始日は9月4日(金)になっています、高知県でも9月4日(金)から上映がはじまるようです。
この前、細田守監督がNHKのプロフェッショナルで語られていた映画についての言葉が印象的でした。「映画は幸せの人の為にあるものではない」という言葉です。悩んだり苦しんでたりする人のためにあるのが映画何だということです。みんな人は考え悩んだりするのでみんなのモノだと思います。ヴィンセントが教えてくれたことが良いのか悪いのかは分かりませんが、映画を何本もみていると自分にあった映画が必ず現れます、そういう映画は自分の糧になったりします。映画をあまり観ない方こそ、映画をみると良いのになと感じます。
※映画の感想は別途記載します。感想はこちらから。
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親同伴。バケモノの子。時代の流れ。
2015.04.13
現代社会の変容とともに、家族観も変化するものは必然です。
旧来の伝統的な家族観はもはや参考にならず、
私たちは、家族の新しいあり方を
模索しなければならない瀬戸際に立たされています。
映画「バケモノの子」公式サイトより、細田守監督のコメント一部引用。
たぶん、家は旧来の家族なんだと思います・・・・。そんな自分がつい最近、職業安定所で見かけた光景で時代なぁと思った事が、親同伴で職業安定所に来ている子供がいたことです。会社の入社式までTVで親同伴すると言っていたけど、あれ本当のことなんだなぁと実感しました。細田守監督の言うように、自分たちの世代は旧来の親子関係は何だか築けそうにない気がします。築こうとしても、たぶん築くのが難しい感じもします。自分が思うに今のアメリカと同じような家族観になるじゃないかなと思ってます。家族関係が多種多様な時代になる気がします・・・・。
映画は観に行かないけどブルーレイは買うと思いますので買ったらレビューします。細田守監督の映画好きなんです。自分に子供がいたら一緒に見に行きたい映画でも有ります、そんな監督さんです(´Д`)。
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