LINE messaging apiでブログの配信通知するプログラムコード。
2021.07.14
暑い日が続いています、夕立になった後のアスファルトの匂いを嗅ぐと夏だなぁって思うのは自分だけでしょうか?
さてLINE messaging apiでブログの配信通知するプログラムコードを書きましたのでお裾分けします?、コードはいつもの通りコメントなんてものはありません。この2つのコードは何をしているのかだけ、解説しますね。
1つ目のコードは私のLINEチャンネルを友だち追加してくれたら、データベースにuseridを登録するコードです。解除したらuseridの削除もちゃんとしています。
2つ目のコードは私のLINEチャンネルに登録してくれた方々に最新の記事を送信しています。自分は毎日、9時に最新の記事を送信するようにcron登録しました。
一部、defineを設定している部分がありますのでコードに追加してください、よろしくお願いします?
※LINEチャンネル登録よろしくお願いします。
<?php
class line{
function webhook($webhook_object=null){
if(!$webhook_object)return false;
$obj = json_decode($webhook_object);
$type = $obj->events[0]->type;
$userId = $obj->events[0]->source->userId;
$replyToken = $obj->events[0]->replyToken;
if($type==="follow"){
$pdo = self::db();
if($pdo){
$sql = "insert into user (userid)values(:userid)";
$sth = $pdo->prepare($sql);
$sth->bindValue(":userid",$userId,PDO::PARAM_STR);
$sth->execute();
}
}
if($type==="unfollow"){
$pdo = self::db();
if($pdo){
$sql = "delete from user where userid = :userid";
$sth = $pdo->prepare($sql);
$sth->bindValue(":userid",$userId,PDO::PARAM_STR);
$sth->execute();
}
}
if($type==="message"){
}
}
function db(){
try {
$pdo = new PDO(DSN,USERNAME,PASSWORD);
return $pdo;
} catch (\Throwable $th) {
//throw $th;
return false;
}
}
}
if($data = file_get_contents('php://input')){
print line::webhook($data);
}
<?php
class blog_post_msg_line{
function db(){
try {
//code...
return new PDO(DSN,USERNAME,PASSWORD);
} catch (\Throwable $th) {
//throw $th;
return false;
}
}
function rss(){
$obj = simplexml_load_file("https://zip358.com/feed");
$post_message[2] = $obj->channel->item[0]->title ."\n". $obj->channel->item[0]->link;
$post_message[1] = $obj->channel->item[1]->title ."\n". $obj->channel->item[1]->link;
$post_message[0] = $obj->channel->item[2]->title ."\n". $obj->channel->item[2]->link;
return $post_message;
}
function main(){
$pdo = self::db();
if($pdo){
$post_message = self::rss();
$sql = "select userid from user;";
$sth = $pdo->query($sql);
$res = $sth->fetchAll(PDO::FETCH_ASSOC);
if($res){
foreach($res as $key=>$val){
$user_id = $val["userid"];
self::line_post($user_id,$post_message);
}
}
}
}
function line_post($user_id ='',$post_message=null){
$text = [
[
'type' => 'text',
'text' =>"最新の記事をお届けします"
],
[
'type' => 'text',
'text' =>$post_message[0]
],
[
'type' => 'text',
'text' =>$post_message[1]
],
[
'type' => 'text',
'text' =>$post_message[2]
]
];
$message = [
'to' => $user_id,
'messages' => $text
];
$message = json_encode($message);
$ch = curl_init();
curl_setopt($ch, CURLOPT_HTTPHEADER, array('Authorization: Bearer ' . ACCESS_TOKEN, 'Content-Type: application/json'));
curl_setopt($ch, CURLOPT_URL, 'https://api.line.me/v2/bot/message/push');
curl_setopt($ch, CURLOPT_CUSTOMREQUEST, 'POST');
curl_setopt($ch, CURLOPT_POSTFIELDS, $message);
curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true);
$res = curl_exec($ch);
curl_close($ch);
}
}
if($argv[0]){
blog_post_msg_line::main();
}
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki
タグ
1, 2, 9, API, cron, define, line, Messaging, userid, アスファルト, いつも, お裾分け, お願い, コード, コメント, チャンネル, データベース, ブログ, プログラム, もの, 一部, 何, 削除, 匂い, 友だち, 夏, 夕立, 後, 方々, 日, 最新, 毎日, 登録, 私, 自分, 解説, 解除, 記事, 設定, 追加, 送信, 通り, 通知, 部分, 配信,
ブラウザのプッシュ通知が簡単にできちゃうFirebase
2020.03.20
ブラウザのプッシュ通知が簡単にできちゃうFirebaseのでやり方を簡略的に記載します。
- Firebaseにプロジェクトを作成する(グーグルのアカウントが必要)。
- firebase cliというパッケージソフトをOSにダウンロードしそのソフトを任意のフォルダの中に移動させて起動させる。Node.jsはインストール済みとする(※手順)。
- 試しにホスティングしてみる。ホスティングはプロジェクトの左側の項目よりホスティングをクリックすると手順の説明通り行うと出来ます。
- URLより確認し表示されているか確認する。
- Cloud Messagingの設定よりFCM でウェブ認証情報を設定するからメッセージング オブジェクトを取得するまでをブラウザで操作し設定を行う。
- ローカルに下記のURLよりファイルをダウンロードする。ダウンロードするファイルはfirebase-messaging-sw.js, firebase-logo.png.webp, index.html, main.cssになります。動かない場合は再設定が必要。
https://github.com/firebase/quickstart-js/tree/f76b14ca00cca48dbfca5c787c0a4ca73eb9857d/messaging - ダウンロードしたファイルはpublicか自分が決めたフォルダに入れる。
- index.htmlソースの中に ‘<YOUR_PUBLIC_VAPID_KEY_HERE>’ と記載している部分があるので変更する。
- firebase cli より『 firebase deploy』する。
- ページを再読み込みして通知を許可する。
- Cloud Messagingから送信してみる。
- 通知が届くことを確認する。
※今回はブラウザのプッシュ通知なのでアプリを追加する際はWEB(</>)を選んでください。
ではでは?健闘を祈る?
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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cli, Cloud, FCM, Firebase, firebase-logo, firebase-messaging-sw, index, JS, Messaging, node, OS, png, url, アカウント, インストール, ウェブ, オブジェクト, グーグル, クリック, ソフト, ダウンロード, パッケージ, ファイル, フォルダ, プッシュ, ブラウザ, プロジェクト, ホスティング, メッセージング, やり方, ローカル, 下記, 中, 任意, 作成, 取得, 左側, 必要, 情報, 手順, 操作, 確認, 移動, 簡単, 簡略, 表示, 記載, 設定, 認証, 説明, 起動, 通知, 項目,