WPのカレンダーや予約投稿の日付がズレてしまう件:WP5.3以降:?

20201115

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WPのカレンダーや予約投稿の日付がズレてしまう件:WP5.3以降に起きるらしい。ワードプレスが大幅なアップグレードしたことが影響しているみたいです。この原因を突き止めるのに結構時間がかかりました。頭の良い人はすごいなと関心、、、。原因ですが簡単に言うとテンプレートやプラグインに下記の関数を使用していたら何やら、日付がズレてしまうというなんとも言えない事象が起きる可能性があります。例えば、テンプレートのFunctions.phpの中にそういう記述があると表示される時にカレンダーがズレてしまうとかそういう現象が発生します。

date_default_timezone_set("Asia/Tokyo");

因みに自分はこの原因を突き止めるのに結構時間を割きました、共通してくれると有り難いです。参考にしたサイトを貼っときます。
https://blog.medical-design.co.jp/archives/2569

元リンクは下記のツイッターのリンクを参照ください。

タグ

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サブドメインをワイルドカードで割り付ける方法:熨斗(のし)

20201115

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サブドメインをワイルドカードで割り付ける方法を記載します。まず初期の設定としてAレコードを下記のように設定します。ドメイン名はご自分のドメイン名に変更ください。バリューも任意に設定ください。

*.example.com 123.123.123.123

次にVirtualhostsを下記のように設定します。%1の部分がサブドメインの値が入ってきます。これで出来上がりです。因みにSSL認証はどうするれば良いのかという人にヒントを記載します。「ワイルドカードSSL認証」などとググると方法が記載されているHPに行き当たると思います。そちらを試すと容易にワイルドカードのSSLも出来ちゃうですね?

<VirtualHost *:80>
  ServerName www.example.com
  DocumentRoot "/var/www/html/example.com"
  ErrorLog /var/log/httpd/example.com_error_log
  <Directory "/var/www/html/example.com">
    AllowOverride All
  </Directory>
</VirtualHost>
<VirtualHost *:80>
  ServerName example.com
  ServerAlias *.example.com
  VirtualDocumentRoot "/var/www/html/subdomain/%1"
  ErrorLog /var/log/httpd/sub.example.com_error_log
</VirtualHost>

案外簡単で拍子抜けひともいるかも知れないですが、これで何かのサービスを作ることは可能かと思いますよ。どうぞお試しあれ。

因みにexample.comというドメインは存在します、参考書や参考サイトなどで使われる「例えばサイト」は存在します。玄人志向の方はtestなどのドメイン名を使わずに上記のドメイン名を使用します。それには理由があるのです、察しがいい人は分かるかと思いますが、安全でないサイトへ飛んでしまったりする人がいるためです。あとダミー画像を生成したいのなら、Placehold.jpを使用すると良いですよ。運用しているのはソフテルという日本の会社です?

追記でSSL認証も書いときますね。Let’s Encryptでワイルドカード証明書の場合はこんな感じです。まず、certbotが入っているということが前提としてあります、無い場合はインストールしてください。まず最初に下記のコマンドを打ちます。ドメイン名は自分用に変えてください。

certbot certonly --manual \
-d *.example.com -m mail@example.com --agree-tos --manual-public-ip-logging-ok \
--preferred-challenges dns \

このような内容が表示されますので、TXTレコードの設定を行います。英語が分からなければコピペして翻訳アプリにかけてください。

_acme-challenge.example.com XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

TXTレコードが設定されたどうかの確認はMSDOSなどで下記のコマンドを打ちます。設定が完了された場合はVALUEの値が返ってきます。

nslookup -type=TXT _acme-challenge.example.com 8.8.8.8

上手く通ったあと、エンターを打ち次に進みます。上手くいくとpemが生成されましたよというメッセージが出るのでその階層をコピーします。コピーしたものを元にApacheのVirtualhostのconfigの設定を行います。こんな感じです。

<VirtualHost *:443>
  ServerName www.example.com
  DocumentRoot "/var/www/html/example.com"
  ErrorLog /var/log/httpd/example.com_error_log
  <Directory "/var/www/html/example.com">
    AllowOverride All
  </Directory>
  SSLEngine on
  SSLCertificateFile /etc/letsencrypt/live/example.com/fullchain.pem
  SSLCertificateKeyFile /etc/letsencrypt/live/example.com/privkey.pem
</VirtualHost>
<VirtualHost *:443>
  ServerName example.com
  ServerAlias *.example.com
  VirtualDocumentRoot "/var/www/html/subtaxi/%1"
  SSLEngine on
  SSLCertificateFile /etc/letsencrypt/live/example.com/fullchain.pem
  SSLCertificateKeyFile /etc/letsencrypt/live/example.com/privkey.pem
  ErrorLog /var/log/httpd/example.com_error_log
</VirtualHost>

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