Laravel10xになったんだって。#php81code
2023.02.24
おはようございます。先日、Laravel10xになりPHP8.1系をサポートしたという記事を読みました。でも自分は8系や9系を使用しております。10系になり何が変わったのかなどは知りません。
今日はLaravelの基の話です。Laravelにはバリデーションというクラスがあります。バリデーションとは、POSTやGET送信を行ったデータが問題ないかを確認できるクラスです。そんなクラスの派生がフォームリクエストバリデーションクラスです。これを使用すれば自分のお好みのデータの判別処理が作れます。
作り方などはこちらを基に作ってみてください。
php artisan make:request StorePostRequest
尚、Bladeに表示するにはこんな感じで表示できます。
@foreach ($errors->all() as $error)
<li>{{$error}}</li>
@endforeach
因みにエラーメッセージを変えたい方はこんな方法で変更できます。こんな感じにつくってフォームリクエストバリデーションクラスの中に入れてあげてください。
public function messages()
{
return [
'name.required' => '名前は必須項目ですよ。',
'name.max:42' => '42文字以内で入力してください',
'age.required' => '年齢は必須項目ですよ。',
'age.numeric' => '整数を入力してください😄。'
];
}
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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as, blade, endforeach, Error, errors, foreach, gt;all, Laravel, Laravel10x, li>, lt, name.max, POST, public function messages, request StorePostRequest, return, バリデーション, フォームリクエストバリデーションクラス, 整数, 派生,
Bladeのinjectという物を使えば独自関数を呼び出せる。#laravel
2023.02.01
おはようございます、週に一個は技術ネタを入れようかなと思っている中の人です。
今回はタイトル通りのお話になります。bladeで独自関数を使用したいなと思ったことはありませんか。そういう時に重宝するのはinjectだというお話になります。使い方は下記の方法で可能です。
@inject('代入される任意の変数名', 'namespaceを含むクラス名')
{{ $代入される任意の変数名->呼び出すメソッド名() }}
これを知ったのは次のサイトになります。因みにbladeとはLaravelで使用できるテンプレートエンジンになります。いうなれば昔、流行ったSmartyという物と同じ位置づけですね。
因みに、この記事はあまりSEOを意識していませんので検索にヒットしないかも知れませんので、是非ともシェアして頂けると有難いです😄。
余談なんですかもう一つ、bladeでHTMLを含む文字を変数に代入するとそのまま表示されてしまいますよね、それをHTMLコードとして認識させたい場合は下記のようにすることでHTMLコードとして認識されます。
{!! 任意の変数名 !!}
追伸、こちらの方が手っ取り早いような気がします.
{{ app()->call('App\Http\Controllers\TestController@test') }}
{{app()->call('App\Http\Controllers\QiitaController@aiueo',['a'=>'test'])}}
著者名 @taoka_toshiaki
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$代, App, AppHttpControllersQiitaController@aiueo', AppHttpControllersTestController@test, blade, call, gt, html, inject, Laravel, namespace, SEO, Smarty, テンプレートエンジン, メソッド名, 余談, 変数, 変数名, 追伸, 関数,
Laravelのbladeにはloop変数が用意されている🙄 #loop
2022.12.23
おはようございます、今年もあと数日ですね_(:3」∠)_。
Laravelのbladeにはloop変数が用意されています、 ワードプレスでいう$postとは考え方が違います。$loopはbladeファイルの@foreach内だけで動作するように設計されています。なので@foreach外でしようする{{$loop}}とは別ものです。
逆に$loop変数を@foreach内で表示しようとすると$loopはオブジェクトなので表示できませんとエラーが発生して怒られます。ややこしいいっその事、使用できないようにして欲しいですよね。
ErrorException
htmlspecialchars() expects parameter 1 to be string, object given
$loop変数の他に$attributes(属性)という変数もあるそうです。使いどころがイマイチ分からないですがあります。最後に予約語の一覧を抜粋して記載ときます😄。
data
render
resolveView
shouldRender
view
withAttributes
withName
追伸:laravelで独自関数を使用したい場合やbladeで使用したい場合などはこの方法で定義することで使用可能となります。Qiitaのリンクを参照ください。
https://qiita.com/kuroshun960/items/13a792ceabfec454cf21
著者名 @taoka_toshiaki
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attributes, blade, bladeファイル, data, ErrorException htmlspecialchars, foreach外, Laravel, loop, loop変数, object given, qiita, render, resolveView, shouldRender, withAttributes, withName, 変数, 追伸,