javascriptでテキストファイルやCSVファイルを読み込む方法。

2018.11.13

Logging

javascriptでテキストファイルやCSVファイルを読み込む方法は下記になります。
この他に、jqueryだとajaxを使用して読み込む方法などもありますが、あえて
javascriptで記述しています。

rt();
function rt(){
    var xmlHttp = new XMLHttpRequest();
    xmlHttp.open("GET","xxx.txt",true);
    xmlHttp.send(null);
    xmlHttp.onload = function(){
        var data = xmlHttp.responseText;
    }
}

追記:アクセス数が結構あるのでサンプルを作りました。
下記のコードをお試しください。
デモページはこちらになります。
https://zip358.com/tool/demo13/ 【改良前】
https://zip358.com/tool/demo13/index2.php 【ちょっと改良】
https://zip358.com/tool/demo13/index3.php 【もうちょっと改良】
https://zip358.com/tool/demo13/index4.php 【もっと改良】
https://zip358.com/tool/demo13/index5.php 【もっともっと改良】2022年度版


※文字の中にカンマ区切りがあるのには対応してません?

"use strict";
var csv = {
	load:async function(filename,id){
		await fetch(filename).then(data=>data.text()).then((res)=>{
			let result = (res.split("\r\n").map(value=>{
				return "<tr>" + (value.split(",").map(val =>{
					return "<td>" + val.slice(1, -1) + "</td>";
				})).join("") +"</tr>";
			})).join("");
			if(result){
				document.getElementById(id).innerHTML = result;
			}
		}).catch(m =>{
			console.error(m);
		});
		return true;
	}
}

csv.load("xxx.csv", "table");
"use strict";
var csv = {
	load:async function(filename,id){
		const res = await fetch(filename);
		const data1 = await res.text();
		let separate1 = /\r\n/;
		let separate2 = ",";
		let data_tbl = (data1.split(separate1)).map(function(value){
			return (value.split(separate2)).map(function(value1){
				return value1.slice(1, -1);
			});
		});
		var str = "";
		for (const key in data_tbl) {
			str+=`<tr>`;
			for (const key1 in data_tbl[key]) {
				str+=`<td>${data_tbl[key][key1]}</td>`;
			}
			str+=`</tr>`;
		}
		document.getElementById(id).innerHTML = str;
		return "OK";
	}
};

csv.load("xxx.csv", "table");
"use strict";
var csv = {
    load: function (filename, id) {
		fetch(filename).then(
			Response=>{
				return Response.text();
			}).then(data1 =>{
                let separate1 = /\r\n/;
                let separate2 = ",";
				let data_tbl = (data1.split(separate1)).map(function(value){
					return (value.split(separate2)).map(function(value1){
						return value1.slice(1, -1);
					});
				});
				var str = "";
				for (const key in data_tbl) {
					str+=`<tr>`;
					for (const key1 in data_tbl[key]) {
						str+=`<td>${data_tbl[key][key1]}</td>`;
					}
					str+=`</tr>`;
				}
				document.getElementById(id).innerHTML = str;
				return "OK";
			}).catch(error=>{
				console.log("失敗しました" + error);
			})
    }
};

csv.load("xxx.csv", "table");
"use strict";
var csv = {
    load: function (filename, id) {
        var xmlHttp = new XMLHttpRequest();
        xmlHttp.open("GET", filename, true);
        xmlHttp.send(null);
        xmlHttp.onload = function () {
            if (xmlHttp.status === 200) {
                let separate1 = /\r\n/;
                let separate2 = ",";
				let data1 = xmlHttp.responseText;
				let data_tbl = (data1.split(separate1)).map(function(value){
					return (value.split(separate2)).map(function(value1){
						return value1.slice(1, -1);
					});
				});
				var str = "";
				for (const key in data_tbl) {
					str+=`<tr>`;
					for (const key1 in data_tbl[key]) {
						str+=`<td>${data_tbl[key][key1]}</td>`;
					}
					str+=`</tr>`;
				}
				document.getElementById(id).innerHTML = str;
				
