文字数[622文字] この記事は1分47秒で読めます.
さくらのレンタル―サーバーのCRONでファイルの呼び出し方が
/usr/local/bin/php -f /home/xxxxx/www/hoge.php cd /home/xxxxx/www/;/usr/local/bin/php hoge.php cd /home/xxxxx/www/ && /usr/local/bin/php hoge.php cd /home/xxxxx/www/ | /usr/local/bin/php hoge.php
さくらのレンタル―サーバーのCRONでファイルの呼び出し方が変わっていた
今までは一行目の呼び出し方でファイルの実行が可能だったのですが
この頃、仕様が変わったのかは分かりませんが、さくらのヘルプにも書いているように
実行させたいディレクトリまで、まずは移動して
走らせたいファイルを実行するという事を行わないと実行されません。
(※実行される場合もあり?)
二行目から解説すると二行目は、移動できなくても次の処理を実行します。
三行目は移動できたら処理を実行します。
四行目は処理は実行されませんが、こういう書き方もあるよ的な
事で書いてます。「|」この記号で処理と処理を結ぶと
Aの処理で帰ってきた値などをBの処理に引き継ぐことが出来ます。
簡単にいえばパラメータを渡すことが出来ます。
WEBでShellをちょっとしたときに使う場合、上記の方法を
つかう事が多いと思います。
覚えていたら何かと役に立ちますよ!!
373番目の投稿です/97 回表示されています.
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki
タグ
AM, bin, cron, home, local, php hoge.php, shell, usr, xxxxx, サーバー, さくら, ディレクトリ, パラメータ, ファイル, ヘルプ, レンタル, 処理, 呼び出し方, 書き方, 記号,