ビットフライヤーはビットコインのビットコインをリアルタイムで受信するphpコード

2024.12.30

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おはようございます.ビットフライヤーはビットコインのビットコインをリアルタイムで受信するphpコードを書きましたのでお裾分けです.以前書いていたものとは違う感じになります.ビットフライヤーさんのAPIを参照するとルビやJSの例コードはあるものの、何故かPHP言語のコードが無いので書いてみた形になります.ベースは生成AIに出力してもらったの物になります.それを自分の方がクラス化して使いやすくした形になります.

<?php
require 'vendor/autoload.php';

use WebSocket\Client;

class bitflyer
{
    public $client = null;
    public $channelName = "lightning_board_snapshot_BTC_JPY";
    public $wsUrl = 'wss://ws.lightstream.bitflyer.com/json-rpc';

    public function connecting()
    {
        try {
            // WebSocketクライアントを初期化
            echo "Connecting to WebSocket server...\n";
            $this->client = new Client($this->wsUrl);

            echo "Connection established. Subscribing to channel...\n";

            // サブスクライブメッセージを送信
            $subscribeMessage = json_encode([
                'method' => 'subscribe',
                'params' => ['channel' => $this->channelName],
                'id' => null,
            ]);
            $this->client->send($subscribeMessage);
        } catch (\WebSocket\ConnectionException $e) {
            echo "WebSocket connection error: " . $e->getMessage() . "\n";
            sleep(1); // 1秒待機して再接続
            $this->client = null;
            $this->connecting()->receive();
        } catch (Exception $e) {
            echo "General error: " . $e->getMessage() . "\n";
            $this->client = null;
            $this->connecting()->receive();
        }
        return $this;
    }

    public function receive()
    {
        try {
            // メッセージ受信処理
            while (true) {
                $message = $this->client->receive();

                // 受信データが空でないか確認
                if (!empty($message)) {
                    $data = json_decode($message, true);

                    // デコードが成功したか確認
                    if (json_last_error() === JSON_ERROR_NONE) {
                        if (isset($data['method']) && $data['method'] === 'channelMessage') {
                            print_r($data['params']);
                        }
                    } else {
                        echo "JSON デコード エラー: " . json_last_error_msg() . "\n";
                    }
                } else {
                    echo "返却値 空.\n";
                }
            }
        } catch (Exception $e) {
            echo $e->getMessage();
            $this->client = null;
            $this->connecting()->receive();
        }

        echo "Ctrl+C にて終了\n";
        return $this;
    }
}

(new bitflyer)->connecting()->receive();

尚、レンタルサーバーなんかでこのコードを動かすのは禁止されていますので、必ずローカルマシンで動かしてください.もし何かトラブルになっても保証出来ないので注意してください.因みに自分はDocker内で動かしています.

明日へ続く

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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レンタルサーバーでデスクトップ通知はPush7がおすすめ.

2024.10.01

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おはようございます.今日から10月ですね~.この頃はクーラーを夜な夜な付けることもなくなり快適な生活を送っています.夏は好きですけど今年の夏は暑かった.

さてレンタルサーバーでデスクトップ通知はPush7がおすすめです、今のところプッシュ通知を行っている日本企業はここしか知りません.おそらく海外で同じようなAPIサービスはあると思います.

因みにこのサービス、無料版では購買者に一括送信しか出来ませんが980円支払えば個別送信することも可能です.自分がいま作っているサービスは「npush」というものです.このサービスはNHKの番組表から自分が見たい番組をチェックすると前の日にデスクトップ通知が送信されるというもの.あまり需要がなさそうだけど、自分には必要なものなので運用しようと思っています.まずは自分だけ使う感じで他のユーザーさんは番組検索機能だけ開放します.ただし番組表は東京だけですけどね.

技術的な話.デスクトップ通知などはレンタルサーバーが開放されているポートだけでは機能しません.なので、APIサービスを使用せずに制作したい場合はAWSやVPSサーバーなどを使用することをおすすめします.今回、使用したAPIサービスでPushするPHPコードを抜粋して貼っときます.あくまでもテスト用なので、ここから改修が必要になります.また、個別送信したい方は新たにパラメーターを付与してください.詳しくは公式ページのドキュメントを参照くださいませ.

        $apiurl = "https://api.push7.jp/api/v1/";
        $appno = config('app.push7no');
        $apikey = config('app.push7apikey');
        $icon_url = 'https://dashboard.push7.jp/uploads/example.png.webp';
        
        // 送信データ
        $data = array(
            'title' => "通知タイトル", // 通知タイトル
            'body' => "通知テキスト", // 通知テキスト。記事タイトルなど
            'icon' => $icon_url, // アイコンファイル
            'url' => "https://example.com/", // リンク先。記事URLなど
            'apikey' => $apikey
        );
        
        // JSON形式に変換
        $json_data = json_encode($data);
        
        // cURLセッションを初期化
        $ch = curl_init($apiurl . $appno . '/send');
        
        // オプションをセット
        curl_setopt($ch, CURLOPT_POST, true); // POSTメソッドを使用
        curl_setopt($ch, CURLOPT_HTTPHEADER, array('Content-Type: application/json')); // ヘッダーにJSON形式を指定
        curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true); // レスポンスを文字列で返す
        curl_setopt($ch, CURLOPT_POSTFIELDS, $json_data); // POSTデータをセット
        
        // 実行してレスポンスを取得
        $response = curl_exec($ch);
        
        // エラーチェック
        if (curl_errno($ch)) {
            $error_msg = curl_error($ch);
            log::error("cURLエラー: " . $error_msg); // エラーログ
        } else {
            // レスポンスをデコード
            $response_data = json_decode($response, true);
            log::info($response_data); // レスポンスをログに記録
        }
        
        // cURLセッションを終了
        curl_close($ch);

明日へ続く.

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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