@Blog{zip358.com}
日常日誌からプログラムやYOUTUBER紹介、旅日記まで日々更新中です。
Githubアクションでレンタルサーバーにデプロイさせる話.
2024.09.20
おはようございます.将軍が米エミー賞を受賞しましたね、これを機会に自分はディズニープラスを契約してウォーキングのときに将軍をみています、これは田舎だから出来る特権かと思います💁.
さてGithubアクションでレンタルサーバーにデプロイ(アップロード)させる方法を書いていきます.まず前提条件としてIDとPASSでの認証ではなくて鍵での方法です.事前に公開鍵をレンタルサーバーに登録しとく必要があります.
では最初に対象となるリポジトリのセッティングから下記の順にクリックしてください.
次、アクションシークレットに必要な値を登録します(SSH_PRIVATE_KEYやSERVER_USERNAMEなどです)
最後にアクションの設定(yml)を行えば完了です.完了ですがレンタルサーバーによっては海外IPアドレスをブロックするように設定しているレンタルサーバーがあります.なので、海外IPを解除する必要があります.GithubのIPアドレスはこちらを参照して設定ください.
https://api.github.com/meta
※ルート直下をデプロイ対象すると.gitもアップロードされ大変危険ですので対策を取るか、直下をアップロードしないようにするか等が必要なります.
name: sakura
on:
push:
branches: [ "main" ]
jobs:
deploy:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- name: Checkout Repository
uses: actions/checkout@v4
- name: Set up SSH key
run: |
mkdir -p ~/.ssh
echo "${{ secrets.SSH_PRIVATE_KEY }}" > ~/.ssh/id_rsa_sakura
chmod 600 ~/.ssh/id_rsa_sakura
- name: Deploy Files via rsync
run: |
rsync -avz -e "ssh -i ~/.ssh/id_rsa_sakura -o StrictHostKeyChecking=no" ./path ${{ secrets.SERVER_USERNAME }}@${{ secrets.SERVER_HOST }}:${{ secrets.SERVER_DEPLOY_DIR }}
これでメインにプシュしたものはレンタルサーバーにアップロード(Deploy)されるようになります.
簡略化した説明なので分からない方もいると思います.そんな方は生成AIやググると何とかなるかと思いますので諦めずにトライしてみてください.
明日へ続く.
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki
タグ
actions, branches, deploy, echo, git, github, jobs, path, push, quot, run, sakura, SSH, steps, StrictHostKeyChecking, ubuntu-latest, uses, yml, デプロイ,
githubのworkflowsを
2024.03.05
おはようございます、個人用に初めてgithubのAction用のymlを作ったって話です。githubで個人でactionを使う場合、公開設定、非公開設定ともに使えるようですね、使えないみたいな記述の記事を見かけましたが…。因みに静的解析ツールは導入していません。PHPStanみたいなものは導入していません。仕事では静的解析ツールも導入していますが個人で今回のように雛🐣レベルの開発には必要ないかなって。後々、追加するかもしれませんが?
自分が作ったYmlファイルはこちらでも公開しときますね。actionが成功するまでにかなりの失敗(エラー)を繰り返しましたところが(泣)ですね~。一回では上手く動作してくれず試行錯誤しました良い学びにはなりましたが👍。
name: testing
on:
push:
branches: [ "main" ]
pull_request:
branches: [ "main" ]
defaults:
run:
working-directory: ./turi-map-app
jobs:
laravel-test:
runs-on: ubuntu-latest
services:
mysql:
image: mysql:5.7
ports:
- 3306:3306
env:
MYSQL_ROOT_PASSWORD: turi
MYSQL_DATABASE: turi
MYSQL_USER: turi
MYSQL_PASSWORD: turi
MYSQL_ALLOW_EMPTY_PASSWORD: 'yes'
options: --health-cmd "mysqladmin ping -h 127.0.0.1" --health-interval 20s --health-timeout 10s --health-retries 10
strategy:
matrix:
node-version: [21.x]
steps:
- uses: shivammathur/setup-php@15c43e89cdef867065b0213be354c2841860869e
with:
php-version: '8.2'
extensions: mbstring, dom, fileinfo, pdo_mysql, PDO, zip
- uses: actions/checkout@v4
- name: Copy .env
run: php -r "file_exists('.env') || copy('.env.testing', '.env');"
- name: Install Dependencies
run: composer install -n --prefer-dist
- name: Generate key
run: php artisan key:generate
- name: storage link
run: php artisan storage:link
- name: Directory Permissions
run: chmod -R 777 storage bootstrap/cache
- name: Use Node.js ${{ matrix.node-version }}
uses: actions/setup-node@v4
with:
node-version: ${{ matrix.node-version }}
- name: npm install
run: npm i
- name: Build Assets
run: npm run build
- name: migrate
run: php artisan migrate
- name: Execute tests (Unit and Feature tests) via PHPUnit
run: php artisan test
明日へ続く。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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タグ
actions, chmod, defaults, dom, env, extensions, generate, health-cmd, health-timeout, matrix, migrate, MYSQL, password, PDO, ports, services, steps, strategy, Testing, working-directory,