映画、ビリギャルを観てきましたので感想なんかを残しときます。
この映画、
実話を基に作られた映画だけに良かったです。
涙あり笑いありの映画になっています、
何処までが実話なのかが分からないですが事実、
学年ビリの女子高校生が慶応大学に受かったという事は紛れも無い事実です。
このビリギャルを観ていていると自分も頑張ろう
という気持ちを持たしてくれる映画になっています。
おそらく無駄な努力ではなく身となる努力と
他の人達の支えや応援の結果、彼女は慶応大学に合格したんだと自分は思ってます。
全然努力もせずに慶応大学に合格する人は
元々IQの高い一部の人達です。
巷では昔に比べてレベルが下がったと言われてますが、
名のある慶応大学です、並々ならぬ努力しないと
一般的なIQの持ち主は、受からないように思えます。
一部、
カンニング行為を考えさせるシーンが映画にありましたが、
おそらくそう言う行為はしていないからこそ、
そんな
シーンをあえて入れただと自分は思っています。
自分はビリギャルはあまり期待して
観に行ったわけではないのですが
映画を通して得るものがあったので良かったです。
最後に塾講師の言葉を載せときます。「
目標を下げたらどんどん低い方に流れていくよ」
まとめ:映画、ビリギャルは
みんなに勇気や自信を与える映画に
なっているだと思います。期待せずに観に行くと結構、お釣りかえってきます。
エンディングで流れる
サンボマスターの「可能性」のMV(ミュージックビデオ)
映画版がYOUTUBEに流れていますが、
それを見てしまうと
ネタバレ的な要素になっているので見ないで
映画を見に行くと良いと思います。