@Blog{zip358.com}
日常日誌からプログラムやYOUTUBER紹介、旅日記まで日々更新中です。
Tensorflow.jsの画像認識って
2024.03.11
おはようございます、Tensorflow.jsの画像認識ってドキュメント通り書いて上手く画像認識できますか?自分が試してみたら、どうも下記のエラーがでて上手く動作してくれなかったのでもしかしたらと思いバージョンをアップしたら動作してくれました。
Uncaught (in promise) Error: Tensorflow Op is not supported: _FusedConv2D
<!-- Load TensorFlow.js. This is required to use MobileNet. -->
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@tensorflow/tfjs@4.17.0"> </script>
<!-- Load the MobileNet model. -->
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@tensorflow-models/mobilenet@2.1.1"> </script>
<!-- Replace this with your image. Make sure CORS settings allow reading the image! -->
<img id="img" src="cat.jpg.webp"></img>
<!-- Place your code in the script tag below. You can also use an external .js file -->
<script>
// Notice there is no 'import' statement. 'mobilenet' and 'tf' is
// available on the index-page because of the script tag above.
const img = document.getElementById('img');
// Load the model.
mobilenet.load().then(model => {
// Classify the image.
model.classify(img).then(predictions => {
console.log('Predictions: ');
console.log(predictions);
});
});
</script>
因みに自分は画像投稿系のサイトで使用するために今回のTensorflow.jsを使用するのですが、よくよく調べているとファインチューニングが出来るようです。ファインチューニングとは一度学習したものに再学習を埋め込む手法といえば良いのかな?要するにカスタマイズしてある分類に特化させる手法のことを指します。今のところ学習済みのモデルで全然判定されるのでOKだと思うのですが、ユーザーさんから認識できないという不満の声が上がれば対応しないといけなくなりそうです。
明日へ続く。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki
タグ
'src', below, const img, Error, getElementById, gt, img, img", Load TensorFlow.js, lt, MobileNet, mobilenet.load, model, predictions, quot, statement, then, Uncaught, ファインチューニング,
404の画像をno-imageにする#jscode
2023.05.16
おはようございます、404の画像をno-imageにするコードです。案外簡単なコードですが、これでノーイメージに変換できます。因みに参照した404ページが404のステータスを吐き出していなかったら、このJSコードは機能しません。
if(document.querySelectorAll("img")){
[...document.querySelectorAll("img")].forEach(elm=>{
fetch(elm.src).then(response=>{
if(!response.ok){
elm.src = "no_image1.gif";
}
});
});
}
因みに自分のブログサイトもこんな感じのコードを埋め込んでいます。これをphp言語で対応すると処理がサーバーサイドになるので重たくなります。こういうのはJSコードで対応するのが個人的には良いと思っています。尚、JSコードとPHPを連動させて表示の有無を行うのも良いかも知れません。
画像URLを参照してレスポンスデータが返ってきます、このレスポンスの変数をconsole.log(response);で表示するとstatusなども返ってきていることが分かると思います。404ステータスだけ何かしたい場合はresponse.statusで判断するともっと厳密になって良いかも知れません。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki
タグ
'src', console.log, document.querySelectorAll, elm, fetch, foreach, gt, if, img", no-image, quot, response, response.ok, response.status, status, then, サーバーサイド, ブログサイト, レスポンス, 変数,