いまの人工知能っていうのは意識というものは無いけれども
マニュアルがあるモノは全て人工知能で代替できると自分は思っています。
(人工知能に意識は必要ないとも思います。)
なので、いまの仕事の殆どは最終的には人工知能を積んだロボットが代行すると思っています。人は仕事をしなくなったらどうなるのだろうか?
逆に言えばロボットに仕事を課すことによって人はもっと人間らしい生き方ができるようになるかもしれないし、いまの様にお金という概念に執着心や左右される事無く生きていけるのかもしれないと思っています。
おそらく、人工知能+ロボット+クラウドで今後、20年?30年で世の中、結構変わるじゃないかな?
今後50年後でロボットと人工知能がかなり社会に浸透していくと思うわけです。
ザ・セカンド・マシン・エイジという分厚い本の中にもそのような事が書かれていました。
望まなくとも研究開発は日々進んでいます、グーグル検索などやsiriなどを使ったことがある人なら、その時点で人工知能のサービスを使っていると言えます。おそらく5年後のオリンピックで自動運転車が東京では走っているでしょうし、その後、日本では自動運転車が浸透していくと思います。
5年後なんてあっという間にきます。
その頃には、世の中どうなっているのかと思うと、ワクワクしますね。
人工知能搭載されたロボットが至る所で活躍している世の中をこの目で早く見てみたいものです。
その頃には人は、今よりも宇宙へ目を向けていると思います。