            }
        };
    }
};

csv.load("xxx.csv?123", "table");
"use strict";
var csv = {
    load: function (filename, id) {
        var data = {};
        var xmlHttp = new XMLHttpRequest();
        xmlHttp.open("GET", filename, true);
        xmlHttp.send(null);
        xmlHttp.onload = function () {
            if (xmlHttp.status === 200) {
                let separate1 = /\r\n/;
                let separate2 = ",";
                let data_org = xmlHttp.responseText;
                let data_en = data_org.split(separate1);
                for (let d in data_en) {
                    data[d] = data_en[d].split(separate2);
                }
                //data load
                var t = document.getElementById(id);
                var h = "<table>";
                for (var o in data) {
                    h += "<tr>";
                    for (var r in data[o]) {
                        h += "<td>";
                        h += data[o][r].slice(1, -1);
                        h += "</td>";
                    }
                    h += "</tr>";
                }
                h += "</table>";
                t.innerHTML = h;
            }
        };
    }
};
csv.load("xxx.csv", "table");

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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datetimepicker-master::でぃーたたいむぴっかーマスター!!日本語化

2017.10.14

Logging


datetimepicker-masterが日本語化できない。時刻だけ表示したい、カレンダーだけ表示したいなどに
実は対応しているのだけど、バージョンがアップしてからそのやり方が変わっていて
ググってもそのやり方が出てこないので、じぶんが記載してみました。
ソースを読まないと見えてこないものが有るですが、ぶっちゃけ他人のソースを読むのは面倒くさいでもプラグインは使用したい方。
下記のコードで日本語化可能です。
カレンダー非表示可能です。
時刻非表示可能です。
ちなみにソースを見るとdefault_options(でふぇるとおぷしょん)のオブジェクトで
その他、操作も可能ですのでソースを読みたい人は読んでみてください。
ちなみにちなみにdatetimepicker-masterプラグインはこちらからダウンロード可能です。
https://github.com/xdan/datetimepicker
サンプルプログラムはこちらです。
https://zip358.com/tool/datetimepicker

<!doctype html>
<html lang="ja">
<head>
  <meta charset="utf-8">
  <title>zip358.com:datetimepicker日本語</title>
  <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, minimum-scale=1.0, maximum-scale=10.0, user-scalable=yes">
  <link rel="stylesheet" href="./datetimepicker-master/jquery.datetimepicker.css">
  <script src="//code.jquery.com/jquery-1.10.2.js"></script>
  <script src="./datetimepicker-master/build/jquery.datetimepicker.full.js"></script>
  <script>
      $(function(){
          $.datetimepicker.setLocale("ja");//にほんご
          $("#dtp").datetimepicker({
              format:"Y/m/d H:i",
              formatTime:"H"//時間だけ(分:非表示)
          });
          $("#dtp2").datetimepicker({
              format:"Y/m/d",
              timepicker:false//時刻非表示
          });
          $("#dtp3").datetimepicker({
              format:"H:i",
              datepicker:false//カレンダー非表示
          });
      });
  </script>
</head>
<body>
    <input id="dtp" type="text">
    <input id="dtp2" type="text">
    <input id="dtp3" type="text">
    <div id="ana">
    </div>
</body>
</html>

著者名  @taoka_toshiaki

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素数判定、単純なソース。

2017.06.25

Logging

素数判定、単純なソースを作りましたので
公開します、ちなみに確率的素数判定法ではなく
ほんとに単純明快な方法で作成しましたので自分のパソコンでは
4桁までの処理が限界でした、基本:javascriptで動いています・
ローカルのパソコン性能に左右されます。
ソースを変更して5桁とか試してみるのも良いかもしれません?
サンプルサイト
https://zip358.com/tool/sosu/

function sosu(){
    let sosuno = [2];
    for(let i=3;i<=9999;i++){
        let flg = true;
        if(i%2===0){
            continue;
        }
        for(let ii=2;ii<i;ii++){
            if(ii%2===0){
                continue;
            }
            if(i%ii===0){
                flg = false;
                break;
            }
        }
        if(flg){
            sosuno.push(i);
        }
    }
    document.getElementById("my-textarea").value = sosuno.join(',');
}
document.getElementById("btn").addEventListener("click",sosu);

