2日続けて晴れ間があり、そろそろ雨も開けそうな予感さえしますが、今日は午後から雨模様です。因みにピンポイント天気が結構な確率で当たることに気付いてそればかり見ています。因みにiPhoneの純正の天気予報もかなりの確率で当たります。当たらないのがYahoo!雨レーダーです。どんどん予測がヅレます。
さて、タイトル通り「共同幻想には国家、仕事、お金、法律などなどがある。」の事を書いてみようと思います、この頃、フリーランスという無職でこれっといった仕事をせずに家にいると(※仕事は探していますよ)、国家、仕事、お金、法律などなど共同幻想の事を考えることが多くなりました。
共同幻想とは大勢の人が共有している幻想であり思想であり世間一般にいう常識です。もし宇宙人が地球に来たらクエッションマークになってしまうものです。例えばお金を見てたらこんなもので物が購入できるのかと驚くかもしれませんし、そもそも宇宙人にはお金という概念すらないかもしれません。これは地球人の共同幻想なのです、人が勝手に決めてやめられない物なのかもしれないです。
この事に関してはサピエンス全史にも書かれています。
世界中がユートピアになれば国家、仕事、お金という幻想はいらなくなる可能性はあります。例えばロボットが人の代わりに労働をしてくれるようになると人は労働という仕事を奪われてしまいます。徐々にすべての労働をロボットに奪われるとお金の循環も変わってくるようになり、いずれお金は価値のないものに変わってしまうかもしれません。そうなると国家は機能しなくなり、最後に残るのは法律だけではないでしょうか?人が死ななくなると法律すら機能しなくなるかもしれません。
これから先、こういった共同幻想が徐々に崩壊していく世の中になりつつあるような気がします。あと100年後には共同幻想の一つは消えていっているでしょう。
と・・・この頃、考えを巡らすことが多いので何か前より意欲的になれない自分がいます。