文字数[703文字] この記事は1分53秒で読めます.

404の画像をno-imageにする#jscode

20230516

Logging

おはようございます、404の画像をno-imageにするコードです。案外簡単なコードですが、これでノーイメージに変換できます。因みに参照した404ページが404のステータスを吐き出していなかったら、このJSコードは機能しません。

if(document.querySelectorAll("img")){
     [...document.querySelectorAll("img")].forEach(elm=>{
        fetch(elm.src).then(response=>{
            if(!response.ok){
                elm.src = "no_image1.gif";
            }
        });
     });
}

因みに自分のブログサイトもこんな感じのコードを埋め込んでいます。これをphp言語で対応すると処理がサーバーサイドになるので重たくなります。こういうのはJSコードで対応するのが個人的には良いと思っています。尚、JSコードとPHPを連動させて表示の有無を行うのも良いかも知れません。

画像URLを参照してレスポンスデータが返ってきます、このレスポンスの変数をconsole.log(response);で表示するとstatusなども返ってきていることが分かると思います。404ステータスだけ何かしたい場合はresponse.statusで判断するともっと厳密になって良いかも知れません。

2660番目の投稿です/60 回表示されています.

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki

OFUSEで応援を送る

タグ

'src', console.log, document.querySelectorAll, elm, fetch, foreach, gt, if, img&quot, no-image, quot, response, response.ok, response.status, status, then, サーバーサイド, ブログサイト, レスポンス, 変数,