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人工知能APIが徐々に浸透していく。

2017.06.20

Logging


人工知能APIが徐々に浸透していく。
グーグルが人工知能APIに本腰を入れる、おそらく簡単に使用できる
ものは、今のところ有料だと思います、ただ今後、人工知能が浸透していくに
つれて、今まで有料だったAPIも無料で提供されるように
なるだろうと思います。
この頃、AIと言われているものは、三つ層に
分けることが出来るのだとか、人工知能、深層学習、ディープラーニングと
いう感じです、また、それぞれの学習方法もいろいろな手法が
あると言うことをわかりやすく解説している記事がありました。
記事を読みたい人はこちらを参照:GO
ちなみに人工知能の解説本やネットの記事を読むことで
なんとか、サンプルを動かすことは出来たのですけど・・・。
それ以降、学習していないですね、人工知能に学習させるまえに
自分をディープラーニングしたいこの頃です。

著者名  @taoka_toshiaki

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クローラーするサービスの基礎。

2016.11.19

Logging

クローラーするサービスの基礎のソースを載せときます。殆どサイボウズ・ラボの人が書いたコードです。
このサンプルソースをそのまま貼り付けても一階層のリンクしか取得できません。
再帰処理の部分をコメントアウトしているからです。ちなみにコメントアウトを外してもメモリオーバーでおそらく
大体のサーバでエラーが出力されます。どうしたら良いのかといえば、DBに1階層目のリンクデータ、2階層目のリンクデータという様に保存する機能を施す。次にajaxで階層を受け渡しながら、再帰処理を行う。
再帰処理が終わる要素はそれ以上、下階層がないことを判断する。そのためには保存したデータを検索することが重要になる。=(イコール)
新規にデータを登録しているうちは、再帰処理を終わらせないようにすることが大事になる。
これの機能を加えることで巡回する事が可能になる。ここで注意しないといけないのが、外部リンクを保存しないことです。外部リンクまで保存していると巡回は永遠に終わらないでしょう・・・。
トイウコトデ
ほぼ??コピペソースを貼っときます。

<?php
echo json_encode($obj);
exit;
function get_linkarray($link)
{
	$context = stream_context_create(array("http" => array("method" => "GET", "header" => "User-Agent: simplecrawler.library.php 0.0.1")));
	$resultR = array();
	$resultS = simplecrawler($context, $link, $link, parse_url($link));
	foreach ($resultS as $k => $v) {
		$resultR[] = $v;
	}
	return $resultR;
}
function simplecrawler($context, $link, $burl, $base, $linkArrayDat = array())
{
	$linkArrayPre = crawler_link(crawler_page($link, $burl, $base, $context), $link, parse_url($link));
	foreach ($linkArrayPre as $k => $v) {
		if (!isset($linkArrayDat[$v])) {
			$linkArrayDat[$v] = $v;
			//$linkArrayDat = array_merge($linkArrayDat, simplecrawler($context, $v, $burl, $base, $linkArrayDat));
		}
	}
	return $linkArrayDat;
}
function crawler_page($link, $burl, $base, $context)
{
	if (strpos($link, $burl) === 0) {
		$page = @file_get_contents($link, false, $context);
		return $page === FALSE ? null : $page;
	} else {
		return null;
	}
}
function crawler_link($page, $burl, $base)
{
	$linkArray = array();
	if ($page === null) {
		return $linkArray;
	}
	preg_match_all("/[\s\n\t]+href\s?=\s?”(.*?)”/i", $page, $href);
	for ($i = 0; $i < count($href[1]); $i++) {
		$link = $href[1][$i];
		if (preg_match("/^http(s)*\:\/\//", $link)) {
			$result = $link;
		} elseif (preg_match("/^\/.+$/", $link)) {
			$result = $base["scheme"] . "://" . $base["host"] . $link;
		} else {
			// echo $base["path"] . “\n”;
			$b = preg_split("/\//", dirname($base["path"]));
			$t = preg_split("/\//", $link);
			foreach ($t as $v) {
				$l = $v === "." ? true : ($v === ".." ? array_pop($b) : array_push($b, $v));
			}
			$result = $base["scheme"] . "://" . $base["host"] . join("/", $b);
		}
		$linkArray[$result] = $result;
	}
	return $linkArray;
}

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Accessのさんぷるコードができましたので(´Д`)貼っときます。

