映画、マネーモンスターを観てきましたので #映画レビュー

2016.06.13

Logging


映画、マネーモンスターを観てきましたので
感想なんかを残しときます。
平日なのに結構お客さんが入っていた
マネーモンスターですが、結論から言うと
切ないやるせない映画だったなと印象です。
おそらくそれを映画も狙っていただと思います。
庶民は日本もアメリカも変わらないだなという印象です。
そして、ラストが悲しいけど
いまの現実を物語っている。
映画を観て思ったんだけど
このゴロ、世の中は、
無関心と関心がずれている気がする。
おそらく当事者以外は立ち止まらないぐらい
いろいろな事件などが発生していて
ある意味、人々は他人に無関心なっている気がする。
重大なことには、あまり関心を示さず
どちらかと言えば、どうでも良いような事に
関心を持ち、それがダラダラと流れるという様に
なっている気がする。
ちなみに映画に関してですが
自分としては面白いというよりは
悲しい切ない映画だと印象のほうが強かったです。

タグ

アメリカ, お客さん, これだけ, ごろ, どちらか, マネーモンスター, 世の中, 中堅社員, 切ないやるせない映画, 印象, 始末, 常識, 庶民, 当事者以外, 悲しい切ない映画, 新入社員, 映画レビュー, 金融業界, 関心,

映画、イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密を観てきましたので感想なんかを。 #映画レビュー

2015.05.22

Logging


映画、イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密を観てきましたので感想なんかを残しときます。
この映画は映画を全然観ない人がこの映画を観に行くと結構良い評価を得るじゃないかなと思います。
また、真実に基づいた話なので、映画を観ていて最後まで飽きが来なかったです。
エニグマという暗号解読の話というよりは数学者、アラン・チューニングという人に視点を置いた話ですので、難しい話な等は特に出てきません。
また、パソコンの事を人より囓っている人なら、イミテーション・ゲームという言葉を聞いた事があるかもしれません。
イミテーションゲームとは、会話をしているのは人かそれともロボットなのかを当てるゲームの事を言います。
このことを知っていると少し映画を観る視点が変化するかもしれません。
映画のなかで出てくる内容になると思いますが、なるほどなと思った事があります。
他人と自分は脳は違う、だからロボット脳(人工知能)も考え方が違うという考え方です。
BさんにAさんが意見を言ってもそのまま、Bさんは受け取らないと同じ(Aさんの感情まで100%は共有できないから)=脳の作りが違うという事。この考え方は分かりやすいです。
人は会話を通して共有しているようで実際は100%の共有をしている人はいないという事だから人それぞれ脳が違うという説明。
この説明は分かりやすくて共感出来ました。
もう一つ言うと、映画の予告にも出てくる言葉『時に想像し得ない人物が偉業を成し遂げる』がこのイミテーション・ゲームのキーになると思ってますし、なんか好きな言葉で納得出来ました。
まだ、上映している映画館があるのなら、一度足を運んでも良いと思える映画かもしれません、観た後に戦争、人、暴力、偏見そういったモノすべてを考えさせられる映画になってます。
追記:泣けるミステリーとまでは行きませんが、悲しい切ない映画だということは確かです。
 

タグ

B015SAFOBG, Bさん, アラン・チューニング, イミテーション・ゲーム, エニグマ, ミステリー, もう一つ, ロボット, ロボット脳, 人工知能, 会話, 偉業, 大事, 天才数学者, 始末, 字幕版, 悲しい切ない映画, 感想, 映画館, 暗号解読, 考え方, 視点, 言葉, 説明,