映画の損切りはしない。
余程、倫理的に駄目だという映画以外は自分は映画の損切りはしない。
漫画、インベスターZの中で損切りが出来るかという例えで、つまらない映画を最後まで見るのか、それとも途中で観やめるのかという事が例え話であった。最後まで観る人は当然、損切りが出来ない人と言えますというくくりでしたが、実際問題、陳腐な映画や倫理的に外れている映画を除けば映画の損切りはしないほうが良い。
何故ならば、価値観は変わるからに他ならなくて人生経験を積むことによって過去に見た映画の意味がわかるときが
来る場合があったりする。
なので特に実話ベースの映画やドキュメンタリーやシリアスな映画はその時、意味がわからずつまらない映画だと思っていてもあとから見直すことによって実はベストな映画になったりすることがあるので、損切りはしないほうが得策なのかなと感じます。
損切りしてよいのはお金(投機や投資)だけの話なのかなと感じますね。