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日常日誌からプログラムやYOUTUBER紹介、旅日記まで日々更新中です。

AI時代のマーケティング激変に備えよグーグル検索の60%がクリックされない
2025.07.05
おはようございます.先日、自分が言っていた事は間違いなかったんだなって下記の動画を見て思いました.これから先、SNSとAIを駆使しないと集客出来ない時代になるということですね.要するに検索というものは廃れていくということです.最後にサイトとして残るのはユーザーが体験出来るサイトしか残らないような気もしています.
動画を内容をGeminiに解説してもらいましたのでマーケティングしている人は必見だと思います.
HubSpotのCEO、ヤミニ・ランガン氏が語るAIがビジネスに与える影響についての要点は以下の通りです。
AIの現状と影響
- AI開発の中心はサンフランシスコで、OpenAIやAnthropicがLLMの主導権を争っています [03:54]。
- AIは人間の仕事を「拡張」するものであり、一部の職種では人員削減に繋がる可能性もありますが、営業や開発のように生産性向上により、より多くの人間が必要となる職種もあります [06:30]。
- AmazonやMicrosoftもAIによる効率化と人員削減に言及しています [05:53]。
HubSpotにおけるAIの活用
- HubSpotは2023年にAI中心の製品ロードマップに転換し、社内でもAIを積極的に導入しています [09:50]。
- カスタマーサポートでは、ティア1のサポートチケットの約50%をAIで解決し、人員を維持しながら顧客ベースを拡大しています [10:56]。
- 営業では、AIを活用してアカウント調査、メール作成、会議設定を自動化し、数万件の会議設定に成功しています [11:48]。
- マーケティングでは、AIでウェブサイト訪問者の意図を分析し、パーソナライズされたコンテンツを提供することで、コンバージョン率を80〜100%向上させています [13:26]。
- ヤミニ氏自身も、ChatGPT、Claude、GeminiなどのAIツールを個人的に活用しているとのことです [14:10]。
AIによる検索とSEOの変革
- Google検索のAI概要が直接回答を提供するため、従来のSEOは通用しなくなりつつあります [17:09]。
- 人々がGoogle検索だけでなく、ChatGPTのようなLLMから直接情報を得るようになっているため、ウェブサイトへの訪問者数が減少する可能性があります [18:02]。
- 「AI最適化」という新しい分野が台頭しており、AIが特定の質問に回答できるようにコンテンツを最適化することに焦点を当てています [18:47]。
- HubSpotは、ブログトラフィックの減少に対応するため、ポッドキャスト、メールニュースレター、YouTubeなど、多様なチャネルへのコンテンツ戦略を拡大しています [21:07]。
AIによる営業とカスタマーサービスの変革
- 営業: AIは、アカウント調査、メール作成、デモ準備など、営業担当者の非対面業務の多くを自動化できます [24:22]。
- AIは、通話やメールの記録から自動的に顧客情報をCRMに取り込み、パーソナライズされたメールのドラフト作成などを支援します [25:32]。
- AIは営業における「人間的なつながり」を強化するものであり、置き換えるものではないとヤミニ氏は考えています [28:00]。
- カスタマーサービス: AIはティア1のサポート質問に最適であり、顧客満足度を維持しながら迅速な問題解決を可能にします [29:33]。
- HubSpotの顧客は、AIエージェントによって平均52%のチケット解決率を達成しており、中には80%を解決している顧客もいます [30:56]。
この動画は、AIがビジネスのあらゆる側面に深く浸透し、企業がその変化に適応する必要があることを強調しています。
トイウコトでやっぱりこれから先はECサイトやアンサーサイトはかなりダメージを受けてくると思っています.逆に影響を受けないのはBtoBのサイトなのかも.