2014.08.21

Logging

突貫工事で作ったのでバグは多少あると思いますが{例えばsql インジェクション対策とか。}、Accessのsampleコードができましたので貼っときます。なお、これで何が出来るかって言えばDBの修正、追加、削除といった基本的な動きをします{挙動不審ぎみ嘘!?}。若干、ソースコードを弄くれば使い回しが出来るようにしております。飯くったり他のことをしながらもガリガリとコードを書きました。ちなみにAccessのViewerをマイクロソフトからダウンロードすると動作すると思います。ファイルは下記からダウンロードください。 追記:暇な時に改良していきますので( ゚д゚)ノ ヨロシクとコメントも暇があれば書いときます。そして無駄なコードがありますが、それも軽量していくつもりです(`・ω・´)。ちなみにいまはDBを空にすると落ちますので・・・・(直しました。)。?samplezip358.zip?[https://zip358.com/tool/samplezip358.zip][08/21 11:26]

Option Compare Database
Public db_x As Long
Public max As Variant
Function sel_all(tablename As Variant, tal_valname As Variant) As Variant
    Dim x As Long
    Dim y As Long
    Dim sql As String
    Dim RS As DAO.Recordset
    Dim db As DAO.Database
    Dim hoge(999, 999) As Variant
    Dim val_n As Variant
    Dim val As Variant
    Set db = CurrentDb
    sql = "SELECT * FROM " & tablename & " ORDER BY ID ASC;"
    MsgBox sql
    Set RS = db.OpenRecordset(sql)
    Do Until RS.EOF
        For y = 0 To UBound(tal_valname)
            hoge(x, y) = RS.Fields(tal_valname(y))
        Next y
        RS.MoveNext
        x = x + 1
    Loop
    Set db = CurrentDb
    sql = "SELECT MAX(ID) as maxs  FROM " & tablename & ";"
    MsgBox sql
    Set RS = db.OpenRecordset(sql)
    max = RS.Fields("maxs")
    db_x = x - 1
    Set db = Nothing
    sel_all = hoge
End Function
Function up_in(chk As Boolean, tablename As Variant, tal_valname As Variant, tal_val As Variant, ID As Long) As Variant
    Dim sql As String
    Dim RS As DAO.Recordset
    Dim db As DAO.Database
    Dim hoge_valname As String
    Dim hoge_val As String
    Dim hoge As Variant
    If chk = True Then
        For i = 0 To UBound(tal_valname)
            hoge_valname = hoge_valname & tal_valname(i) & ", "
        Next i
        hoge_val = sql_str(tal_val, "", "", True)
        sql = "INSERT INTO " & tablename & " (" & Left(hoge_valname, Len(hoge_valname) - 2) & ")VALUES (" & hoge_val & ");"
    Else
        hoge_valn_val = sql_str("", tal_valname, tal_val, False)
        sql = "Update " & tablename & " Set " & hoge_valn_val & " WHERE ID = " & ID & ";"
    End If
    MsgBox sql
    Set db = CurrentDb
    db.Execute (sql)
    Set db = Nothing
    up_in = True
End Function
Function del(tablename As Variant, tal_valname As Variant, tal_val As Variant) As Variant
    Dim sql As String
    Dim RS As DAO.Recordset
    Dim db As DAO.Database
    Dim hoge As Variant
    sql = "DELETE FROM " & tablename & " WHERE " & tal_valname & " = " & tal_val & ";"
    MsgBox sql
    Set db = CurrentDb
    db.Execute (sql)
    Set db = Nothing
    del = True
End Function
Function sql_str(hoge As Variant, tal_valname As Variant, tal_val As Variant, chk As Boolean) As Variant
    Dim i As Long
    Dim hoge_str As Variant
    If chk = True Then
        For i = 0 To UBound(hoge)
            If IsNumeric(hoge(i)) Then
                hoge_str = hoge_str & hoge(i) & ", "
            Else
                hoge_str = hoge_str & "'" & hoge(i) & "', "
            End If
        Next i
    Else
        For i = 0 To UBound(tal_valname)
            If IsNumeric(tal_val(i)) Then
                hoge_str = hoge_str & tal_valname(i) & " = " & tal_val(i) & ", "
            Else
                hoge_str = hoge_str & tal_valname(i) & " = '" & tal_val(i) & "', "
            End If
        Next i
    End If
    sql_str = Left(hoge_str, Len(hoge_str) - 2)
End Function

