おはようございます。今日は生憎の雨☔ですね。
さて、先日の事ですがBluetoothが使用できなくなって悪戦苦闘のすえ、何とか復旧した話を記載します。最初はWindowsの設定画面にBluetoothがオフになっていますという文言が表示されていました。差し込んでいるのにも関わらず、このような文言が表示されていたのでデバイスマネージャーで確認するとなにやらエラーが出ていてデバイスが強制終了している模様でした。
ドライバーを削除して再度入れ直したら、上手く動作するだろうと思っていたのですが何度繰り返しても全然駄目。そんな回復しない状態が1時間続きました。これでは埒が明かないので考えを切り替えドライバーの原因ではなく、恐らくWindows側の問題だと思いレジストリを調べました。
これが結果的に正解でした。途中レジストリが削除出来ない問題などに直面しながら最終的に使用できるようになったのです。ここで一つ勉強になったのがアドミニストレータでも削除が出来ないレジストリがあるという事です。恐らくセキュリティの観点からマイクロソフトがそういう設定をしているのだと思いますが、これが結構厄介だなと感じました。
因みにWindows10、11はバグがありブルートゥースと接続した機器が削除出来ないという不具合があるのです。今回、それが間接的に悪さをしていたのですが直接原因はオフとオンのフラグが反転していたのが問題でそちらを修正して再起動をかけると認識したという結果になります。
今回の事象は特殊なので対応はご自身でググりながら解決をお願い致します。尚、レジストリを変更したり削除したりするとWindowsが動かなくなる恐れがあるので、素人にはオススメしません。