明日へ続く
著者名
@taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
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倉庫作業もオートメーション化?。#リープ・フロッグ現象
2023.04.15
おはようございます、日本も少子高齢社会になりリープ・フロッグ現象になるじゃないかって思うようになってきました。
リープ・フロッグ現象とは、テクノロジーの進化が遅れていた分野が急速に技術を導入し、先進分野を追い抜く現象です。最近では、倉庫内作業においても、フォークリフトの自動運転技術が急速に進歩しており、この現象が起こる可能性があります。
具体的には、従来のフォークリフトは人間が操作していましたが、自動運転技術が導入されたフォークリフトによって、人手不足や労働時間の短縮が実現されます。さらに、自動運転フォークリフトによって作業効率が向上し、同時に作業ミスや事故リスクも低減されると考えられます。
しかし、フォークリフトのオートメーション化によって、現場で働く人々の雇用に影響が出る可能性があります。また、オートメーション化に伴い、新たな技術の習得やメンテナンスなどの業務が必要となり、その分野での専門家の需要が高まる可能性もあります。
倉庫内作業における自動運転フォークリフトの導入には、様々なメリットとデメリットがあると考えられます。しかしながら、テクノロジーの進化によって、自動化が進むことは避けられないでしょう。このような状況下では、人々が新しい技術を習得することが求められるため、教育や研修などの取り組みが必要となってきます。
そして、それほど人員もいる訳でもないのでこれから大きく日本も変わってくると思います、まさに転換期が近づいてる気がします。
著者名
@taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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オートメーション化, テクノロジー, フォークリフト, メンテナンス, リープ・フロッグ現象, 人員, 人手不足, 先進分野, 分野, 少子高齢社会, 従来, 現象, 短縮, 研修, 習得, 自動運転フォークリフト, 転換期, 進化, 雇用, 需要,
前職を辞めてから一年。いまの職場に一年。
2016.06.01
前職を辞めてから一年。いまの職場に一年勤めた事になります。
派遣期間満了で切られた前の職場、4年勤めてバッサリ切られて
文句も言わず(とある所に言えば働けたと思います)、次の職場へ
移りました。いまの職場は、もともと個人経営だったのですが
自分が勤めて、数ヶ月で株式会社になりました。
いまも人員を集めています。
いまの会社の良い所は休憩時間が自由に取れるところですね。
休憩時間分、いつ取っても良いのです。
だから、外にご飯を食べに行っても混雑している時間帯を
さける事ができたりします。
こういうのコアタイムとかいうのかな?
とても良いなと感じたりします。そして、なんと言っても
自宅で作業している感があり、作業効率は良い感じです。
逆に言えば没頭しすぎる感がありますね。
悪い点は少人数の人員なので
負担がかかっても仕事を分散することが難しい。
やっぱり人は必要だと思うけれど
なかなか難しいだと感じます。
利益と経営と人材。
一番大事なのは、人材だと感じます。
自分としては技術者増やすより、営業をひとり
雇用したほうが良いじゃないかなと感じたりします。
いま、社長ひとりで営業も行なっているので
なかなか、大変なんじゃなかろうか。
かと言って、営業が仕事を取ってきても
仕事がさばけれないといけないしと、なかなか
経営っていうのは難しいものだろうなと感じます。
先日、NHKのSWITCHで
原泰久(漫画家)× シブサワ・コウ(ゲームクリエーター)の対談を見たのですが
やはり、経営っていうのは難しそうです。
信長の野望っていうゲームを開発した社長(シブサワ・コウ)の話を
聞いていると、いまも昔も同じような感じだなと感じます。
殿=社長、部下=兵と見立てると
いまも昔もやっていることは同じなんだなぁと感じました。
トイウコトデ
おかげ様で一年という事を忘れずに
働いていこうと思います。
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@taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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B019DKZJOE, ゲームクリエーター, シブサワ・コウ, トイウコトデ, 人員, 人材, 休憩時間, 信長, 前職, 営業, 戦国立志伝, 技術者, 泰久, 派遣期間満了, 漫画家, 社長, 経営, 職場, 野望,