リモートワーク(テレワーク)のこれからどうなるだろうかという疑問を考えていて、最近、この疑問に自分なりの考えの答えが出た。どこかのニュース記事にもあったけど、コロナが終息に向かえばリモートワークは減少していくと思いますが、IT企業の中小企業などはリモートワークを続けるところは結構あると思います。大企業ではリモートワークから元のオフィスワークに戻す企業は少なからずあると思います。結局、ITやITに強い人材が多い中小企業などはこれからもリモートワークを続けるだろうけれど、殆どの企業は元に戻ると思います。
理由は仕事がしづらいというのが一番なのかもしれない。長期的に見ればリモートワークにより仕事をする個人も増えてくるとは思いますが、その人達の待遇は良くないのではないかなと感じます。今回の災いで一般企業にテレワークやデジタル化は少なからず影響を与えたのは確かだけど、そんなに変わらないじゃないかなというのが自分の見解です。
このコロナ禍でプログラマーなどになりたい人が増えたということは、IT業界はレッドオーシャンになったという事だから今から目指す人達は辞めといた方が良い。これから単価は下がっていくと思います。これからは労働系が人材不足になっていくと思います。ロボットで置き換わっていく部分は多少あると思いますが、まだまだ製造業や運送業などは人材が必要です。なかなかロボットには置き換えることのできないことが多いです。なので数十年は地方の仕事が完全にロボット化されることはないと思います。
10年後からいろいろと自動化が進んでいくと思います。その頃までに大震災があればどうなんだろうね日本!?