
ブルーオーシャンってのはお金も生み出すけど、新たな仕事を生み出すということなんだと思います。人工知能の次はロボット産業、その次は月や火星への移住化計画とひとは、自らミッション化するのが好きだなと思います。
それも何年までに行わないといけないとか、自分達で決めて・・・。たぶん、宇宙の年月からすれば人が行っていることは微々たるものだと思います。宇宙には人の叡智を超える宇宙人も多くいるでしょうし、そんな地球外生命体からすれば何をやっているのかと思われるかもしれません。
人はロボットと融合しないと進化が止まると言われています、いづれ人はロボットと融合すると自分も思っている方です、さて最終的に融合するとどうなるのか考えた結果、限りなく0に近いエネルギーで動く生命体になるのではないのかと思います。理由は人もロボットもエネルギーを消費する点は同じ、今の処、人はロボットよりも効率的に出来ています、ロボットの利点は人よりも処理能力が早く正確な計算能力があり記憶力も抜群です、それに対してひとは処理能力はそれ程早くなく記憶力もファジーです。ひとがロボットから欲しい機能といえば処理能力と記憶力だと思います。ただこれらの能力は消費エネルギーが高いです。
そのため、ひとはロボットと融合すると今以上にエネルギーを必要とする生命体になるでしょう。なので、その効率の悪い部分をひとは改善するでしょうから、最終的に0エネルギーに近い知的生命体になると思います。
それには何世紀も時がかかるかもしれませんが、自分はそうなるのではと思っています。じつはもうそういう人智を超えた知的生命体は宇宙に存在するのかもしれません。そう考えると宇宙はほんと人類にとって最後のフロンティアなんでしょうね。