Excel(API)の関数WEBSERVICEの作り方と考え方。

2022.09.01

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おはようございます。昨日の雷はかなりヒヤヒヤドキドキものでした😭(パソコンが壊れるのではないかと)。

さて、本日は巷で流行っているExcel(API)の関数WEBSERVICEの作り方と考え方です。考え方はURLにパラメーター付きの値を渡して返却した値を受け取るという考え方です。多分、このサイトを訪れた方は返却処理を自作したいと考えている方だと思います。

返却処理を自作したい場合はローカルサーバーもしくは、レンタルサーバーが必要になります。

Excel API WEBSERVICE(URL)の作り方(サンプル)

また、WEBサーバーでphpやPythonなどの言語が動作する環境が必要になります。尚、レンタルサーバーの場合、最安値のサーバーでもPHPは動作します。例えばさくらレンタルサーバーライト版でも動作します。そういう環境下でPHP言語やPython言語を動作出来るスキルがまず前提条件で必要です。

それが出来る方は下記のサンプルコードの意味が理解出来ると思います、APIと言っても簡単です。受け取ったパラメーター(GET値)を内部で処理しているだけです。クロスドメインエラーを回避する記述を先頭行に書き、その後はGET値からご自身が処理したいコードを記載し最後に結果をprintで出力しているだけです。

<?php
//すべてのドメインからのリクエストを許可
header("Access-Control-Allow-Origin: *");
$first =  strip_tags($_GET["first"]) ? strip_tags($_GET["first"]) : "";
$last = strip_tags($_GET["last"]) ? strip_tags($_GET["last"]) : "";
$word = $first . strip_tags($_GET["word"]) . $last;

print $word;

社内にシステムエンジニア(SE)部門がある方は、処理してほしい内容を依頼してみてはどうでしょうか。恐らく承諾してくれると思います。出来ないSEはいないと思います…🤔。

タグ

$last, Excel, FIRST, lt, php, print, Python, quot, quot;Access-Control-Allow-Origin, quot;first&quot, quot;last&quot, quot;word&quot, strip_tags, Word, クロスドメインエラー, パラメーター, レンタルサーバー, ローカルサーバー, 許可 header, 関数WEBSERVICE,

投稿された内容を検索してNGワードがある行を削除するMYSQL文

2022.07.28

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おはよう御座います。ココの所、寝不足気味でしたが昨日はかなり早めから睡眠を取り今は快適です😌。

さて、投稿された内容を検索してNGワードがある行を削除するMYSQL文を作りましたので昨日、Qiitaで公開しました。反響はまぁまぁです、とは言えいいね等は今のところされていません。公開したMYSQL文をこちらでも公開しておきますのでご自由にお使いいただけと思っております。

DELETE T FROM Test AS T inner join 
(select id from Test,words where txt REGEXP CONCAT ("(",word,")") GROUP BY id Order by id DESC) 
AS NG ON T.id = NG.id WHERE T.id = NG.id;

作った経緯は自分が作ったサービスに荒らしがたまに現れるようになった事です、それをいちいち確認して削除するのは面倒なので、こういうSQL文を作成したわけです、若干、処理は遅いものの削除してくれるので良いかなって思っています。

https://twitter.com/taoka_toshiaki/status/1552161731123638272

本音を言えばQiitaに掲載すれば手直ししてくれる人が現れるかなって若干期待していましたが、今のところいません。もしこの記事を読んでもっと良い方法があるという方は是非、コメント等頂ければ幸いです。

タグ

AS NG, DELETE T FROM Test AS T inner join, ID, MYSQL文, NG.id WHERE, NGワード, ON T.id, qiita, quot, REGEXP CONCAT, select id from Test, SQL文, where txt, Word, words, ココ, 反響, 本音, 睡眠, 経緯, 若干,

Pythonコード:demo

2019.11.05

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#!/usr/local/bin/python3
# coding:utf-8
import os
import sys
import MeCab
import gensim
import markovify
import unicodedata
model = gensim.models.KeyedVectors.load_word2vec_format('/var/www/html/model.vec', binary=False)
f = open('merosu.txt')
tagger = MeCab.Tagger("-Owakati")
tagger.parse('')
text0 = tagger.parse(f.read())
text1 = text0
text0 = text0.replace('\n','')
text0 = text0.replace('\r','')
text1x = text0.split(" ")
text2 = []
try:
    for item in text1x:
        if item.strip():
            results  = model.most_similar(positive=[item],topn=2)
            #"print(results)
            for val1 in results:
                text2.append(val1[0] + "\n")
#
    # print (text1)
    # print (" ".join(text2))
    model_a = markovify.Text(text1 + "\n")
    print(str(model_a.make_sentence()).replace(' ',''))
    model_b = markovify.Text(" ".join(text2))
    print(str(model_b.make_sentence()).replace(' ',''))
    model_combo = markovify.combine([model_a, model_b], [1, 1])
    print(str(model_combo.make_sentence()).replace(' ',''))
except Exception as e:
    print("動作エラー", e.args)
    pass

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-Owakati, 'merosu, 0, , 2, , 39, 8, bin, binary, coding, demo, false, format, gensim, html, import, KeyedVectors, load, local, markovify, Mecab, model, models, open, OS, parse, Python, quot, read, replace, sys, tagger, Text, txt, unicodedata, usr, UTF-, var, Vec, Word, コード,