Linuxでプロセス残すなら!
2019.11.08
Linuxでプロセス残すなら【nohup コマンド &】を使おう。
以前、仮想ウィンドウを開いて行う方法を記載しましたが
こちらのほうが断然らくです。
ちなみにこれを使用すると、 nohup.out というファイルが作成されます。
node.jsやPythonとかで使用する機会が多いかもしれません。
例えばこんな感じで
nohup Python index.py &
過去記事:プロセス残してSSHログアウトする方法。
タグ
amp, index, JS, Linux, node, nohup, out, py, Python, SSH, ウィンドウ, こちら, コマンド, これ, ファイル, プロセス, ログアウト, 以前, 仮想, 作成, 使用, 感じ, 方法, 機会, 記事, 記載, 過去,
プロセス残してSSHログアウトする方法。
2018.11.11
screenっていうコマンドを使用するとプロセス残してSSHログアウトする事ができます。ちなみにscreenというコマンドは仮想ウィンドが立ち上げる機能です。
まずscreenをインストールし、実行したいコマンドを実行します。
実行すると仮想ウィンドが立ち上がります。
立ち上がっている画面の確認はlsで確認することが可能。
その画面を読み込むときは-r を使用します。
lsで表示されているプロセスID(PID)を記入してコマンドを実行することで再接続することが可能となります。
追記:こんな方法もあります。
Linuxでプロセス残すなら!
yum -y install screen
screen php test.php
screen -ls
screen -r PID
タグ
-r, -y, ID, install, Linux, ls, php, PID, screen, SSH, test, yum, インストール, ウィンド, こと, コマンド, とき, プロセス, ログアウト, 事, 仮想, 使用, 可能, 実行, 接続, 方法, 機能, 画面, 確認, 表示, 記入, 追記,
WordPressを実践勉強中、ajaxについてうにゃ。
2017.10.27
WordPressでajaxを動かそうするとき、WordPressのルールに
則って動かさないと動かないらしい。
なので、このような記述を書かないといけない。
まず、非同期処理の送信先に、admin-ajax.phpというファイルを指定。
そこへPOSTかGETしないといけない。そしてデータとして
アクションさせるファンクション名を記述して
上げないといけないらしい。
こんな感じになる。
$( '#submit' ).on( 'click', function(){ $.ajax({ type: 'POST', url: <?=admin_url('admin-ajax.php')?>, data: { 'action' : 'hoge_f', }, dataType: "json", success: function( obj){ alert( obj ); } }); return false; });
次にWPテーマのファンクションファイルに下記を追加記述。
function hoge_f(){ echo json_encode($_POST); die(); } add_action( 'wp_ajax_hoge_f', 'hoge_f' ); add_action( 'wp_ajax_nopriv_hoge_f', 'hoge_f' );
ここでミソなのが、die();という部分、これを除けると0という文字も出力されてしまう。
ちなみにwp_ajaxがログイン時の振る舞い、wp_ajax_noprivがログアウト(=訪問者)時の
振る舞いだそうだ。
この2つの勘所だけ覚えとけばWordPressで非同期処理が
行えるのではないだろうか、もっと詳しく知りたい場合、admin-ajax.phpの中身を
見たらよいのだろうけど、にわかWordPress職人さんはコレだけ
覚えとけば良さそうだと。
タグ
'hoge_f', 'wp_ajax_nopriv_hoge, Action, admin-ajax.php, AM, click, dataType, echo json_encode, function hoge, function hoge_f, obj, POST, return false, submit, WordPress職人, ファンクション, ファンクションファイル, ログアウト, 体, 非同期処理,