ミスタータナカ!!

2016.12.10

Logging


現在、ある企業でWEB系システム開発(機能追加)とか
しているのだけど、あの時ぐいぐいとタナカさんに
いろいろと聞いて教えてもらえたら、もっと違ったんだろうなと思う時がある。
ちなみにタナカさんとは自分が東京で
働いていた時のチームリーダーです、SEをまとめる上の統括的なひと
だったと思います。開発、人数は100人は軽く超えていたから
大変な仕事なんだと・・・今でも思います。
開発はできるだけど、仕様書づくりは苦手、苦手というか
経験がないに等しい。今の現場、仕様書が全然なく
後から仕様書も作らないので、何とかなっているだけど
仕様書はあったほうが良いと思う時がある。
今の現場、仕様書がいるのかいらないのか?
判断するのに難しいだけど、あると違う事は
明らかなんですね。でも、そこまで手が回らないというのが
現実なのかもしれない・・・。
タナカさんがいたら、やんわりと「仕様書作りなよ」って
言われそうな気がします。タナカさんは怒らないですけど
人の操縦が上手いですね、人をやる気にさせるというのが上手い、
そういう人でした。あのまま東京にいたら自分は
どこまで技術が上がったんだろうかと思う時があります。
 
 

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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SE 2週間, SE入門, WEB系システム開発, タナカ, チームリーダー, ミスタータナカ, やる気, 人数, 仕様書, 仕様書づくり, 仕様書作り, 技術, 操縦, 東京, 機能追加, 現場, 電撃文庫,

昔勤めていた会社では動けば良いコードだった。どうなのそこんトコロ!

2016.01.10

Logging


Twitterの広告にこういうものが掲載されていた。
コードの良し悪しで実力があるのか無いのかを判断して人材確保する会社。
即戦力っていうのは良い反面、その会社に人材を育てる体力がないことを表している。
で、実際、昔勤めていた会社では動けば良いコードだったのだけど
どうなのそこんトコロ!である。
東京で働いていた時、ふと思ったのは
正確に動けば良いっていう話でコードの良し悪しは
二の次だったように思える、実際、東京で働いていたときは
コードを書いていたわけではないが・・・
言うほど洗練されたコードが記述されていたわけでもなかった。
よくよく考えると、大企業になると下請けの下請けみたいになったり
海外へ委託したりするので、出来上がったコードは
動けば良いコードになっている気がする。
人数が多ければ多いほど品質はどうなんだろうかと
思うわけだけど、実際いろいろな所をみてきた限り動けば良い
コード(ある基準は満たしている)になっている気がする。
そんなことよりも誰が何を修正したかとかバックアップが
取れているのかなど、そちらが非常に大事になる。
そのため、ソースのコメントは絶対必須だった。
自分が思うには、大体の開発は1人でやるわけではないので
重要なのはチームワークや情報の共有だったりする、
そのためのコミュニケーション能力は必要になるが
それは仕事の上でのはなしだといえる。
そう思うとこのコードテストで転職もある基準を
満たしていれば良いだけの話だとも言えるかもしれない。
ひとりが凄いコードを書いても、自己満足でしかなくなるのだ。
だた、会社によりある基準というのがある事も確かです。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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