アマゾンの朗読サービスで21lessonsを読了。普通に読めば結構な時間を費やしそうだけど、3日か4日で朗読が完了した。朗読は途中から2倍速再生で聞いたのだけど情報は聞き取れたので、これからこの方法(2倍速)で朗読本は読んでいこうと思います。肝心の感想だけどサピエンス全史の方が面白いかなと思います。
この本はどちらかと言うと客観的には見ているもののユヴァル・ノア・ハラリ氏の宗教観やジェンダー感が繰り返し書かれているところが多かった、ユヴァル・ノア・ハラリ氏は世界の殆どのことは虚構なのだと言っている。これは間違っていないと思います、法律やマネーなんていうのは良い例で人々がルールを信じているから成り立つものだから。
これからどう生きていけば良いのかなどは明確な答えはユヴァル・ノア・ハラリ氏は言っていないものの、これからは人工知能などやバイオテクノロジーの進化により今までとは予想もしない世界になることだけは間違いないようです。
長生きすればその恩恵を受けれるかもしれない。
尚、客観的に21lessonsを解説しているサイトが合ったので紹介します。
21レッスン『図解』きょん
https://note.com/my_kyon_note/n/n88e9db42abf5