「諦める力」を読んでみる:為末大(著)

20160326

文字数[471文字] この記事は1分35秒で読めます.

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「諦める力」を読んでみる:為末大(著)。 電子書籍でいま50%OFFになっていたので 購入してみて本を読んでいます。 最初のでだしに諦めるの語源のことが 少し書かれていた、あきらめるとは「明らめる」という 事らしく、心理や道理をあきらかにするとかいう意味が 元はあったらしい。どうして諦めるという言葉が定着していったのかは 記載されていなかったが、もともとはポジティブな意味合いだったそう。 本、14%ぐらい目を通して思ったことは 結構、為末大さんは論理的思考の持ち主だなと 感じます。自分を客観的に見つめる事が出来るひとのように 感じました。この本はスポーツをしていない人が読んでも 読み応えありだなと。 自分も思うですよね、何処かで 線引しないとズルズルといって残念な結果になることがあります。 なりたい自分を追うのではなく、なれる自分を考えることを考えないと いけない日が誰しも来ると思うわけです。 どう妥協点を探すかは、その人のココロ次第だなと 読んでいてそう感じましたし、何ていうか 勇気をもらえる本だとも思います。  



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著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代後半に書いたものです.

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