↑クラスdbソースコード

Option Compare Database
Dim max As Long
Dim ID As Long
Dim val_val As Variant
Private Sub Form_Load()
lod
End Sub
Sub lod()
    Dim db As db_db
    Dim val_name As Variant
    Dim x As Long
    Set db = New db_db
    val_name = Array("ID", "表題", "数値", "文字")
    val_val = db.sel_all("tableone", val_name)
    max = db.max + 1
    If cmb.ListCount > 0 Then
        For x = 0 To cmb.ListCount - 1
            cmb.RemoveItem 0
        Next
    End If
    For x = 0 To db.db_x
        cmb.AddItem val_val(x, 1)
    Next
    Set db = Nothing
End Sub
Private Sub cmb_Click()
    If cmb.ListIndex >= 0 Then
        Viw cmb.ListIndex
    End If
End Sub
Private Sub del_btn_Click()
    Dim db As db_db
    Dim hoge As Variant
    Set db = New db_db
    val_name = Array("ID", "表題", "数値", "文字")
    If ID > 0 And max > 1 Then
        hoge = db.del("tableone", "ID", ID)
    End If
    Set db = Nothing
    lod
End Sub
Private Sub in_btn_Click()
    Dim db As db_db
    Dim val_name As Variant
    Dim val As Variant
    Dim hoge As Variant
    chkchk
    val_name = Array("ID", "表題", "数値", "文字")
    val = Array(max, cmb, suuzi, moji)
    Set db = New db_db
    hoge = db.up_in(True, "tableone", val_name, val, max)
    Set db = Nothing
    lod
End Sub
Private Sub upd_btn_Click()
    Dim db As db_db
    Dim val_name As Variant
    Dim val As Variant
    Dim hoge As Variant
    chkchk
    val_name = Array("表題", "数値", "文字")
    val = Array(cmb, suuzi, moji)
    Set db = New db_db
    If ID > 0 And max > 1 Then
        hoge = db.up_in(False, "tableone", val_name, val, ID)
    End If
    Set db = Nothing
    lod
End Sub
Sub Viw(i As Long)
    ID = val_val(i, 0)
    suuzi = val_val(i, 2)
    moji = val_val(i, 3)
End Sub
Sub chkchk()
    If IsNumeric(suuzi) Then
        If suuzi > 9999 Then
            suuzi = 9999
        End If
    Else
        suuzi = 0
    End If
    If IsNumeric(moji) Then
        moji = "文字が不正>" & moji
    End If
    If IsNumeric(cmb) Then
        cmb = "文字が不正>" & cmb
    End If
End Sub

↑formソースコード

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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Access2013届きましたよ(;´Д`)ハァハァ

2014.08.17

Logging

Access2013が手元に届きました。それは良かったのですけどポストに投函されてました。実際、これってメール便ではないので投函ってあり得ないのですが…。1万2千円の品物を投函って!!まぁ田舎だから取っていく人もいないだろうけど・・・と愚痴りながら、中身を開封してたらアレ!?( ´・ω・`)< ショボいぞ!!、プロダクトキーの赤いカードとインストールの手続き書の薄っぺらい紙だけ入ってました{店頭で聞いたとおりだ(´・ω・`)}。さっそくマイクロソフトのアカウントでログインし指定したURLからダウンロード&インストールしました。ちなみに2013の印象ですけど、UI(ユーザーインターフェース)はほぼAccess2010と変わってません、なので2010から移行される方は戸惑うことはないと思います。
今月か来月にはサンプルコードをUPします{忘れているかも(´Д`)、そのうちUPと思ってください}。

 

著者名  @taoka_toshiaki

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accessを購入します{本日、購入}。

2014.08.16

Logging

Access2013を購入します、旧のアクセスは持っているのだけどセキュリティ上使用できなくなったので購入します。ちなみにアクセスは、いまいち使い勝手良くなかったので今まで牽制していましたが、この頃、使用してみて基本的にエクセルVBAとそんなに変わらないなという事がわかりました。エクセルVBAにDB機能とシステム要素が付与したものと考えると良い感じですね。ただ、Formの呼び出しなどが、もっとソフト開発(VisualStudio)よりな呼び出しになっている感じです{最初はわからなったです}。よくよく考えるとVisualStudioなんてものを使用せずとも結構これだけで、ひと通りの事が出来そうです{前にも同じこと言っていた気がします}。
購入して何を作るかっていう所ですけどサンプルコードをひとつ作って見ようかなと、あとは、ちょっとしたデータ入力のために簡易てきな入力システムみたいなものを作ってみようと思いますが、こちらは公開しません。

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