「諦める力」を読んでみる:為末大(著)

2016.03.26

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「諦める力」を読んでみる:為末大(著)。
電子書籍でいま50%OFFになっていたので
購入してみて本を読んでいます。
最初のでだしに諦めるの語源のことが
少し書かれていた、あきらめるとは「明らめる」という
事らしく、心理や道理をあきらかにするとかいう意味が
元はあったらしい。どうして諦めるという言葉が定着していったのかは
記載されていなかったが、もともとはポジティブな意味合いだったそう。
本、14%ぐらい目を通して思ったことは
結構、為末大さんは論理的思考の持ち主だなと
感じます。自分を客観的に見つめる事が出来るひとのように
感じました。この本はスポーツをしていない人が読んでも
読み応えありだなと。
自分も思うですよね、何処かで
線引しないとズルズルといって残念な結果になることがあります。
なりたい自分を追うのではなく、なれる自分を考えることを考えないと
いけない日が誰しも来ると思うわけです。
どう妥協点を探すかは、その人のココロ次第だなと
読んでいてそう感じましたし、何ていうか
勇気をもらえる本だとも思います。
 

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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