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数字の魔力。
数字の魔力は間違いなくある。数字の桁数が多いほどよい場合もある例えば、収入は数字の桁数が多いほどよく感じるし、順位などは少ない桁のほうが良い印象を持つのではないだろうか。でも人は物を数えたりするようになってから、0と1の間のゆらぎを意識しなくなったのではないだろうかと、数学は0と1の世界でゆらぎに関しては計算できないものだと思うけど、自然界は0と1のゆらぎが自分は存在すると思っていて、それを人類が計算できるようになれば森羅万象が解き明かすことができそうな気がしてならない。
たまにそういう妄想を巡らすことがある。実際、学者でも0と1のゆらぎを考えた人はいるだろうけれど、証明できたひとはいないだろうなと・・・。もし証明することが出来たなら、いまの数学の教科書は全然違うものになっているのだから。
あのリュックベッソン監督の映画、「ルーシー」ではそのことに触れている。
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著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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